ヨハネのブログー聖書の預言と希望

主に私たちの将来に希望を与える聖書の預言を説明しています

アルメニアの兵士は強く死なないという教えのいつわり

ヨハネは、アルメニアでの新生活を2020年

に始めました。

アルメニアはヨーロッパでもない中東でもない、アジアでもない魅力あふれた所です。


アルメニアにはおいしい果物やナッツが日本より安く、豊富に売られています。


ここは昔はコーカサス地方と言われていると思います。コーカサスの人々は狩猟を行うトルコの近くの山岳地方 の人々です。

アルメニアイスラム教ではなくキリスト教です。アルメニアは独特の文化のある所です。

アルメニアの人は音楽の才能があると思います。
ショーのセンスもあります。

アルメニアは今戦争中なので、戦争をトピックにした動画がたくさん作られています。

非常に勇ましい声調の歌もあります。

アルメニアの音楽には哀愁がこもった歌があり、心を動かします。それは少し日本の演歌に似ています。

残念なことに、その歌が何を唄っているのかは、日本人の私には少しも分かりません。

今日見たYoutubeに、兵士が銃弾に倒れる場面がありました。すると、その兵士の体は空中に浮き上がっていきました。

アルメニア人に、今の歌はどういう意味かと尋ねました。

私はそれは多分、死んでも霊魂が残って天に登っていく場面を表したのだろうと思いました。

すると、アルメニア人は、アルメニアの軍隊は、とても強く、決して死なないということを言っていると言いました。

そのYoutubeに眼光の鋭い二羽のタカが出てきました。

タカのように強く、決して死なないということを表現しているんだと思います。

アルメニアの人は、タカのように目の周りを黒く塗って、それを表現していると思います。

でも、人間が不滅であるということは、事実ではなく、聖書に調和してもいません。

聖書は、人間を 「死んでいく死すべき人間」と呼んでいます。(イザヤ51:12}

ですから、人間は現時点で、最後には死ぬ運命にあります。おおむね、七十代くらいになると弱ってきて、衰えて死んでいきます。

アルメニアの従来の若い男性は通常、強健かもしれません。

アルメニア若い女性は、とても美人が多いです。

若い男性はまだ、タバコの害を受けていないこともあり、ハンサムさんが、わりといます。

タバコを吸っていないと、シミやシワが少なくなり、ふとつたりやせたりなど、顔や体の変形が、少なくなります。

タバコのために体の栄養が、消費されるせいでふとつたり、やせたりするのではないかと思います。

栄養が、偏らないなら、体は適正体型を保つ傾向があります。

アルメニアの男性の中には、やせこけた男性や頭髪の少ない男性もいます。やせていると、体力があまりない場合もあります。また、通常頭髪が少ないことは健康であることを示してはいません。

おまけにアルメニアの男性はタバコばかり吸っているために肺ガンになる人が多いと思います。

おそらく、タバコのために男性は女性の平均寿命より短いと思います。

ガンになると体の具合は悪くなります。体がおとろえると、私たちは、最後には生き続けることができなくなります。

私たちか、長生きするために、体の健康を保つ必要があります。

そのためには食事で栄養をとつて、健康をそこなう習慣を避ける必要があります。

私たちは具合が悪くなると、意識を失うことがあります。

このことは、はつきりとした意識は、健康であって始めて保てることが、分かります。

私たちの体から独立して存在する意識ある霊魂はありません。意識は私たちの脳の細胞で、産み出されているからです。


体の健康を保たなければ、意識を保てません。
考えたり、感じたりはできません。

銃弾を受ければ、血が流れます。体中の血管はつながっているので、血が体の外に流れ出ると、血の量が、少なくなり、体全体に血が、流れなくなります。

頭の血管に血が流れなければ、脳が死にます。血が、体の細胞に酸素と栄養を運んでいるからです。脳が死ねば、意識が無くなります。

ですから、血が、私たちの体の命を維持しています。

脳が死ねば、意識はなくなります。意識があるのは、脳の血管に血が流れているからです。脳が働いているからです。

ですから、体を離れて生き続ける部分は私たちにはありません。

聖書の教えはそうです。
私たちの体は肉と血でなつていると聖書は述べています。(コリント第一15:50}
体に血が流れなければ、生きられません。

意識がもうろうとなり、考えることも、感じることもできなくなります。最後には脳が働かなくなります。

死ねば意識はなくなります。 死者に意識がないと聖書は述べています。(伝道の書9:5)

死ぬことは、ぐつすり寝ているのと同じです。周りのことは少しも分かりません。

ですから命は大切です。銃弾やロケット弾をできるだけ避けて血が、流れないようにする必要があります。

人間は死にます。それは、日本人の兵士も、アルメニア人の兵士も同じです。

人間は血肉に過ぎません。かよわく、数十年で命はおわります。人間は決して不死身ではありません。

自分を戦いの場所に置けば、命は短くなります。

命を長らえたいと思うなら、剣をとつて戦うことを避けるべきです。

エスは剣をとる人は剣によつて滅びるといわれました。(マタイ26:52)
日本も第二次大戦中は、平均寿命が、二十代になりました。

兵士の寿命は二十代くらいで終わることが多いのです。戦争で兵士として戦いに行くことは、若死にする可能性が高くなることを意味します。

国家や人々のために働くことのできた若者が戦争で死ぬのは、命の無駄使いです。

国家のため、人々のため、世界のために働けた若者が、貴重な命を有用なことに使わず、破壊と殺人のために命を使います。

それは神の怒りを招きます。エホバ神は暴虐を憎まれるからです。


自分と他の人の命を大切にするべきだと思います。




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