ヨハネのブログー聖書の預言と希望

主に私たちの将来に希望を与える聖書の預言を説明しています

どの神を崇拝しているか明らかにしてください

【見出し】
(1)全国のコロナ感染のエピセンターになっている東京
(2)コロナ感染のエピセンターとなっている東京新宿夜の街関連
(3)元東京都知事の石原氏が行われた新宿歌舞伎町浄化作戦
(4)日本が誰を神として崇拝しているかどうかで結果が違う
(5)昔神は淫行と偶像崇拝のために疫病で民に神罰を下された






(1)全国のコロナ感染のエピセンターになっている東京


 8月4日現在で、日本全国の感染者数の38687人の中で東京都の感染者数が13713人で、ざっと三分の一です。また、死亡者数も全国で1012人で、東京の死亡者数が333人です。東京は、全国の人口の一割強に過ぎないのですから、確かに、コロナ感染は、東京に集中しています。


 わたしはこのコロナ禍は、聖書の神エホバ神の怒りの表現であると考えていますが、東京が神の怒りの焦点になっていると思います。すなわち、東京で行われている同性愛と売春と神道天照大御神偶像崇拝・悪霊崇拝が主に、聖書の神エホバの怒りを引き起こしていると思います。



(2)コロナ感染のエピセンターとなっている東京新宿夜の街関連



 都によると、半分くらいはホストクラブやキャバクラ店など近い距離での接客を伴う店の従業員や客で、地域別の数を見ると、新宿エリアが大半を占めています。



東京都23区別感染者数で新宿最多/都内472人【新型コロナニュース】


 

 新宿は、ゲイパレードを奨励している日本基督教会の同性愛の牧師が同性愛を奨励する拠点となっています。また、新宿二丁目がゲイの聖地ゲイバーが集中している所だと知られいるのだそうです。


東京・新宿のゲイバーで16歳少年を働かせた「メンズクラブ・ゲット」経営者ら3人逮捕(新宿二丁目)



 また、新宿歌舞伎町も、女学生が通うホストバーがあるようです。ホストが若い女の子を利用してお金をみつがせることがあるのだそうです。そのため、飛び降り自殺が新宿で幾つも起きているのだそうです。



歌舞伎町で絶えぬ飛び降り 女性に借金を負わせる悪質ホストの実態


 
また、調査によると新宿では、女学生が新宿のホスト狂いになってホストバーに何百万円もの借金を作るのだそうです。それで、ホスト狂いになった人は、普通の職業ではそのお金を払うことはできないので、AV女優になるか、客とホテルに行き、お金をもらって売春を行うのだそうです。


 また、ホストがそのようにするように店に借金のある女性に迫るのだそうです。さらに、ホストは寮で共同生活をしているとのことです。今回は、ネットでその情報の出所を確認できませんでしたが、そのように記載されていました。

 

  コロナに新宿区の「検査スポット」では7月、検査件数が増加し「陽性率」も3割を超えています。やはり、ゲイを容認したり、売春が行われることが、コロナの感染率の上昇となって結果に現れています。

 売春を行う若い女性は、インタビューされて、客との飲食と、コンドームをして行うセックスがコロナに感染するリスクは同じと考えて、売春を行っていると答えていました。


 しかし、コンドームをしても破れたり漏れたりします。また、売春は直接感染の回数が半端なく多くなるので、そのようになる可能性はとても高くなります。共に飲食するだけでは必ずしも感染しないかもしれませんが、セックスの場合は、コロナの感染者と肌で直接触れるだけでも、必ず感染することになります。


 そして、今の時期は、HIVとコロナ、また、その他の性病に感染する可能性があるります。すると、HIVなど複数の性感染症に感染すると、やはり、若くても短期間で、重症化して死に至る可能性があります。若い人でも、コロナで急激に重症化して死ぬ例もやはり報告されています。

 


(3)元東京都知事の石原氏が行われた新宿歌舞伎町浄化作戦



 歌舞伎町は、以前風俗街として東京で一番有名だったと思います。でも、石原都知事のもとで取り締まりが行われて活気を失った時期があったそうです。でも、新宿二丁目は活気を維持しているのだそうです。


歌舞伎町の衰退,さびれた理由


 上のサイトによると、石原都知事が歌舞伎町浄化作戦を行ったのだそうです。結果として、新宿を根城としていた暴力団やヤクザ、マフィア、外国人組織は、錦糸町や小岩、池袋に逃れたのだそうです。石原都知事がそこまでなさったことを私は知りませんでした。それで、石原都知事都知事に四選されたのかもしれないと思いました。

 




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Akusiroyo   西新宿二丁目  東京都庁



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石原都知事は歌舞伎町浄化作戦を行われて都知事四選を果たした




 石原都知事がそのようになさった方が、東京の経済は神からの祝福を維持できたと思います。どこでも、風俗街が表立っている自治体は時間が経つとさびれてしまっているように思います。


   聖書の神の祝福を失うと、経済的物質的にも繁栄は望めなくなるんだと思います。聖書にそう書かれています。
(申命記28:1-3,12,15,21,22)


 また、石原都知事は、東北の津波が我欲のための神の神罰だと言われたことで一時非難されました。石原都知事は神をいつも意識しておられたのだなと思いました。わたしはその時はよく分かりませんでしたが、今は石原都知事の言葉はある意味正しかったかもしれないと思います。


 その理由は、我欲のためではなかったかもしれませんが、やはり、大嘗祭などの神道の神に対する偶像崇拝のために、東日本大震災が起こった、もしくは、エホバ神は日本の悪霊崇拝のために東北にそうした荒廃が臨むことを許されたのかもしれないとは思うようになりました。


  石原知事が、聖書の神が、わたしたちの生活に非常に大きな影響を及ぼすことができると認めておられたことは正しかったと思います。それは、確かに、実際はどこかの国家によって引き起こされたことかもしれません。
でも、石原知事は、エホバ神が東日本大震災が日本に起こることを許されたことは、日本の失敗が原因であることを認めておられた点で正しかったと思います。

(4)日本が誰を神として崇拝しているかどうかで結果が違う

 もし、日本が、挙国一致で、天照大神偶像崇拝をしていなければ、そうしたことが日本に起きないようにエホバ神は日本を守ることもできたと思います。昔エホバ神はアッシリアの軍隊がエルサレムを陥落させないようにみ使いによってヒゼキヤ王を助けられました。


 実際、日本は全国挙げて天照大神を崇拝していたので、エホバ神が日本を守るという責務はありませんでした。


 少なくとも、昔の平成天皇と日本政府と全国の都道府県知事が崇拝していた天照大神は、そうした国難が起こらないように日本を守ることができませんでした。天皇はいつも日本のために天照大神に祈られているかもしれませんが、その祈りは聞かれていないのではないでしょうか。天照大神に日本を守る力はないのです。


 さらに、昔、天皇とその背後にいる天照大神が、今よりも
日本全体で力いっぱい崇拝されていた時期がありました。とりわけ昭和天皇の時代はそうだったと思います。

 その時も、天照大神の背後にいた悪霊の神は、日本が二百の都市に空爆を受けたり、二つの都市に原爆を投下されたりしないように日本を守ることができませんでした。実際、そのために昭和天皇は物事の成り行きを見て、古事記を神話だと言われたのだと思います。



 

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昔日本が挙国一致で崇拝した天照大神は・・・


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Tokyo after the massive air raid on 10 March 1945. 現在の中央区日本橋付近。隅田川が見える。

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原爆のきのこ雲
天照大御神は太平洋戦争の惨禍が日本に起きないように守ることはできなかった

 

0rikuzentakata
東日本大震災津波の後の陸前高田市

天照大御神は日本に東日本大震災が襲わないように日本を守ることができなかった


 

 

 

 しかし、エホバ神はすべての国民に対し公平です。「どの国民でも,[神]を恐れ,義を行なう人は[神]に受け入れられる」と述べられています。(使徒10:34,35)

 ですから、エホバ神はどの国民に対しても、公平に扱われます。もし、米国、あるいはロシアなり、中国なり他の国家が日本が全く神の目に正しいことをしていたのに、不当なことをしたというのであれば、エホバ神はその分の責任をそれらの国家に対して問われるでしょう。


 なぜなら、ゼカリヤ書にこういう言葉があります。「安楽にしている諸国民に対しては大いなる憤りをもって憤っている。わたしは少しだけ憤ったのだが,彼らは災いを助けたからである」(ゼカリヤ1:15)

 すなわち、昔エホバ神はご自分を崇拝していたイスラエルがご自分に対して罪を犯したので、彼らに対して憤りを表明されました。でも、エホバ神はイスラエルに対して少しだけ憤られたのですが、諸国民は過度にイスラエルに災いをもたらしました。

 それゆえに、エホバ神は諸国民に対して大きな憤りを感じられ、後になってそれらの国家に滅びをもたらすことによって、公正に行動されました。

 でも、歴史的に今までの日本はやはり、全国挙げて天照大神を崇拝していることを表明してきました。そして、日本政府の関係者が行ってきたことは、いわゆる一般的に愛ある親切な事であったとしても、決してエホバ神を喜ばせて高めるという動機で行われてこなかったことは事実だと思います。

 それは、エホバ神の崇拝を中心としたものではありませんでした。そのために、日本政府が、誠実な努力を払っても、成功してこなかったと思います。

 そして、エホバ神への崇拝を目立たない仕方で隠れて少しだけ行ったとしても、それはエホバ神に認められません。エホバ神は公言して行われるご自分への崇拝だけを認められる神だからです。(マタイ10:32,33)エホバ神はいわゆる隠れキリシタンを評価されない神です。

 

 

 それで、日本政府にも全日本国民にも、聖書の神エホバの崇拝に目を向けるようにお勧め致します。わたしは、天皇と日本政府と全国の都道府県知事が、天照大神を力いっぱい崇拝し続ける限り日本には国難が臨み続けると思います。


 でも、わたしは石原都知事が意識しておられた神は、聖書の神だと思います。神道の神には道徳基準がありません。聖書の神だけが淫行や売春を嫌われるからです。


 石原都知事がなさったことから、都知事の采配で、風俗街が繁盛しないようにすることができることが分かります。実際、そのようにできるのは、自治体の長だけだと思います。他の誰がそのようにできる立場にあるでしょうか。


 小池都知事にしても、そのようにされて聖書の神の祝福を求められるようにお勧め致します。小池都知事は、パチンコ店の場合は、店名を明らかにしたことがあったように思いますが、風俗店の場合は、東京都の指示に従わない店の名前を公表しないのだそうです。


 徹底的にしなければ、決して、石原都知事のようにはできないと思います。もちろん、小池都知事もそのようになさる際に、聖書の神エホバに祈られて助けと祝福を求められるようお勧めしたいと思います。


 その方が、東京全体の健康と評判と神からの祝福に良い影響があると思います。

 わたしは、東京一極集中と言われて、近年に至るまで東京が経済的にも繁栄していたのは、石原知事が聖書の神に敬意を払われて、聖書の基準を守るよう努力をされ、また、東京に全国で一番クリスチャンの数が多いことに原因があるのではないかと思います。

 日本は、おおよそ全人口の1%か2%ほどがクリスチャンだと思いますが、東京のクリスチャンの数は、80万人くらいだとされています。日本全体のかなりの割合のクリスチャンが東京にいるのです。


 それで、小池都知事も聖書の神エホバを意識されて、この方に敬意を払うよう努力を払われるようお勧め致します。その方が、少しでも、東京で2020年のオリンピック開催の可能性が開けるかもしれないと思います。石原都知事が、聖書の神に敬意を払っていた時のように、東京の益のために行えると思います。


(5)昔神は淫行と偶像崇拝のために疫病で民に神罰を下された


  昔、エジプトの奴隷状態から助け出されたイスラエル人がシッテムの荒野に宿営していました。その時、モアブ人の娘たちがイスラエル人のもとにやってきて、「民はモアブの娘たちと不道徳な関係を持ち始めた。 そして女たちが民を呼びに来て,その神々への犠牲をささげることにいざなった。そのため民は食べたり,彼らの神々に身をかがめたりするようになった。」

 それで、イスラエル人はバアル神に対する偶像崇拝をして、異教の崇拝者たちと淫行を行いました。「そのためエホバの怒りがイスラエルに対して燃え」ました。(民数記25:1-3)


 それで、エホバ神はイスラエル人の上に神罰をもたらされました。「その神罰のために死んだ者は二万四千人」に上りました。

 その時、祭司ピネハスは神に対して熱心さを示し、不道徳な関係を持っていたイスラエル人のジムリという男のコズビという女を自ら処刑しました。その結果、ピネハスのエホバ神の基準に対する熱心さは、エホバ神に喜ばれて「神罰イスラエルの子らの上からとどめられ」ました。(民数記25:8,9)

 そして、ピネハスの熱心さのために疫病がとどめられ、イスラエルの全国民が滅ぼし絶やされるいうことにはなりませんでした。そして、ピネハスは報いを受けピネハスの家系が祭司職受け継いでいくという裁定をエホバ神から受けるという結果になりました。(民数記25:11-13)

 

 さらに、ピネハスは大祭司の孫の祭司でしたが、自分でできる最善のことを熱心に行ってその場で、エホバ神に報いを約束されました。(民数記25:11-13)エホバ神は、ご自分のご意志を熱心に行った事に対して報いを与えて感謝を表される方です。

 でも、エホバ神のご意志を熱心に行って喜ばれたのは、祭司だけでなく、例えば、エヒウなどの要人が預言者によって伝えられたエホバ神のご意志を熱心に行ってエホバ神に喜ばれ、エヒウはその報いを受けたこともありました。(列王第二10:30)

 ですから、天的と地的であるとを問わずクリスチャンであれ、聖書の神に小さな信仰を抱く権威のもとに置かれた人であれ、どんな立場の人であれ、その立場でエホバ神に喜ばれることを最善を尽くして行うならば、エホバ神から報いていただけるという事を意味していると思います。



 それで、今世界で起きている同性愛や淫行が根絶されるために実行力の伴った行動ができるのは、政治のトップや自治体のトップなのではないでしょうか。

 




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祭司ピネハスがエホバの律法に対する熱心さを示したためにエホバの怒りがなだめられ疫病はとどめられた



 聖書の他の出来事では、神罰」のために七万人が犠牲になり、それは「疫病」であることが明記されています。(サムエル第二24:15,25)ですから、シッテムの荒野で、イスラエル人が経験した「神罰」も「疫病」でしょう。

 それで、エホバ神は偶像崇拝と淫行を憎まれ、人々に疫病をもたらして人々が死ぬようにされるということが分かります。

 実際、エホバ神はご自分の基準を断固として守ることを求められる一般の人々の基準からしたら厳しい方です。わたしはこのことが現在、コロナ禍として世界的に起きているのではないかと思います。

 

 それらの政治のトップがエホバ神に依り頼みつつエホバ神の基準が擁護されるように最善を尽くす時、エホバ神はその政治のトップの領域から、コロナ禍をとどめるようにしてくださると思います。


 


 

 




   

2020年8月1日新型コロナの世界の最新状況とインドのLGBT事情と今後のコロナ拡大予想

【見出し】
(1)新型コロナウィルス世界の感染最新状況

(2)インドのLGBT事情と今後のコロナ拡大予想

 

 

 

 

(1)新型コロナウィルス世界の感染最新状況8/1

 

【8月1日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき31日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は67万3909人に増加しました。

 中国で昨年12月末に新型コロナが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも1735万2910人が感染しています。


 30日には世界全体で新たに6459人の死亡と29万986人の新規感染が発表されました。死者の増加幅が最も大きいのは米国の1379人。次いでブラジル1129人、インド779人となっています。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は9万1263人。以降はメキシコ(死者4万6000人)、英国(死者4万5999人)、インド(死者3万5747人)。

 

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの85人。次いで英国(68人)、アンドラ(67人)、スペイン(61人)、イタリア(58人)、ペルー(58人)となっています。

 聞きなれないアンドラはフランスとスペインの国境にまたがるピレネー山脈の麓にある東京23区の面積よりも小さい、人口わずか77,000人の世界でも小さな国のひとつです。ほとんどがカトリック教徒の国です。


 アンドラはスノーリゾートで知られていますが、ゲイスキーウィークエンドのようなイベントが開催されていました。首都でプライドパレードも行われています。


 2020年、アンドラは、世界で29ヵ国めの同性婚承認国になる見通しです。わたしはアンドラがこのコロナ拡大の最中に、同性婚の承認をしょうとしているので、エホバ神の怒りを招き、コロナ死者の増大という結果になったのではないかと思います。


    米国では、1日当たりの死者数は南部テキサス州、同フロリダ州、西部カリフォルニア州で多いとのことです。各地で医療態勢が逼迫(ひっぱく)しています。 

 

 インドの新型コロナの死者の増加幅が大きくなっていることが注目されます。これは、おそらくインドでの同性愛の広がりやHIV感染の拡大と調和していると思います。


(2)インドのLGBT事情と今後のコロナ拡大予想

 

 インドでは、2008年にニューデリーなどの四つの都市で初めてゲイパレードが行われました。さらに、地方都市でもゲイパレードが開催されてきているそうです。

 インドでは、長い間、同性愛行為が違法とされていたようです。しかし、2015年インド中部チャッティスガル(Chhattisgarh)州ライガル(Raigarh)で行われた市長選挙で、身体の性と性自認が一致しないトランスジェンダー(性別越境者)の市長が誕生しました。


  (日本のゲイで有名なマツコの性自認は男性なので、トランスジェンダーとは異なります。)

 インドの一つの州の古い王族の王子はゲイであると公表していましたが、2018年には、宮殿をLGBT支援施設に改装したということです。そして、同じ2018年にはインド最高裁判所が同性同士の性行為を違法としない判決を下しました。




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Mukesh bari    Queermitra LGBT pride, India
インドでのLGBTパレード

 


 インドに旅行した同性愛者のブログによると、インドは現在、同性愛行為に対する関心がとても高く、それを始めてみたいという男性がとても多いそうです。日本人の旅行者がgayであると明かすと、それを聞いたインド人の七割くらいは性関係を申し出るそうです。


エハッドのニューデリー生活

 


 インドの宗教事情は、2011年の国勢調査しかありません。それによると、ヒンズー教徒が80%、イスラム教徒が13%、キリスト教徒が2%ほどです。


 インドでは、ヒンズー教が支配的で、同性愛に対する忌避感がなく、さらに、インド政府が同性愛を合法化したので、今日、同性愛行為を始めるという人が少なくないと考えられます。


 そのためにHIV感染が急拡大していると考えられます。そして、新型コロナも実際性的な接触感染で確実に拡大するので、インドでの感染者や死者が今後急拡大していくと考えられます。


 さらに、インドのクリスチャンのゲイの容認という背教があったのであれば、エホバ神の怒りを招いているでしょう。 

 通常、新型コロナ感染者数と死者数が多いのは、ゲイパレードが盛大に行われている所です。

中央アジアの活動拠点とすることが可能かタジキスタンを検討してみる

【見出し】

(1)アレクサンドロス大王とセレウコス朝の支配下にあった領域
(2)中央アジアのタジキスタンを検討してみる
(3)タジキスタン政府はどのような方針をとつているか


 




(1)アレクサンドロス大王とセレウコス朝の支配下にあった領域



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マケドニア王国(アレクサンドロス3世時代)の最大版図の東部分




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The Seleucid Empire in 281 BC on the eve of the murder of Seleucus I Nicator


 アフガニスタンが治安の面で世界でも最も危険で、戦闘が起こりやすい地域となっているようです。麻薬の押収量が世界で三番目だということですが、その取り組みは成功しているそうです。

 タジキスタンがあらゆる諸国家と平和な関係を築いているのは望ましいと思いました。わたしはどこかで、できるだけお金をかけないでコロナウィルスの対策のための教育を行い、シリア難民やイラク難民を援助し、英語教育や日本語教育に携わり、いろんな種類の作物を栽培する農業に貢献し、また、聖書の真理も伝えたいと思いました。

 でも、タジキスタンでは、わたしと同じ平和主義のエホバの証人が逮捕投獄されているので、タジキスタンで活動するのは難しいかもしれないと思いました。もう少し、状況を調べて検討してみます。

異教の帝国の支配下にいるクリスチャンたちは独立を求めることなくどのように迫害や圧政に対処したらいいのか

【見出し】
(1)アルメニア人はオスマントルコの支配に協力して繁栄していた
(2)イエスはご自分が捕縛されても剣をとって戦うように勧められなかった
(3)話し合いや投票や請願などの平和的な方法は認められている
(4)平和的な方法では事態を解決できなかったらその場所を逃れる



 わたしは移動先として銅の国の山岳国アルメニアを検討してみました。

 アルメニア人は、一時異教のイスラム教のオスマントルコ帝国のもとで繁栄していました。でも、アルメニア人は徐々に聖書の知恵の言葉から離れて、暴力的軍事的に行動するようになりました。

 

 その結果、アルメニア人は、19世紀の終わりと20世紀の初めに、100万人から150万人のアルメニア人が幾度かの虐殺で命を失う結果になりました。



 では、聖書はどこか他の異教の国のもとで住んでいる難民が住んでいる場所の政府に対してどのように行動するように勧めているでしょうか。聖書の原則を説明します。


(1)アルメニア人はオスマントルコの支配に協力して繁栄していた

 

 

 

 アルメニアは世界で最初のキリスト教国を作って一時は大いに繁栄しました。でも、ローマ帝国によって大アルメニア王国が滅ぼされてしまったために、アルメニア人は、各地に離散しました。でも、異教徒に寛容なペルシャ王朝のもとで繁栄していました。

 聖書の中でも、エホバ神を崇拝していたユダヤ教エステルやモルデカイなどがペルシャの王権に服し協力して平和に過ごし繁栄していたことが記されています。(エステル9:29-31;10:2,3)

 

 そして、箴言にも、「我が子よ,エホバと王を恐れよ。変化を求める者たちと掛かり合いになるな。 彼らの災難は余りにも突然に起こるので,変化を求める者たちの消滅にだれが気づくであろうか。」という言葉があります。(箴言24:21,22)

 

  それで、王が異教の政権であっても、軍事的に蜂起したり、暗殺などの方法で政権の転覆を求める人は突然の消滅というような災難が起きると警告されています。



 モルデカイもエステルもこの聖書の箴言の言葉を知って従っていたはずです。ですから、エステルやモルデカイがペルシャ帝国の中で特権を与えられたとしても、ユダヤ人たちはペルシャを倒して、自分たちが政権をとったり、ペルシャユダヤ人の王国にしようとは考えなかったのです。

 

 さらに、ペルシャ政府の役人だったハガイやネヘミヤもペルシャの支配権に服して、ペルシャの王と協力してエホバの崇拝を推進しました。

(2)イエスはご自分が捕縛されても剣をとって戦うように勧められなかった

 

 さらに、1世紀にイエスは、ローマ帝国支配下にあったユダヤ人に対してローマ帝国に対して反抗して剣をもって戦うことを戒めました。

 

 イエスは剣をとって戦ってご自分の捕縛を妨げようとしたペテロに対して次のように命じられました。「剣を元の所に納めなさい。すべて剣を取る者は剣によって滅びるのです。」(マタイ26:52)



 

 

0jesus told peter not to use sword

エスは剣をもって戦ってご自分を守ろうとしたペテロに剣を用いて戦うことのないようにと戒められた




 クリスチャンは、剣をとって戦って他の人を傷つけたり、殺したりすることを禁じられています。そして、ローマ帝国にふさわしい税金を払って平和的に服するようにと勧めました。(ローマ13:7)


 また、イエスはピラトに証言された時に、ご自分の王国が「この世のもの」ではないと言われました。


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クリスチャンの王国は目的を達成するために剣で戦うことはしない





 そして、「わたしの王国がこの世のものであったなら,わたしに付き添う者たちは,わたしをユダヤ人たちに渡さないようにと戦ったことでしょう。」と言われました。(ヨハネ18:36)


 戦争をして戦闘能力で強い者が政権を奪取するのは、サタンの世の王国の方法です。しかし、イエス・キリストはクリスチャンに対して武力をもって政権を奪取するというようなことを決して勧めなかったのです。

 イエスの追随者たちは、王国の良いたよりを宣べ伝えることにより、エホバ神とイエスキリストに従って平和的に生活します。


 イスラエルが神との特別な契約関係にあった時には、イスラエルは異教の諸国家と戦って政権を確立しました。


 でも、イエスが到来された後は、特定の国家、もしくは特定のグループが軍事力によって政権をとることはクリスチャンに勧められませんでした。


 人々がどこの国家や民族に属していようと、まず、第一にエホバ神とイエスに従い、第二に自分が生活している地域の人間の上位の権威に従うことによって、神の取り決めに従うのが、クリスチャンのやり方です。

 
聖書はクリスチャンに対して、次のように勧めています。

 

「すべての魂は上位の権威に服しなさい。・・・ したがって,権威に敵対する者は,神の取り決めに逆らう立場を取っていることになります。それに逆らう立場を取っている者たちは,身に裁きを受けます。」(ローマ13:1,2)

 

 

 

 ですから、上位の権威が、宗教が異なり異教であっても、軍事クーデターや暗殺などによって上位の権威に逆らう立場をとることのないようにと助言されています。聖書は上位の権威に服するようにと勧めています。

 

 

 ですから、聖書は、クリスチャンが離散して異教のある帝国のもとで暮らしている場合、その中で独立して国家を作ることを勧めてはいません。キリスト教の国家を建設する必要はありません。

 

 現存する上なる権威の王に軍事的に反抗するようなことは勧めていません。かえって王を恐れるようにと勧めています。

(3)話し合いや投票や請願などの平和的な方法は認められている

 年長者たちの話し合いや投票などで政権に立つ人を平和的に決めたりなど物事を決めるという方法は、聖書の中で認められている方法だと思います。

 さらに、権威のある人にお願いをするという平和的な方法も認められています。(ルカ18:2-5)

 神の王国の希望を持っていたアリマタヤのヨセフは、イエスを処刑するという行動をする投票をしないことによって自分の立場を明らかにしました。(ルカ23:50,51)聖書は自分の立場を表明する方法として投票を容認しています。

 それで、投票が行われて民主的な方法で物事が決められていくことに聖書は反対していません。民主的な方法で、イエスを死刑にすることが決められたとしても、イエスはそれに武器をとって反対しようとはされませんでした。


 「助言者が多いところには、救いがある/達成がある」という言葉があります。(箴言11:14;15:22)「相諮ることによって計画は堅く建てられる」とあります。(箴言20:18)

 ですから、ひとりで決めるのでなく、複数で話しあって決める方が成功につながりやすいと聖書は述べています。

 ですから、委員会や議会で平和的な話し合いで政策を決めていくことも聖書は認めています。

 聖書はそのような平和的な方法で物事を決めて進めていくということは認めていますが、武力や権力で、血を流して無理やり政権を奪ったり運営することは勧めていません。


(4)平和的な方法では事態を解決できなかったらその場所を逃れる

 では、もし、クリスチャンがどこかの都市で迫害されたり、軍事攻撃を受けて命を脅かされるなら、どうしたらいいでしょうか。イエスは、「人々がある都市であなた方を迫害するときには,別の都市に逃げなさい。」と助言されています。(マタイ10:23)

 ですから、フランスのビシー政権がナチスが攻撃してきた時に、パリから逃げ出しましたが、それは聖書にも調和していました。そして、結果的にフランスは国家が滅亡することもありませんでした。



 それで、どこか外国あるいはどこかの人々により、迫害されたり、軍事攻撃を受けるならば、それらの軍隊あるいはグループに軍事的に立ち向かうのではなく、その場所から他の場所に逃げることをイエスは助言されています。

 これが、殺人という神に対する罪を犯さない方法です。命さえあれば、また、別の土地で、新しい生活を築くこともできます。以前よりももっと自由で産出的な生活を送れるかもしれません。

 それで、異教の人々から迫害や攻撃を受けても、向かい打って戦うことなく、共存共栄するか、あるいは逃げて平和に過ごす生き方を聖書は勧めています。

 でも、アルメニアではそのような方法がとられることなく、聖書で勧められていない方法が取られてきました。その結果、キリスト教国家が設立されて滅びるということが歴史の中で繰り返されています。

 ですから、わたしがアルメニアに行くと同じことがまた起きて、わたし自身が難民にならなければならなかったりするかもしれないと思います。


   それで、とりあえず、アルメニア以外の国々、中央アジアやその他の中近東の国々や地域も移動先として検討してみたいと思います。 

 

 

 

 



 

 

 



 



 

 

 

アルメニアは移動先としてどうか・アルメニア人は異教の帝国の支配下でどのように行動するべきだったのか

【見出し】
(1)銅の国の山岳部のどこに移動するかさらに検討する

(2)アルメニアの不安要素
(3)アルメニアで宣べ伝えたふたりの使徒たちタダイのユダとバルトロマイ
(4)使徒の殉教の後アルメニアに何が起きたか
(5)クリスチャンのアルメニア人は異教の帝国の支配下でどのように行動すべきだったのか






(1)銅の国の山岳部のどこに移動するかさらに検討する


 聖書は、中東と中央アジアの銅の国の山間部に大きなクリスチャンのコミュニティーが現れることを予告していると思います。では、銅の国の山岳部のどこにコミュニティーの拠点を置いたらいいのでしょうか。

 イランやトルコなどの
イスラム教圏の国々は、キリスト教の宣教をすると政府によって捕まる危険もありますし、戦闘がひんぱんに勃発するので、命を脅かされる危険があり、行くことができないと思えます。


 それで、私は取り合えず、世界で最初のキリスト教国となったアルメニア共和国に移動して宣教したいと考えました。




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Yerevanci (talk | contribs)

アルメニア

 

 

 

 

 

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アルメニアジョージアとトルコとアセルバイジャンにはさまれた山国

 

 

 アルメニアは人口290万人の小さな国です。とりわけ、アララト盆地にある首都エレバンノアの箱船が最初に降り立った山で有名な高さ5,165メートルのアララト山を見上げる位置にあります。(創世記8:4)箱船の山アララト山をいつも眺めて暮らすことは、きっと信仰を鼓舞する経験となることでしょう。

 

 

 

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アルメニアの首都エレバンから見たトルコのアララト山

 

 

 

  でも、調べてみるとアルメニアでは、紛争が今後とも勃発しかねないことが分かりました。

 

 

 

 

 

(2)アルメニアの不安要素

 

 アルメニアは治安の点で不安要素があります。19世紀後半にアルメニア人は、オスマン帝国の支配に反発して、トルコ人民族主義者との対立が激化しました。

 

 そのため、20世紀初頭に至るまで多くのアルメニア人が虐殺され、生き残ったアルメニア人も多くは欧米に移住するかロシア領に逃げたのだそうです。



 それで、アルメニアは、隣国トルコに対して平和を保つ努力をしているものの、強い反感を抱いていて、トルコとの関係が緊張して紛争に巻き込まれる可能性も皆無ではありません。

 

 さらに、1988年にも隣のアゼルバイジャンにあるカラバフ自治アルメニアに帰属を求めるアルメニア人の運動が起こり、これに反発したアゼルバイジャンと衝突し、両国の間の本格的な紛争があったそうです。アゼルバイジャン人との紛争は現在も続いているようです。

 その後、1991年ソ連邦が解体して、アルメニアは、ソ連から独立しました。

 

 しかし、1999年10月には、国会内で首相、国会議長など8名が死亡した銃撃事件が起こったそうです。政府が十分治安を保てない状況にあることが分かります。

 

 

 それで、アルメニアは、トルコとの平和な関係に努力をしているとは言え、トルコやアセルバイジャンとの軍事紛争が起きる可能性があり、しかも、国内でも政治問題のために、治安が非常に悪化する可能性があります。

 

 もちろん、わたしはクリスチャンのアルメニア人が虐殺されてしまったことを気の毒に思います。しかし、このことは、アルメニアの人々がキリスト教国にもかかわず、殺人や流血を避けるという決意、神の是認を求めて神に忠実を保つ気持ちが少し弱いことを意味しているかもしれません。

 

 

 しかし、サウル王がイスラエル人の中で神に奉仕していたギベオン人を不当にも虐殺して絶滅させようとしたことをエホバ神が不快に思われてイスラエルに三年間飢きんをもたらしたことがありました。(サムエル第二21:1-6)ですから、確かに神の目に不当な虐殺も起こり得ることが分かります。
 

 

 しかしながら、聖書の中では、一見、不当に見える大勢の人々の虐殺が起きた事例を調べると、それらの人々の霊的な状態がとても悪かったために、神がそれが起きることを許された事例もありました。(サムエル第一22:18,19;2:31-33;3:11-14)

 

 それを今日、神の目に正しく判断するのは、事情を良く調べないととても難しいと思います。


 でも、アルメニアで、紛争が起こるならば、わたしも他の土地に逃げることを強いられる難民にならなければならない可能性があるかもしれません。

 

 

(3)アルメニアで宣べ伝えたふたりの使徒たちタダイのユダとバルトロマイ

 

 

 アルメニア共和国は、昔、アレクサンドロス大王の四人の将軍の1人セレウコスの王朝によって西暦前二世紀には支配されていたそうです。ですから、確かに銅の国の一部です。


  しかも、アルメニア国土の90%において標高1,000 - 3,000メートルの山国です。確かに「山」です。

 

 

 また、アルメニアは西暦301年世界で最初にキリスト教国となりました。そのようになったきっかけは、伝承によると、1世紀頃には十二使徒のタダイと呼ばれたユダとバルトロマイアルメニア宣教したからです。

 

 タダイとバルトロマイは、マタイによる書のなかで十二使徒の名前として挙げられています。(マタイ10:3)

 

 

 

0jude the apostle1

エスの親族で十二使徒のひとりのタダイのユダはアルメニアで宣教した

 

 

 

 タダイと呼ばれたユダは、イエスに従った婦人の一人クレオパの妻マリアの子であったと言われています。クレオパはイエスの初期の弟子のひとりでした。(ルカ24:18)

 

 

 またクレオパの妻マリアはイエスの母マリアのいとこだったそうです。それで、タダイのユダは、イエスの親族であったと考えられています。

 

 このタダイと、『ルカによる福音』において「ヤコブの子ユダ」と記された人物は、伝統的に同一人物のものとして解釈されているそうです。(ルカ6:16)

 

 

  主の兄弟とされるユダについては、ペルシャで殉教したとする伝承もあるそうです。

 

 

 

 

 

  もうひとりのバルトロマイ(Bartholomew)に関する有名な言い伝えによると、彼はインドに福音を宣べ伝えた後、大アルメニアに行き、タダイのユダと一緒にキリスト教を伝えました。

 

 ヨハネによる福音書の弟子のリストでバルトロマイの名前はなく、代わりにナタナエルという人物があげられていることから、伝統的にバルトロマイの本名がナタナエルであるという見方がされています。(ヨハネ21:2)

 2世紀にはアルメニア高地の各地にキリスト教徒がかなりの数に上ったとカエサリアのエウセビウスは伝えています。(『教会史』)

 

 

 

 この二人は、アルメニア使徒教会守護聖人とみなされています。彼らは、アルメニアの王でさえ改宗させて、多くの改宗者を作りました。それで、四世紀の初めには、アルメニアキリスト教を公式に国教として採用しました。

 

 しかし、ひとつの言い伝えによると、使徒バルトロマイは、アルメニアのアルバノポリス(クリヤ)で、生きたまま皮をはがされ首を打ち落とされて処刑されたそうです。

 

 

 他の伝承によると、アルメニアの王を改宗させたために、バルト

ロマイは、さかさまにはりつけされて殉教したとされています。

 

 

 

0bartholomew

エスから高く評価された使徒バルトロマイアルメニアで効果的な宣教をして残虐な仕方で殉教を遂げた


 

 それで、さまざまな言い伝えからすると現在のアルメニア、あるいはその周辺でバルトロマイが殉教したのは史実だと思います。

 

 

 諸国民の間でも、こうした残虐な仕方で、キリスト教の宣教者を殺害するのは比較的にまれではないかと思いました。キリスト教の宣教者、それも、イエス・キリストと直接かかわりのあった十二使徒のひとりを、それも非常に残虐な仕方で扱うというのは、真っ向からエホバ神とイエスに敵対しています。

 

 聖書は、土地柄というものが確かに存在することを述べています。確かに、アルメニアは、イエスの直弟子が宣教するという特権に恵まれましたが、熱心に宣教を行った十二使徒たちを迫害して少なくともそのひとりを残虐な仕方で殺害しました。

 

 

 でも、おそらく、イエス使徒たちが宣べ伝えて改宗したアルメニア人のクリスチャンたちにもアルメニアの人々は同じ扱いをしたのではないでしょうか。確かにバルトロマイによって改宗した王やその娘が殺されたと言い伝えられています。

 

 わたし"ヨハネ"は決して、イエス十二使徒たちに勝っていないと思います。イエス十二使徒たちから、イエスについて直に話を聞くくらい信仰を鼓舞する経験はないでしょう。それなのに、アルメニアの人々は、バルトロマイに残虐な扱いをしました。

 

 アルメニア人が、先祖のやり方を受け継いでいるとしたら、わたしがアルメニアで、神の言葉を自由に宣べ伝えたら、反動で厳しい迫害を受ける可能性もあるかもしれないとも思いました。

 

 

(4)使徒の殉教の後アルメニアにどんなことが起きたか

 

 

 エホバ神は、アルメニアの子孫に対して怒りを抱かれないだろうかと思いました。 (出エジプト20:5,6)エホバ神は、何十年何百年も生きておられるので、ある出来事をずっと覚えておられます。忘れはしません。

 

 

 13世紀になってバルトロマイの殉教に地とみなされているバスプラーケン( Vaspurakan, Greater Armenia トルコの南東)に有名な修道院が建設されたということです。

 

 エホバ神が過去にイスラエルを扱われた仕方から考えて、アルメニア人の子孫は、後になって先祖が殺害した預言者の記念となる墓や修道院を建てても、何にもならないのではないかと思いました。先祖が犯した預言者を殺害した罪の報いを刈り取ることは免れられないだろうと思いました。

 

 

 イエスが、このように言われたことがありました。「偽善者なる書士とパリサイ人たち,あなた方は災いです! あなた方は預言者たちの墓を建て,義人たちの記念の墓を飾りつけて, こう言うからです。『我々が父祖たちの日にいたなら,彼らと共に預言者たちの血にあずかる者とはならなかっただろう』と。

 

  それゆえあなた方は,自分が預言者たちを殺害した者たちの子であることを,自ら証ししているのです。それなら,あなた方の父祖たちの升を満たしなさい。」(マタイ23:29-32)

 

 そして、イエスが言われた通り、代々預言者を殺害してきたエルサレムユダヤ人たちには、エホバ神の激しい怒りが臨みました。

 

 イエスは、「義なるアベルの血から,あなた方が聖なる所と祭壇の間で殺害した,バラキヤの子ゼカリヤの血に至るまで,地上で流された義の血すべてがあなた方に臨む」と言われました。(マタイ23:35)それは、アベルやゼカリヤの殺害から、何百年も経ってからイエスが殉教された1世紀に起きました。

 

 

 

 一世紀のイエス・キリストと彼の追随者のクリスチャンたちに対する迫害と流血の後、西暦70年には110万人のユダヤ人がローマ軍によって殺されることになりました。(マタイ23:35)

 

 

0jerusalem

預言者たちとイエスとイエスの弟子たちを殺害したエルサレムユダヤ人に西暦70年に恐ろしい滅びが臨んだ

 

 

 

   確かに、エホバ神はご自分に忠実な預言者たちが残虐な仕方で殺されたことについて黙ってはおられませんでした。確かに復しゅうをされました。「復しゅうはわたしのもの,わたしが返報する」とエホバ神は言われています。(ローマ12:19)

 

 ある場合は、数十年後、ある場合、何百年も後になりましたが、エホバ神は確かにご自分の忠実な弟子たちの殺害を大目に見ることはなく復しゅうをされました。

 大アルメニア王国は、西暦前一世紀に設立されました。そして、一世紀にイエスの直弟子がアルメニアで宣教しました。アルメニアに信者は増えたのですが、アルメニア人の偶像崇拝者は、イエスの直弟子を殺害しました。

 しかし、その後、大アルメニ王国は西暦四世紀初頭に、キリスト教を国教にして、一時的に繁栄しましたが、ローマ帝国によって滅びました。その後も、アルメニア人は、周囲の帝国に圧迫されて、国家として、独立したり滅びたりを続けました。

 

 

 さらに、小アルメニア王国が建設されましたが、オスマン帝国によって、滅びてしまったためアルメニア人は、オスマン帝国の各地で、暮らすことになりました。そして、商活動により、物質的に繁栄したコミュニティーを作りました。

 そして、アルメニア人は、宮廷、中央官庁に仕える者も多く、イスラム教のオスマン帝国内で、
中央政府と共存共栄する共同体でした。

 

 

 

 アルメニア人はオスマントルコに服する立場にとどまっていれば良かったと思います。でも、アルメニア人は、西ヨーロッパ諸国やロシア帝国の支援を受けて、アルメニア人の間で民族主義が高まっていきました。

 そして、民族主義に染まったアルメニア人の中には、オスマン官吏を狙った爆弾攻撃を行って抵抗する者たちが現れ始めました。そのようなことは、クリスチャンであると自称するアルメニア人がするべきことではありませんでした。

 

 

 それで、トルコ人やクルド人の間で、アルメニア人を国内にありながら外国と共謀して「テロ」を行う危険分子と見なす敵愾心が強まり、引き続いて何度かのアルメニア人の虐殺が起きることになりました。

 

 

 

 それで、十九世紀から二十世紀の変わり目に何度もアルメニア人虐殺がトルコにより行われ、アルメニア人の死者数は、一般的に100万から150万人の間であると考えられています。

 

 これは、決してエホバ神がご自分の民を守る力がないのではなく、エホバ神はアルメニア人の先祖が犯した罪に対して責任を問われた部分があったのではないかと思いました。すなわち、1世紀あるいは2世紀のイエス使徒たちの殺害に対するエホバ神の復しゅうだったのではないでしょうか。

 

 


 さらに、アルメニア人が聖書の中でクリスチャンに対する迫害があった時に、イエスが言われた物事の解決方法に頼らなったので起きたと思います。

 

 

(5)アルメニア人は異教の帝国の中でどのように行動すべきだったのか

 

 

 

 アルメニアは世界で最初のキリスト教国を作って一時は大いに繁栄しました。でも、ローマ帝国によって大アルメニア王国が滅ぼされてしまったために、アルメニア人は、各地に離散しました。でも、異教徒に寛容なペルシャ王朝のもとで繁栄していました。

 

 

 聖書の中でも、エホバ神を崇拝していたユダヤ教エステルやモルデカイなどがペルシャの王権に服し協力して平和に過ごし繁栄していたことが記されています。(エステル9:29-31;10:2,3)

 

 そして、箴言にも、「我が子よ,エホバと王を恐れよ。変化を求める者たちと掛かり合いになるな。 彼らの災難は余りにも突然に起こるので,変化を求める者たちの消滅にだれが気づくであろうか。」という言葉があります。(箴言24:21,22)

 

  それで、王が異教の政権であっても、軍事的に蜂起したり、暗殺などの方法で政権の転覆を求める人は突然の消滅というような災難が起きると警告されています。

 

 

 モルデカイもエステルもこの聖書の箴言の言葉を知って従っていたはずです。ですから、エステルやモルデカイがペルシャ帝国の中で特権を与えられたとしても、ユダヤ人たちはペルシャを倒して、自分たちが政権をとったり、ペルシャユダヤ人の王国にしようとは考えなかったのです。

 

 さらに、ペルシャ政府の役人だったハガイやネヘミヤもペルシャの支配権に服して、ペルシャの王と協力してエホバの崇拝を推進しました。

 

 さらに、1世紀にイエスは、ローマ帝国支配下にあったユダヤ人に対してローマ帝国に対して反抗して剣をもって戦うことを戒めました。

 

 イエスは剣をとって戦ってご自分の捕縛を妨げようとしたペテロに対して次のように命じられました。「剣を元の所に納めなさい。すべて剣を取る者は剣によって滅びるのです。」(マタイ26:52)

 

 

 

 

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エスは剣をもって戦ってご自分を守ろうとしたペテロに剣を用いて戦うことのないようにと戒められた

 

 

 

 クリスチャンは、剣をとって戦って他の人を傷つけたり、殺したりすることを禁じられています。そして、ローマ帝国にふさわしい税金を払って平和的に服するようにと勧めました。(ローマ13:7)


 また、イエスはピラトに証言された時に、ご自分の王国が「この世のもの」ではないと言われました。


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クリスチャンの王国は目的を達成するために剣で戦うことはしない





 そして、「わたしの王国がこの世のものであったなら,わたしに付き添う者たちは,わたしをユダヤ人たちに渡さないようにと戦ったことでしょう。」と言われました。(ヨハネ18:36)


 戦争をして戦闘能力で強い者が政権を奪取するのは、サタンの世の王国の方法です。しかし、イエス・キリストはクリスチャンに対して武力をもって政権を奪取するというようなことを決して勧めなかったのです。

 イエスの追随者たちは、王国の良いたよりを宣べ伝えることにより、エホバ神とイエスキリストに従って平和的に生活します。


 イスラエルが神との特別な契約関係にあった時には、イスラエルは異教の諸国家と戦って政権を確立しました。


 でも、イエスが到来された後は、特定の国家、もしくは特定のグループが軍事力によって政権をとることはクリスチャンに勧められませんでした。


 人々がどこの国家や民族に属していようと、まず、第一にエホバ神とイエスに従い、第二に自分が生活している地域の人間の上位の権威に従うことによって、神の取り決めに従うのが、クリスチャンのやり方です。

 
聖書はクリスチャンに対して、次のように勧めています。

 

「すべての魂は上位の権威に服しなさい。・・・ したがって,権威に敵対する者は,神の取り決めに逆らう立場を取っていることになります。それに逆らう立場を取っている者たちは,身に裁きを受けます。」(ローマ13:1,2)

 

 

 

 ですから、上位の権威が、宗教が異なり異教であっても、軍事クーデターや暗殺などによって上位の権威に逆らう立場をとることのないようにと助言されています。聖書は上位の権威に服するようにと勧めています。

 

 

 ですから、聖書は、クリスチャンが離散して異教のある帝国のもとで暮らしている場合、その中で独立して国家を作ることを勧めてはいません。キリスト教の国家を建設する必要はありません。

 

 現存する上なる権威の王に軍事的に反抗するようなことは勧めていません。かえって王を恐れるようにと勧めています。

 年長者たちの話し合いや投票などで政権に立つ人を平和的に決めたりなど物事を決めるという方法は、聖書の中で認められている方法だと思います。

 さらに、権威のある人にお願いをするという平和的な方法も認められています。(ルカ18:2-5)

 神の王国の希望を持っていたアリマタヤのヨセフは、イエスを処刑するという行動をする投票をしないことによって自分の立場を明らかにしました。(ルカ23:50,51)聖書は自分の立場を表明する方法として投票を容認しています。

 それで、投票が行われて民主的な方法で物事が決められていくことに聖書は反対していません。民主的な方法で、イエスを死刑にすることが決められたとしても、イエスはそれに武器をとって反対しようとはされませんでした。


 「助言者が多いところには、救いがある/達成がある」という言葉があります。(箴言11:14;15:22)「相諮ることによって計画は堅く建てられる」とあります。(箴言20:18)ですから、ひとりで決めるのでなく、複数で話しあって決める方が成功につながりやすいと聖書は述べています。

 ですから、委員会や議会で平和的な話し合いで政策を決めていくことも聖書は認めています。

 聖書はそのような平和的な方法で物事を決めて進めていくということは認めていますが、武力や権力で、血を流して無理やり政権を奪ったり運営することは勧めていません。


 では、もし、クリスチャンがどこかの都市で迫害されたり、軍事攻撃を受けて命を脅かされるなら、どうしたらいいでしょうか。イエスは、「人々がある都市であなた方を迫害するときには,別の都市に逃げなさい。」と助言されています。(マタイ10:23)

 ですから、フランスのビシー政権がナチスが攻撃してきた時に、パリから逃げ出しましたが、それは聖書にも調和していました。そして、結果的にフランスは国家が滅亡することもありませんでした。

 

 それで、どこか外国あるいはどこかの人々により、迫害されたり、軍事攻撃を受けるならば、それらの軍隊あるいはグループに軍事的に立ち向かうのではなく、その場所から他の場所に逃げることをイエスは助言されています。

 これが、殺人という神に対する罪を犯さない方法です。命さえあれば、また、別の土地で、新しい生活を築くこともできます。以前よりももっと自由で産出的な生活を送れるかもしれません。

 それで、異教の人々から迫害や攻撃を受けても、向かい打って戦うことなく、共存共栄するか、あるいは逃げて平和に過ごす生き方を聖書は勧めています。

 でも、アルメニアではそのような方法がとられることなく、聖書で勧められていない方法が取られてきました。その結果、キリスト教国家が設立されて滅びるということが歴史の中で繰り返されています。

 ですから、わたしがアルメニアに行くと同じことがまた起きて、わたし自身が難民にならなければならなかったりするかもしれないと思います。

 

 

 それで、とりあえず、アルメニア以外の国々、中央アジアやその他の中近東の国々や地域も移動先として検討してみたいと思います。 

 

 

 
 
 
 

 


 

 



 
 
 
 



 
 

 

 

霊媒の言葉に欺かれることなく死とそこからの救いを差し伸べる聖書の真理に希望を置きましょう

【目次】
(1)アイルランド出身の霊媒ジェラルディン・カミンズ (1890–1969)
(2) シルバーバーチの霊訓のモーリス・バーバネル(1902年 - 1981年)
(3)聖書は地球外の物質の体の宇宙人の存在は教えていないが霊媒はUFOを唱道する

(4)シェア・インターナショナル財団(Share International Foundation)
(5)スコットランドのフィーンドボーン共同体
(6)20世紀半ばの英国では魔女宗教復活運動が再興した

(7)死は無存在であるという真理とエホバ神はわたしたちを死から救い出すという聖書の真理を受け入れましょう

 

 

 

 

 今回は、英国にどのような霊媒が存在しているか、霊界からの音信はどのようなことを主張しているか、英国がどのような霊的な状態にあるために、今回のコロナ禍が生じているかを説明したいと思います。

 

 そして、英国人は、エホバ神の是認を得て、コロナ禍を避けるため何をしなければならないのかを説明いたします。

 

 

(1)アイルランド出身の霊媒ジェラルディン・カミンズ (1890–1969)

 

カミンズは、アイルランドの小説家で、彼女は、自動書記能力を発揮して、主にイエス使徒パウロの生活についての霊界からの音信を受け取り、筆記しました。カミンズのイエスに関する霊界通信は、日本では「霊界通信ーイエスの少年時代」という本にまとめられています。


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Author Kadumago

 

アイルランド霊媒カミンズの伝えたイエス・キリスト関連のメッセージは聖書と調和していなかった




 この書籍では少年イエス霊媒ヘリから信仰治療の方法を学んだことになっています。エスは、ご自分の力を他の人間から与えられたという記録は聖書にはありません。イエスは、まず人間として地上に産まれる前に、天で父なる神と一緒におられ、栄光を受ける立場にあったことが聖書に書かれています。



 聖書の中に既に書かれていることに調和しない音信を付け加えるのは、悪霊からの音信です。聖書は、イエスが神のもとから肉体で来られたことを認めないならば、神からの霊感を受けていないと述べています。(ヨハネ第一4:1-3)


  エスはすでに十二歳の時に、ヨセフとマリアに、エルサレムを「自分の父の家」と述べておられます。(ルカ2:49)ですから、その時にすでにはっきりと人間として生まれる前の知識と自覚を持っておられました。 



0jesus is son of god2
神に是認されるためにはイエスが産まれる前に天におられた神の子であることを認める必要がある
カミンズはイエスを単なる信仰治療をする霊能者として描いた






 また、この本は、人間は肉体の前に霊そのもので、永遠に生き続けると描写しています。そもそも人間が永遠に生き続けるのであれば、イエスが神から遣わされて地上に来て人間の身代わりになる必要はありませんでした。聖書は人間に永遠に生き続ける霊的な部分があるとは述べていません。


 両人が罪を犯したのに、土の塵にもどっても、霊が生き続けるという希望を差し伸べるのはおかしいことです。罪を犯したので、ふたりに与えられた罰はシンプルに死んで無存在になるということでした。


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アダムとエバは罪を犯したのでシンプルに死んで存在しなくなるという報いを受けた
アダムとエバに永遠に生きる霊的な部分は与えられていなかった






 ふたりが神の命令に忠実に従順に従ったら、その報いとして、永遠に生き続けるという見込みを差し伸べられたと考えられます。しかし、彼らは不従順だったので、シンプルに死んで、土の塵に戻り存在しなくなりました。(創世記3:19)



0adam was created out of dust small
アダムは無存在から創造され死後も生き残る霊的な部分が与えられたわけではない





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アダムは土の塵から創造されたので罪を犯して土の塵に帰った


 

 

(2) シルバーバーチの霊訓のモーリス・バーバネル(1902年 - 1981年)

   モーリスバーバネル(Maurice Barbanell)は、イギリスの心霊主義専門新聞『サイキック・ニュース』の編集者です。シルバーバーチという未知の上位者の霊によるメッセージである『シルバーバーチの霊訓』を筆記しました。(1938年)

   シルバーバーチの霊訓には、多くの他の霊界からの音信と同じく、死は肉体という名の牢獄から霊を解放するだけであり、喜ばしいものであると教えています。また、輪廻転生が説かれています。


 この音信は、アダムの死が、彼の罪の罰であり、決して望ましいとは言えないとする聖書の教えと調和しません。また、聖書は霊が輪廻転生するとも教えていません。このシルバーバーチの霊訓は、聖書の真の教えと相反しています。もし、人の死が望ましいものであれば、人は神の怒りを買って死ぬことは恐れなくなります。


 また、霊界には、さまざまなレベルの霊者団が存在していて、
霊団をとりまとめている指揮官はナザレのイエスだと教えています。悪霊は霊界での事実を知っているので、聖書の真理を少しだけ入れて、クリスチャンがこの教えに注意を向けるようにさせています。


 しかし、聖書と調和しない音信は、「人を惑わす霊感のことばや悪霊の教え」と言う事ができます。(テモテ第一4:1,2)それは、悪魔サタンと悪霊が人間を欺くための偽りの音信が含まれています。悪魔サタンは、聖書の真理を人々が信じないように真理が輝かないようにしています。



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0satan deceives the world
悪霊たちは死後の霊の存在を教える聖書と調和しない音信を伝えて人々の聖書に対する信仰を弱めている






 

(3)聖書は地球外の物質の体の宇宙人の存在は教えていないが霊媒はUFOを唱道する


 UFO宗教は、アメリカ 、カナダフランスイギリス日本のような国で最初に発展しました。

 

 英国で、1955年にイギリスのジョージ・キング(1919年 -1997年)は、3500歳の異星人エーテリウスとテレパシーで交信したとして、UFO信仰の宗教エーテリウス協会を設立しました。ジョージ・キングは、ヨーガによる瞑想状態の中で宇宙人と交信するという新形式のコンタクト法を生み出し、これはやがて「チャネリング」と呼ばれるようになりました。

 エーテリウスは「天使のような存在」であり、「キリストやブッダなど過去の宗教家は異星人だった」ともいわれます。聖書は、霊者が存在することを認めています。しかし、イエスは異星人だったのではなく、天の霊界で、エホバ神の非常に長い期間交わってこられた、エホバ神の長男のような方でした。

 ジョージ・キングは、ヨガの実践、 スピリチュアルヒーリング 、マントラなどのツールを用い活動していました。

 1956年と1957年に、一般の聴衆の前で行われたいくつかの メッセージ伝達で、空飛ぶ円盤が活動する日程と場所を予測しました。サンデー・タイムズデイリー・テレグラフなどの新聞は、これらの「メッセージ」で予測された日付と場所と一致する目撃情報を報告しました。

 UFOのことが信頼される新聞に扱われるほど、英国ではUFO信仰が普及しています。




(4)シェア・インターナショナル財団(Share International Foundation)


 シェア・インターナショナル財団は、イギリス人の神秘思想家のベンジャミン・クレーム(1922年 - 2016年)が設立した団体です。クレームは1959年に「至高のマスター」からテレパシーでメッセージを受けとったと主張しました。


 クレームが受け取った音信とは、人類は転生(生まれ変わり)を繰り返して神性に向かって霊的に進化し、最終的に「宇宙意識」に還るということです。


 聖書はわたしたち人間に霊的な部分がり、私たち人間が、神に向かって霊的に進化するというようなことが起きているとは述べていません。


 聖書は、人間がこの地上で永遠に人間として永遠に生きる希望がありましたが、アダムの罪のために、地上での永遠の命を失ったことを明らかにしています。ですから、人類が経験しているのは、老化と病気と最後には死に至るという残念な過程だけです。(ローマ 5:12)




0adam and eve died
人類が経験しているのは神から独立して年を取り最後には死ぬという残念な過程であり人類は自動的に神に向かって進化してはいない




 アダムとエバは、善悪の知識の木の実を食べる時だけ、死ぬことになっていました。(創世記2:17)そうしなければ生き続けることができたのです。聖書は、永遠に生きておられる神が存在され、人間が神を崇拝しつつこの地上の楽園で生きることが最初に差し伸べられた希望であったことを述べています。


 アダムとその子孫は罪に陥りました。それで、神は、人類を罪から救い出すためにイエスの贖いの犠牲を備えてくださいました。至高のマスターからの音信は、キリストの贖いによる救いを度外視しています。



 このイエスの贖いなくしては、人間は、自動的に霊的に神に向かって進化することはありません。至高のマスターからの音信は、悪魔サタンの、神に禁じられた実を食べれば、神のようになって目が開けると述べられた音信と調和しています。(創世記3:4,5)神の言葉とは調和していません。



 人間はあくまで、エホバ神に従順であって初めて霊的に進歩していけます。神を度外視して人間が自動的に霊的に進歩することはあり得ません。人間は、創造者なる神から独立しては、あるいは悪霊に頼っては、霊的に進歩していくことはできません。

 ですから、至高のマスターに頼っては、将来の救いを得ることはできません。


 

 

 (5)スコットランドのフィーンドボーン共同体


 チャネリングとは、高次の霊的存在なる宇宙人・死者などの超越的存在との交信による情報の伝達を意味します。アメリカで1980年代に隆盛した「ニューエイジ運動」の中で使われるようになった名称です


 米国ではロバートとジェーンの夫婦が、1963年の暮れから、ウィジャボード(西洋の占い板で、コックリ板のようなもの)を使った実験を始めました。そのうちに、ウィジャボードは、「セス」と名乗る人格存在からメッセージが送られてくるようになり、ほどなくして、ジェーンが、トランス状態になり、セスに代わって話をするようになりました。


 チャネリングを行う人をchannelerと呼びます「チャネル」「チャネラー」は従来の表現で言えばトランス状態となって交信する存在からのメッセージを受け取る霊媒と同じです。 


 
1960年代初めには、神の声を聴いたというキャディ家の人々とチャネルたちが、スコットランド北部フィンドホーンに共同体フィンドホーン・サークル(現フィンドホーン財団)を設立しました。


 このフィンドホーンの共同体は、ピーターとアイリーンという不倫の関係によって結婚した夫婦が中心となっていました。しかし、聖書は一切、不倫や姦淫を認めていないので、まことの神が不倫によって結婚した夫婦を中心とした共同体にメッセージを伝えることはしません。


 また、この共同体は、彼らがデーヴァと呼ぶ天使、自然界の力や存在たちとのコミュニケーションを取ります。細かい農作業の時期なども内なる声による指示があり、やせた土地で豊かな収穫を得たということです。


 しかし、このデーヴァと 呼ぶ天使からの音信にたとえ役立つことが含まれていても、デーヴァはエホバ神ではないので、わたしたち人間は決して救いには導かれません。


 申命記の中にも、「預言者または夢見る者があなたの中に起こってしるしや異兆を見せ,『あなたの知らなかったほかの神々に従って歩み,それに仕えよう』と言って示したしるしや異兆がそのとおり真実になったとしても,あなたはその預言者の言葉にもその夢を見た者にも聴き従ってはならない。」と言われています。(申命記13:1-3)


 
ですから、エホバ神以外の「ほかの神々」からの音信にたとえ役立つ音信が含まれていても、その言葉が実現したとしても、エホバ神以外の神に聞き従うべきではありません。このデーヴァは聖書の神エホバ神と異なるのですから、明らかに悪霊です。


 そして、エホバ神は、「わたしが―わたしがエホバであり,わたしのほかに救う者はいない」と言われています。(イザヤ43:11)エホバ神以外の神によっては、わたしたちは救いは得られません。



    エホバ神に忠実な天使は、聖書と調和しない音信を、聖書から離れて伝えることはしません。悪霊からメッセージを受けても、真理に導かれません。欺かれて偽りを信じさせられるだけです。わたしたちは悪霊からの偽りのメッセージに誤導されないようにすることは重要なことです。



 フィンドホーンの共同体は、ニューエイジの最初の原動力であり、現在も何百人ものメンバーがいるそうです。彼らは、財団として英国に公に認められています。ですから、悪霊の霊感を受けた音信から、英国の人々がさまざまな形で惑わされていることが分かります。啓示の書は悪魔サタンを、「人の住む全地を惑わしている者」と述べています。(啓示12:9)


(6)20世紀半ばの英国では魔女宗教復活運動が再興した


 20世紀半ば、ようやく魔女禁止令が廃止された英国で、ジェラルド・ガードナーという人物が行った魔女宗教復活運動によって「ウィッチクラフト」や「ウィッカ」という言葉が一般に浸透し、従来教会で忌み嫌われていた魔女や魔法を伴う異教が再興してきました。

 ウィッカでは、白魔術を行う人を「白魔女」と呼びます。しかし、聖書は白魔術、黒魔術にかかわらず、心霊術や魔法や霊媒を禁じています。



 こうして調べてみると、英国では、非常に有名な人々によって心霊術や交流会が支持され、UFOなどに関係した悪霊たちが神として崇拝されてきました。ある人々は、創造者なるまことの神ではないとはっきり分かっていて、他の神々、すなわち悪霊に憑き従っているように見えます。

(7)死は無存在であるという真理とエホバ神はわたしたちを死から救い出すという聖書の真理を受け入れましょう

 

 


 聖書そのものは、人が罪のために死ぬと土の塵に帰ると述べています。(創世記3:19)ですから、いわゆる死者の世界からの音信は、死者からのものではありません。


 
それは、聖書の神エホバにノアの時代に不従順になった悪霊たちからのものです。悪霊たちは、死ぬということが神からの罰として始まり、死とは、存在しなくなることであり、望ましくないものであるという聖書のシンプルな真理を人々に信じさせまいとしています。



 わたしたちは死から救い出される必要があるのであって、エホバ神は世界を創造された時には、人間が死ぬことによって自動的に天国に行くようにはされませんでした。



 そして、悪霊たちは、心霊術によって、また、自分たちからの音信によって人々をまことの神エホバに対する崇拝から引き離して、自分たちを崇拝させています。


  わたしたちがそのようにして、悪霊に欺かれて悪霊たちを崇拝するなら、エホバ神は悪霊を崇拝している者たちを保護したり祝福したりはされません。


 かえって、さまざまな疫病によって、神はご自分の怒りを表されます。それで、今日、英国の人々がコロナ禍によって命を失っていることは、英国の人々が、エホバ神を捨てて、悪霊の神々を崇拝し、従っているためであると考えられます。


 それで、私たちは、心霊術にかかわることからきっぱり離れて、悪霊を崇拝しないようにする必要があります。聖書は、悪魔サタンに立ち向かうように勧めています。(ヤコブ4:7。ペテロ第一5:8,9)

 

 わたしたちは、悪霊にあざむかれるのではなく、聖書に示されているシンプルな真理を受け入れましょう。エホバ神は、わたしたちを産まれてきたのに最後には死ぬという空しい状況からわたしたちをキリストによって救ってくださるのです。エホバ神のそのみ言葉聖書の真理に頼って、悪霊に欺かれないようにしましょう。悪霊には立ち向かいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の新型コロナ感染状況7/4と死者は存在しておらず霊界の悪霊から来る音信に欺かれないようにしましょう

【目次】
(1)世界の新型コロナ感染の状況7/4

(2)人間は神によって創造され死ぬと土の塵になり存在しなくなる
(3)聖書は心霊術を禁じている
(4)どのように悪霊たちからの攻撃から身を守れるか




世界の新型コロナ感染と英国の心霊術7/4

(1)世界の新型コロナ感染の状況7/4

 

 新型コロナウイルスの累計感染者数が世界で1100万人を超えました。累計死者数は52万6000人を上回ります。直近1週間で100万人を超える感染者が見つかっています。

 AFPによると、最も被害が大きい米国では、これまでに12万8421人の死亡です。次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は6万632人、以降は英国(死者4万3906人)、イタリア(死者3万4818人)、フランス(死者2万9875人)です。


 2日午前4時以降、死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの1038人。次いでメキシコ(741人)、米国(740人)となっています。

 

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの84人。次いで英国(65人)、スペイン(61人)、イタリア(58人)、スウェーデン(54人)となっています。

 英国は、世界一のオカルト王国と言ってもいいかもしれません。そのために、エホバ神の怒りを受けているかもしれません。死者の状態と悪霊たちに関する聖書の教えについて調べてみましょう。

 

(2)人間は神によって創造され死ぬと土の塵になり存在しなくなる


 神は罪を犯したアダムは土の塵に帰ると言われました。聖書は死者が何も考えたり感じたり行ったり語ったりできない状態にあることを示しています。(伝道の書9:10。詩編115:17)ですから、いわゆる死後の世界からの音信は、死者からの音信ではありません。 


0skelton in a coffin
死者は生命のない物体になり何も考えたり話したりできない




 ですから、死者の世界からとされる音信は実際は、悪魔サタンと悪霊たちを源としています。悪魔サタンと悪霊はわたしたちを欺こうとして、死者のふりをして偽りを語っているのです。彼らが望むままに偽りを語っていることは、死者の世界からとされる音信が、互いに全く矛盾していることから分かります。

 聖書は悪魔サタンを「人の住む全地を惑わしている者」だと述べています。(啓示12:9)悪魔サタンも悪霊たちもわたしたちが神の言葉聖書を信じて、神に従うことを望まないのです。そのために、偽りを語って人類を騙して神に従わないようにしているのです。



0satan rules the world1
悪魔サタンは人類全体をだまして神から引き離そうとしている

 

 

(3)聖書は心霊術を禁じている


 聖書は、モーセの律法下では、霊媒を死刑にするように規定していました。


 例えば、申命記の中では、「あなたの中に,自分の息子や娘に火の中を通らせる者,占いに頼る者,魔術を行なう者,吉凶の兆しを求める者,呪術を行なう者,また,まじないで他の人を縛る者,霊媒に相談する者,出来事の職業的予告者,死者に問い尋ねる者などがいてはいけない。」と規定されていました。(申命記18:10-12)

  

  さらに、レビ記の中で、霊媒は死刑にするよう定められていました。



 なぜなら、霊媒は、占いをする者と同じことをしているからです。聖書は、占いは悪霊の力によって行われることを示しています。(使徒16:16)死者からの音信を受ける霊媒は、実際には、悪霊からの音信を受け取っています。それは神に忌み嫌われます。



0evil spirit influence

悪霊たちは・・・

 



0fortune teller1
占い師や霊媒に占いやメッセージを伝える





 イエスの到来と共に、モーセの律法は廃止されました。それで、クリスチャンは、モーセの律法を厳格に守ることは要求はされてはいません。


 しかし、ヨーロッパの中世の魔女狩りは、実際にはワルド派などの聖書に忠実なクリスチャンたちも迫害する結果になりました。それで、イエスは聖書に従わないクリスチャンをそのままにほっておくようにと言われました。(マタイ13:29,30)

 

 モーセの律法下では、同性愛者も霊媒も死刑が定められていました。でも、キリスト教が成立してからは、心霊術者を死刑にすることがクリスチャンに要求はされてはいません。ただ、クリスチャンは、神から是認されるためには、占いや霊媒の行為を避ける必要があります。


  新型コロナの流行の原因の一つは英国で行われている心霊術とオカルトです。コロナに感染したら、罪の許しをキリストの贖いの犠牲に基づいてお願いし、エホバ神にイエスを通していやしていただくよう求めることができます。




(4)どのように悪霊たちからの攻撃から身を守れるか

 

 聖書はエフェソスの人々が聖書の音信を受け入れた時、大変高価な魔術の本を集めて燃やしたことを記録しています。そして、それはエホバ神の是認を得ました。(使徒19:19,20)そのようにするなら、私たちは自分の魔術とその背後にいる悪霊たちに対する自分の立場をはっきりと表明し、エホバ神の是認を求めることができます。




0burning books of spiritualism
エフェソスの人々は高価な魔術の本を火で焼いてエホバ神の是認と祝福を得た





 

 魔術や心霊術や悪霊崇拝関係の衣服、本、CD、DVD、オカルト関連の物品、お札、魔除け、将来を占うための物品なども、悪霊攻撃を招く可能性があります。悪霊たちは、人間にとりつくと、神の基準に反する行動を促す声を聞かせたり、病気にさせたり、けいれんさせたり、精神的に支配したり、人間の尊厳を失わせるような行動をさせたりすることがあります。

0spiritualism goods
心霊術に関係したあらゆる物品と関係を断ちましょう




 

 

 

 

クリスチャンが逃げるべきふたつの銅の国の真ん中の谷は中近東にあるのではないか

【目次】
(1)現代のギリシャの山だけがクリスチャンが逃れるべき山だというのは間違った解釈
(2)なぜギリシャに行く必要があると考えたか
(3)わたし"ヨハネ"は"ギリシャ"を現代ギリシャと間違った
(4)ザグロス山脈は将来クリスチャンが逃げるべき山となるだろうか
(5)銅の山に存在する二つの山はどんな山か
(6)中近東では珍しいキリスト教国アルメニア



(1)現代のギリシャの山だけがクリスチャンが逃れるべき山だというのは間違った解釈

 イエスは、「荒廃をもたらす嫌悪すべきもの」を見かけたならば、「山に逃げ」なさいとクリスチャンに助言されました。(マタイ24:15,16)わたしはこの山とは、ギリシャの山ではないかと最近、考えていました。

 それで、実際、ギリシャのテサロニケに引っ越して将来のための種まきをしようと考えていました。でも、ギリシャを表す「銅の山」の解釈を少し間違っていることに気づきました。それで、考え直さなければならないと、今、考えています。


 わたしの預言の解釈から影響を受けた方々には、申し訳ありませんでした。

(2)なぜギリシャに行く必要があると考えたか

 なぜなら、ゼカリヤ6章には、ふたつの「銅の山」から、四頭の馬が出てきて、宣教を行うという預言があります。(ゼカリヤ6:1-3)


 銅の山とは、ギリシャだと考えました。


     それは、バビロンのネブカドネザルに与えられた預言的な夢の中で、金はバビロン、銀はメディア・ペルシャ、銅はギリシャということになっているからです。(ダニエル2:31,32,38,39) 

 
0daniel statue babylon・medo-persia・greece
預言的な夢の像は銅の国はギリシャ
 



 さらには、ゼカリヤ14章には、ひとつの山が北と南の山に分かれて、間に谷ができて、そこに神の民が逃れるという預言がありました。(ゼカリヤ14:3-5)

 逃げるとは、イエスが言われた勧めに調和しますから、この二つの山の間の谷とは、ギリシャの山だと考えたからです。


(3)わたし"ヨハネ"は"ギリシャ"を現代ギリシャと間違った


 北と南に分かれる山があるところは、ギリシャだと考えました。しかし、わたしが解釈を間違ったのは、ギリシャ帝国を現代のギリシャとみなして考えを進めたからです。

 ダニエルの預言的な像の銅が表す国は、メディア・ペルシャを倒したギリシャアレクサンドロス大王の建設したギリシャ帝国です。また、その四人の将軍たちの支配していたヘレニズムギリシャ帝国です。



0alexander's empire map
銅の国とは現代ギリシャよりもとても広い範囲の地域



 ですから、このギリシャ帝国は、ほとんど今日の中東と西アジアで、ギリシャは端っこになります。

 ギリシャのテサロニケは、テサロニケ第二の手紙に記されているように確かに、逃げるべき山岳部に含まれるのかもしれません。(テサロニケ第二1:6-9)


 しかしながら、銅の国が現代のギリシャであるとみなしていた時に、不可解だったことは、ギリシャの山岳部だけでは、かなりの数の人々を収容することはできないということでした。


 現代ギリシャの山が将来クリスチャンたちが逃れる所になると、収容できるクリスチャンたちの数は、せいぜい一億人弱ではないかと思いました。

 その人数は少なすぎるので、やはり、世界各地で、山岳部に逃げなければ、北の王の軍勢から逃げることはできないと思いました。ですから、銅の国を現代ギリシャと解釈するのは完全に間違いだと思います。


 ですから、「銅の国」とは現代では、西からセルビアギリシャブルガリア、トルコ、エジプト、シリア、イラクアルメニア、イラン、アフガニスタンパキスタンなどの国々になります。


 以下が、それらの地域の地形図です。



0topogarphycal map of middle east
中近東の地形図



 この地形図を見てみると、トルコの東部、イランの南部、パキスタンの北部などがそれらの地域の山岳部にあります。



 (4)ザグロス山脈は将来クリスチャンが逃げるべき山となるだろうか


0zagros mountains
Vah.hem 
緑の部分がザグロス山脈





 中近東の中の山岳地帯の一部は、上の図のザグロス山脈で、トルコの一部、シリアとイラクの一部、イランの一部を含みます。


0dena mountain the top of zagros mountains
ザクロス山脈の最高峰ディナ山





 ザグロス山脈は、
イラン高原の南西の山脈で、イランの南西部からイラクトルコそれぞれの国境線となるそうです。最高峰はザルド山(海抜4548メートル)です。ディナ山と書かれている場合もあります。

 
ザグロス山脈には、規模の大きい渓谷盆地が多く含まれています。

 ザクロス山脈には海抜3,000m超の峰がいくつか存在しますが、東南に移ると高度は海抜1,500m以下になるということです。

 山中には塩湖が多く存在し、山麓には油田、穀倉地帯が広がっており、北西部では小麦大麦綿花、果実、南東部ではナツメヤシが栽培されています。

 確かに、この昔のギリシャ帝国の山岳部で農業をすれば、ぶどう酒やオリーブ油、小麦や大麦を大量に生産できると思います。すると、将来、訪れることになっている食糧不足の良い準備ができます。(啓示6:5,6) 

 

(5)銅の山に存在する二つの山はどんな山か



 ゼカリヤ6章の四台の兵車が出てくるのが、
二つの山です。(ゼカリヤ6:1)この銅の二つの山とは、昔のギリシャ帝国の地域に存在することになる二つの政府群を表すことになるのかもしれません。


 つまり、北の王の側に立つ政府と、南の王の側に立つ政府がこれらの中東諸国に現れることになるのではないでしょうか。

 おそらく一部の中東の諸国家は、EU諸国に加盟することになるのではないかと思います。EUは将来北の王の影響力が強くなっていくのではないかと思います。

 しかし、おそらく、将来、南の王の同盟国もその地域には存在するでしょう。


 現在でも、米国政府は、サウジアラビアアラブ首長国連邦、また、イスラエルと平和条約を結んでいるエジプトやヨルダン、そしてもちろん、イスラエルと同盟関係にあります。

 また、トルコもどちらかというと現在は、親米的な政権です。また、その他の中近東諸国がさらに含まれる可能性があります。


 その他の中近東諸国の多くは、どちらかというと、反米に傾く傾向があるかもしれません。

 しかしながら、反米色の強いイスラム教のイランにも、かなりの数のキリスト教徒が存在しています。アルメニアなどに昔生活していたクリスチャンたちが迫害されてイランのテヘラン、またその近郊で生活しているようです。


 しかし、この「二つの山の間」から四台の馬が出てくるという預言は、北の王の側にも南の王の側にも立たない立場の地域から将来宣教活動が行われることになることを示しているのではないかと思います。


 それで、ザグロス山脈は、将来、クリスチャンが北の王に率いられた北の王の軍勢が登場するのを見る時、逃げるべき中立の場所となるのかもしれません。

 また、そこで農業を振興すれば、将来の食糧不足の準備にもなるのかもしれません。

  わたしは、今回、聖書中のギリシャという語の意味を間違って解釈するという初歩的なミスを犯しました。エホバ神には、キリストの贖いによって許していただけるようお祈りしました。

 わたしのこれまでの解釈ですでに何か行動をとられた方がいれば。申し訳なかったです。お詫びいたします。

 でも、わたしたちが物事を学び続けていることは、やはり、何かの益を将来もたらすと考えます。


(6)中近東では珍しいキリスト教国アルメニア

 昔のギリシャ帝国の真ん中にクリスチャンが逃げるべきである山があるとすると、イスラム教が大勢を占める中東の真っただ中に、クリスチャンのコミュニティが存在することになり、にわかには信じがたいです。

 でも、ザグロス山脈のあたりならば、少なくとも数億もの人々、さらに、十億以上の人々でさえ収容できる面積があります。

 また、その地域だったら、ヨーロッバとアジアの中心ですから、「地の中心に住んでいる者たち」と言えるかもしれません。(エゼキエル38:12)

 そして、ザグロス山脈の北西には、昔、ギリシャ帝国の支配下にあったアルメニア共和国があり、アルメニアはその地域には珍しく。キリスト教国家です。

 アルメニア共和国は、世界でももっとも古くキリスト教国として成立しました。


 アルメニアを初め、アゼルバイジャンジョージアの三国は、
西アジアとみなされる場合もありますが、旧ソ連の国々なので、東ヨーロッパとみなされる場合もあります。


 アルメニアを中心として、キリスト教の影響力を伸長させるということができるのかもしれません。


 さらに、他の聖書の預言をどのように考えるのかという聖書預言の全体の理解を再調整しなければならないと思います。今後もそのことを考えながら、聖書を読んでいこうと思います。

 


 現在のギリシャに引っ越して、その後に聖書預言の理解の再調整しなければならない事態にならなくて不幸中の幸いでした。


 
エホバ神とイエスに是認される忠実な奴隷は、「主人の意向」に従って「用意」をしなければならないことになっています。(ルカ12:47)


 そのことは、変わりませんので、そのことも考えながら、聖書預言の理解を微調整していこうと思います。申し訳ありませんでした。



 

looking for Christian friends who read Bible together

Hello!  I'm a female Japanese Christian who love the Bible.

こんにちは。わたしは 聖書を愛する日本人のクリスチャン女性です。

I'm looking for Christian friends who read the Bible regularly together.

私は、ご一緒に定期的に聖書をよんでくださるクリスチャンの友達を募集中です。

If you're a Christian who believe  the Bible is God's word, any nationality is welcome.

聖書を神の言葉と信じるクリスチャンであれば、どの国籍の方も歓迎します。

I plan to read the Bible with you from 6:30 to 7:30 p.m. on Saturday at Siobe shopping center ITSMORE' in Kofu , Yamanashi.  Of course the meeting is free of charge.

土曜日の午後六時半から七時半まで、山梨県甲府市塩部のショッピングセンターイッツモアで聖書を読むことを計画します。もちろん、その集まりは無料です。



0ITSMORE shop_shiobe

ITSMORE shopping center in Shiobe Kofu city




The place in "the eat-in corner of ITSMORE in Siobe, Kofu city " 山梨県甲府市塩部1丁目1-10 for the time being.The place has some tables and chairs free to use.

場所はとりあえず、甲府市の塩部1丁目1-10のイッツモアのイートインコーナーです。そこには、無料で座れるテーブルと椅子があります。

China and Korea, Asian countries, Western countries, South American countries, African countries are welcome.

中国や韓国やアジアの国の方や、欧米の方、南米やアフリカの方も歓迎します。

I also welcome Chinese Almighty God believers, former Jehovah's witnesses, former Jehovah's witness' bible student. South Korean Presbyterian, Holiness, Quakers and so on are welcome.

中国人の全能神教会の方も元エホバの証人や元エホバの証人の研究生、韓国の長長老派、ホーリネス教会、クエーカー教徒などの方も歓迎します。

I hope to read the Bible in English and in Japanese. So it may be a means for you to learn Japanese.

聖書を英語と日本語で読みたいと思います。それで、もしかしたら、あなたにとって日本語を学ぶ手段になるかもしれません。

If you have the Bible, please bring in,please. Any translation is okay.

もし、あなたが聖書をお持ちでしたら、持ってこられてください。どの訳でも結構です。

The place may change into Yamanashi prefectural library.

場所は、山梨県図書館に変更されるかもしれません。

In case of the library, please share the small room fee together.

もし、図書館の場合は、部屋の少額の使用料金を分担するようお願いします。

This coming Saturday on May 30th ,I'm planning to use the place at first. 


最初は来る5月30日土曜日、その場所を利用したいと思います。

So if you are interested in this suggestion, please contact me to daughter-of-zion1029ing〇ch   〇=@protonmail beforehand.

それで、この申し出に関心のあれば、どうぞ事前にdaughter-of-zion1029ing〇ch   〇=@protonmail.にご連絡ください。

If anyone is interested, I'll hold the meeting. If no one makes an appointment in advance, I'll not hold the meeting. 

もし、どなたか一人でも希望者がいらっしゃれば開催します。どなたからも前もって連絡がない場合は、開催しません。

何でも疑問があることは遠慮なくお尋ねください。お返事をお待ちしております。

If you have any questions , don't hesitate to ask me. I'm waiting for your response.

EU(欧州連合)が今また今後どのように聖書預言と関係することになるか

 



 

【目次】

(1)EUが第二次世界大戦後から今日に至るまでどのように戦争にかかわったか

(2)米国とEUの関係は聖書的には霊的な意味の性の不道徳を意味する

 (3)EUが今後どのように聖書預言にかかわることになる可能性があるか

 

 今回の記事では、EU第二次世界大戦後、どのように米国と共に戦争に関わってきたか、また、EU(欧州連合)と米国との軍事同盟が神の目に比ゆ的な性の不道徳になること、EU(欧州連合)が将来どのように聖書預言に関係し得るかを説明したいと思います。

 

 

 

(1)EUが第二次世界大戦後から今日に至るまでどのように戦争にかかわってきたか 

 

 以下の記載は、第二次世界大戦後に起こったそれぞれの紛争に関わったすべての国家に言及はしていません。 

 第二次世界大戦後の国際紛争に米国とEUがどのように関わったかに注目して記録します。EU関係国と記載があっても、その当時はまだEUに加盟しておらず、後で加盟することになったかもしれません。また、現在、EUの正規のメンバーでなくて、加盟申請中かもしれません。 

 また、注目に値すると思われる中東その他の諸国も記載します。また、交戦するどちらの側であっても、参戦国を区別なく記載します。現在反米感情が強くなっている中東諸国は、おおむね当初は、米国やNATOの同盟軍として同じ側に立って参戦していたことは注目に値します。

 

 

朝鮮戦争の参戦国(1950-1953) 

朝鮮戦争の参戦国(1950-1953) 

 韓国・米国・EU関係国(英国・フランス・オランダ・ベルギー、トルコ、ギリシャルクセンブルク)

 

 

ベトナム戦争の参戦国(19551975) 

ベトナム戦争の参戦国(19551975) 

 米国・韓国・南ベトナムEU関係国(イギリス、フランス、ポルトガル、ベルギー、スペイン、西ドイツ、ポーランドアルバニアユーゴスラビア東ドイツチェコスロバキアハンガリーブルガリアルーマニアアルジェリアスウェーデン)、イラン

 

湾岸戦争参戦国(1991)

湾岸戦争参戦国(1991) 米国、EU関係国(イギリス、フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャデンマークノルウェー、ベルギー、オランダ、ドイツ、ポーランドチェコスロバキアハンガリー)バーレーンカタールアラブ首長国連邦オマーンクウェートサウジアラビア、シリア、トルコ、エジプト、モロッコイラク

 

 

アフガニスタン紛争の参戦国

アフガニスタン紛争の参戦国(1978年以降紛争が断続的に起きている)

 

 

 ドイツでは、アフガニスタンで後方支援に参加して検問警備などの治安活動や復興支援活動に参加するはずでした。しかし、毎日のような戦闘状態に陥り、任務の遂行のために政府はアフガニスタンに駐留中の部隊に武器の使用を認めざるを得なくなりました。55人のドイツ兵士の死亡者が出ておそらく相手側にも数百人の犠牲者が出たと考えられています。 

 アフガニスタン紛争には、2009年には、全NATO盟国が国際治安支援部隊(ISAF International Security  Assistance Force)として 参戦しました。 

  アフガニスタン紛争には、多くの非NATO加盟国が兵隊を送っています。オーストリアアゼルバイジャンボスニア・ヘルチェゴビナ、フィンランド北マケドニアアイルランドスウェーデンジョージアウクライナです。これらの国家はほとんどヨーロッパです。 

 それで、アフガニスタン紛争の際には、従来キリスト教の教えの影響で、中立主義、非戦主義であった諸国家が従来の主義を放棄して、流血に走っているという残念な事態が起きているということが分かります。 

ソマリア内戦(1992–1995)の参戦国

ソマリア内戦(1992–1995)の参戦国

 米国・EU関係国(英国、スペイン、イタリア、ギリシャ、ドイツ、フランス、ベルギー)サウジアラビア、インドなど。 

ボスニア・ヘルチェゴビナ紛争(1994–1995)参戦国 

 米国・EU関係国(ベルギー・デンマーク・フランス・ドイツ・イタリア・ルクセンブルク・オランダ・ノルウェーポルトガル・スペイン・トルコ・英国) 

コソボ紛争(1998–1999)の参戦国 

 米国・EU関係国(アルバニアクロアチア・ベルギー・チェコデンマーク・フランス・ドイツ・ハンガリー・イタリア・ルクセンブルク・オランダ・ノルウェーポルトガルポーランド・スペイン・英国・トルコ)

リビア内戦の参戦国(201

リビア内戦の参戦国(2011) 米国・EU関係国(英国・ベルギー・ブルガリアデンマーク・フランス・ギリシャ・オランダ・ノルウェールーマニア・スペイン・トルコ・スウェーデン)ヨルダン・カタールアラブ首長国連邦

 

 

イスラム国戦争の参戦国(2014)イスラム国戦争の参戦国(2014

  米国・EU関係国(英国・オーストラリア・ベルギー・デンマーク・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・ノルウェーポルトガルノルウェースウェーデントルコ・バーレーン・ヨルダン・モロッコカタールサウジアラビアアラブ首長国連邦イラク・シリア・エジプト・リビア

 

 

 以上のようにEU(欧州連合)が関わってきた流血の歴史を考慮すると、神が啓示13章中で、EU(欧州連合)を奇怪な野獣として特記された理由もうなづけます。 

 

(2)米国とEUの関係は聖書的には霊的な意味の性の不道徳を意味する 

 NATO(北大西洋条約機構)は、アメリカ合衆国カナダを含む全部で29か国でなる西側陣営の軍事同盟です。NATOEUは、さまざまな分野で、共同行動をとっています。それで、EUはおおむねNATO、すなわち米国との同盟関係に基づいて、軍事的、防衛的な努力を払っています。

 

 この米国とEUの関係は、聖書的に言うと、大いなるバビロンである米国とヨーロッパ諸国の地の王たちの間の霊的な意味の売春ということになります。 

  啓示17章には、大娼婦と緋色の野獣と地上の王たちが出てきますが、「地上の王たちは彼女と性的に不道徳な行為をし,地上に住む人々は彼女の性的不道徳のぶどう酒に酔わされました」と描写されています。(啓示17:3) 

0fornication between prostitute and kings of the earth

本来神に頼るべき地の王たちが他の世界軍事強国に頼ることは比ゆ的な意味で神に対する性的な不道徳

 

  ぶどう酒で酔うとは何を意味するのでしょうか。ESVでは、啓示183節にこうあります。”For all nations have drunk the wine of the passion of her sexual immorality” ここでは、大娼婦と地の王たちの性の不道徳の情熱のためにぶどう酒によるかのように酔うことが述べられています。 

 セプタギンタ訳の英語版の聖書の詩編の中では、”Thou hast shewn thy people hard things: thou has made us drink the wine of astonishment.”(詩編60:3)となっています。これは、わたしの訳ですが、「あなたはご自分の民に辛苦を見させました。あなたは驚愕させるぶどう酒を私たちに飲ませました」と訳せます。ですから、神の民に驚くべき苦しみを経験させることは、地上に住む人々に酔わせることを意味します。

 

0drink wine and drunk諸国民がぶどう酒に酔うとは・・・

0syrian civil war諸国民が驚くような辛苦を経験することを意味する

 

 聖書の中では、神との関係のあるキリスト教国家が、聖書の神に頼るのではなく、世界的な軍事強国に軍事的に頼って、ともに軍事行動をする時、霊的な性の不道徳を犯すことになります。(エゼキエル23:5,6,12,13,16,17, 22-26,36,37) 

 

0us military bases in the world

 

Lokal_Profil  

 

US military bases in the world 2007

 

キリスト教国家の米国や諸国家が軍事同盟を結んで行動することは神の目に性的な不道徳を意味する

 エホバはその性の不道徳に対して怒りを抱かれ、彼らが諸国民から攻められて命を落としたり、苦難を経験することによって報復をすることが書かれています。そのことが聖書時代の北のイスラエルと南のユダに起きました。 

 また、ぶどう酒に酔うとは何を意味するのかを、死海写本のイザヤ4926節には、”They will be drunk with their own blood as with sweet wine.”とあります。ですから、地に住む者たちは、自分の地に酔う、すなわち、命を失うことを意味します。 

 それで、ヨーロッパ諸国が統合して一国になろうとする計画は、一見して良い企てに見えます。ヨーロッパ諸国が軍事的に協力して、民主的でない政府に対して軍事的な制裁を科すので、そのヨーロッパ諸国の中では、平和が保たれるように見えます。 貨幣を統一して、域内で自由に行き来できるようにするのは、良い企てに見えるかもしれません。また、EUはその属する国家に対して民主的な手続きを踏んだり、基本的な人権を尊重するように求めるので、それは良い意図から出ている企てのように見えます。  

 しかしながら、エホバ神は一貫して、諸国家が流血を行うことを非難されます。アッシリアやバビロンが過去に残酷な流血の国であったので、エホバ神はアッシリアやバビロンが存在しなくなるようにされました。(ナホム3:1-7)また、エホバ神は、わたしたち個人に対しても、殺人を禁じられています。(啓示9:21) 

 しかし、EUに属することは、第二次世界大戦後の20世紀や21世紀に米国やNATOと共同して、全地で流血行為を行なうことにつながってきました。それで、エホバ神は、米国とEUの行ってきた流血行為のために、その当然の応報を受けることを容認されることになるのではないかと思います。

 

(3)EUが今後どのように聖書預言にかかわることになる可能性がるか

 

 

 万が一、エホバの証人の統治体の言うように、ロシアが近い将来米国を総攻撃することになれば、また、ロシアに、中国、その他イラン、その他の中東の諸国家が加わることになる場合、米国を始めとしたキリスト教諸国家の方には、EUの軍隊という形、また、NATOという形で、それに軍事的に応じる態勢が整っているということになります。

 

 

 わたしはその紛争がエホバの証人の言う通り、この事物の体制の終わりと楽園の到来につながるとは思いません。しかし、確かに、決して、すぐではないとしても、反米勢力が米国とその同盟国に対して総攻撃をかけるということはダニエル書に預言されているので、それは起こり得ると思います。 

 しかし、ダニエル11章の預言によると、北の王が十分、国力を増し加えた後になります。ダニエルの預言は、まず北の王は中東の豊かな国を攻撃して、分捕りものを奪い、国威を挙げることが予告されています。(ダニエル11:23,24)

 

 

 その後北の王は、「大きな軍隊で南の王を攻め」ますが、その時に、「南の王も戦いに備え、非常に強力な軍隊で応戦」することが予告されています。(ダニエル11:25)死海写本でも、北の王は、”a great army”すなわち大きな軍隊を率いますが、南の王は”an exceedingly great and mighty army を率いることが予告されています。

  ですから、北と南の軍隊の規模と強さに関しては、南の王が勝っていることが予告されています。20世紀と21世紀の初頭に、米国とNATOEUによって行われた戦争は、米国側の最新式の武器と同盟軍の圧倒的な大きさのために欧米側の圧倒的な勝利となるのが普通でした。しかし、その時には、戦いの結果は、その軍隊の規模と強さによらない予想外の結果になります。

 

 

 南の王は親密な仲間に裏切られて暗殺されることが預言されています。(ダニエル11:25,26)そして、南の王の軍隊は、will be swept away. Many will fall down slain.“となると預言されています。すなわち南の王の配下にある軍隊の多くの兵士たちが押し流され殺されて倒れることになります。(ダニエル11:26)  EU諸国の米国の軍備と武力に対する依存と信頼は、裏切られることになるでしょう。聖書は、エホバ神に依り頼まないで、エジプトの数が多く力強い軍馬に頼った者たちが、災いを経験して、倒れることになることを述べています。(イザヤ31:1-3)このことは、今日、戦争のための高性能の武器に当てはまると思います。

 

 

The Hyksos of Ancient Egypt drove chariots

 

聖書はエジプトの力強い数の多い軍馬に頼ることがないように王たちに勧められた

 

エホバは現代の最新式の武器は昔の軍馬と同じなので頼らないように勧めておられる

 

 

 

  また、ヨーロッパの各政府にさまざまな思惑があったとしても、EUNATOと共同で、ロシアやイスラム教過激派に対して共同で当たるという合意があり、また、EUを構成する各国が軍事的に協力して行動する合意があります。ですから、北の王の側の1度目の総攻撃の時、EU加盟国には約束があるのですから、米国や他のEU加盟国と一緒に反米勢力に対抗して参戦せざるを得なくなるでしょう。 

 そして、1度目の北の王の南に対する総攻撃は、停戦交渉が行われることになっていますが、おおむね北の王にとって有利な結末になるでしょう。(ダニエル11:27)ですから、南の王と共に行動していても、その時には、今までになく自国の兵士を数多く失うことになるでしょう。 

 

 

ダニエルの預言は北と南の一度目の戦いは南が非常に数の多い死者を出す結果になることを予告している

 

 

 

 さらに、北の王は豊かな富を携えて故国に帰還することが預言されているので、もしかすると、南の王の同盟国は、多額の賠償金を払わなければならなくなるかもしれません。(ダニエル11:28)しかしながら、北の王の持ち帰る富とは、北の王の軍隊が南の王の領土に侵攻する過程で得た略奪品なのかもしれません。

 

 

 それで、EU(欧州連合)加盟国の政治支配者には、米国と平和な貿易をして、良い関係を保ちながらも、北と南の間の戦闘には加わらないという立場をお勧めします。そのように流血を避けている事は、聖書の神エホバ神の是認を保つことになります。それは、聖書の約束している永遠の命の約束を守ることにつながります。

 

 

 さらに、そうすることによって自国の資産である有能な若者の死を産み出さず、自国の物質的な資産も守り、経済活動を続行することになります。平和がなければ、経済的な繁栄はあり得ません。そして、北の王の側に死者を産み出すならば、その復しゅうをいつまでも経験することになります。北と南の間に中立の立場を取って流血を避けられるようお勧めします。

【新型コロナの治療薬と聖書的な対策】2020-4-13

【新型コロナの治療薬と聖書的な対策】2020-4-13
(1)新型コロナ感染の世界の現状
(2)新型コロナウィルス感染症の平均的な経過
(3)検討されている薬
(4)中国での新型コロナに有効な薬剤についての研究
(5)日本での新型コロナ感染による死亡と男性同性愛の関係
(6)聖書が同性愛行為について述べている事柄
(7)日本での道徳教育と宗教教育の現状
(8)米国での新型コロナ感染による黒人の死亡率の高さと男性同性愛の関係
(9)イタリアを初めとしたカトリック教会での新型コロナ感染による聖職者の死亡者数と男性同性愛の関係
(10)独身性に関する聖書の見方
(11)バチカン当局がパンデミックを止めるため聖書の神のみ前に悔い改めて聖書に合わせて変化するようにというお勧め




ダウンロード (1)
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   1,000–9,999 Confirmed cases
   100–999 Confirmed cases
   10–99 Confirmed cases
   1–9 Confirmed cases
   No confirmed cases, no population, or no data available
新型コロナウイルス感染症の現在の流行状況を示した地図





【新型コロナの現状と聖書的な対策】2020-4-13

(1)新型コロナ感染の世界の現状

     2020/4/12の時点で新型コロナウイルスの感染者の数は、世界全体で177万を超えています。また、死亡した人は10万8867人となっ
ています。
(米ジョンズ・ホプキンス大システム科学工学センター(CSSE)の集計)


死亡した人は国や地域別に
アメリカが2万608人、
▽イタリアが1万9468人、
▽スペインが1万6606人、
▽フランスが1万3832人、
▽イギリスが9875人などとなっています。

NHK

 米国の感染者は52万人、死者は2万人を超えて、イタリアを超えて世界最多になっています。ニューヨーク州の公表によると、同州の死者は8672人に上り、米国全体の4割に達します。

 死者数はイタリア、米国、スペイン、フランス、英国の上位5カ国だけで7万5324人に上り、世界全体の73%を占めています。

Japan Data



(2)新型コロナウィルス感染症の平均的な経過


 COVID-19・新型コロナ感染症は、発症と共にウィルスが検出され、ウィルス量は10日がピークになるということです。ウィルス量は12~15日で減少するそうです。

   ですから、
発症後、約二週間でピークを終え、ウィルスは消失するとされます。これは、下記の感染症専門家による説明です。

緊急寄稿(2)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)


 白木氏は、潜伏期間を度外視して、新型コロナの発症期間を説明しているようです。ですから、白木氏の説明によると、ウィルスが増殖し、症状が発症しておおむね2週間で勝負が決まるようです。ですから、新型コロナウィルスは、短期決戦型のウィルスです。


 おそらく、ウィルスが体内に入ると、まず体内でウィルスが増殖していき、体の免疫系がウィルスに対抗し働くようになって、ウィルスと体の免疫系の戦いが行われるのだと思います。


 その戦いに勝った人は生き延び、その戦いに負けた人は、発症してからおおむね2週間程度で、呼吸不全に陥って死ぬという事になっているのではないかと思います。


 WHOの知見によれば、現時点で潜伏期間は1-14日(一般的には約5日)とされています。

Q&A on coronaviruses (COVID-19)8 April 2020 | Q&A


 別のサイトには、「新型コロナウィルス感染症の典型的な経過」としてこのように記されていました。


新型コロナの典型的な症状と受診するめやす忽那賢志 感染症専門医4/4



 まず、微熱を含む発熱、鼻水、鼻詰まり、ノドの痛み、咳など風邪のような症状から始まります。中国のデータでは、発症から病院を受診するまでに平均5日、それから入院までに平均10日かかることが分かっています。


 つまり、発症してから1週間程度は風邪のような軽微な症状が続きます。約8割の人は、軽症のまま治癒してしまいます。

 約1週間の初期症状期に回復しない場合、
約2割弱の人は、高熱、気管支炎肺炎の初期症状などが現れます。重症になると、呼吸不全が起こります。それで入院せざるを得なくなります。そのように症状が悪化して入院に至る期間が1週間から10日です。

 
新型コロナの入院患者の症状としては、発熱、咳、リンパ球減少、筋肉痛や倦怠感、痰、頭痛、喀血、下痢などがあります。

 また、血液に乗ってウイルスが体内に拡散され、肝不全腎不全心不全脳炎もしくは中枢神経系感染、多臓器不全などを引き起こすことが確認されています。

 中国本土ではウイルス性脳炎髄膜炎の症例が報告されています。

 症状が悪化した全体の5%位の人々が呼吸困難のため集中治療室などで、人工心肺装置などに頼らなくてはならなくなります。そして、中国のデータによると、約2%の人が命を落としてしまいます。

 ですから、上記の情報を総合すると、新型コロナウィルスに暴露した場合、重症化する人の中には、おおむね3週間強で、死に至る人がいることになります。


 新型コロナウィルスは他のエイズ、マーズ、サーズなどの疫病に比べて死亡率が高いわけではありませんが、確かに亡くなってしまう人々の場合は、死亡するまでの時間が約3週間強と、とても短い怖い疫病であると言えます。

 

 

 

 発症後6日での早期治療が後遺症を最小限にし、死亡につながる重症化を阻止すると言われています。


   ですから、ご自分は、免疫不全である根拠があると考える方、糖尿病、循環器系の基礎疾患、慢性呼吸器疾患、高血圧、悪性腫瘍などがある方、とりわけ高齢者は、早期に入院する方が良いということになります。延命につながります。

 

 

(3)検討されている薬

 

○アビガン

ファビピラビルWiki

   
中国で有効性が報告されています。投与しない場合は、陰性になるまでに11日かかりますが、投与すると熱が下がる場合の平均日数2.5日で、多くの場合4日で陽性から陰性になるということです。

 重症の場合、アビガンとタミフルの併用療法の有効性が報告されています。

 動物実験催奇形性が確認されているため、妊婦および妊娠の可能性のある女性への投与は禁忌とされています。また男女を問わず、投与期間中および投与終了後7日間においては、性交を行わず、行う場合は必ず避妊するよう指示されています。


 
2020年3月28日に、安倍首相は記者会見で、ファビピラビル(アビガン)について「新型コロナウイルスの治療薬として正式に承認するにあたって必要となるプロセスを開始する。・・・臨床研究を拡大し、増産をスタートする」と発表しました。


 3月24日付けの、Al-Monitorの報道によれば、23日にトルコ保健相が、トルコでは中国から供与された特殊治療薬の新型コロナウイルス感染症患者への投与を既に実施していると発表しました。後で保健相のコロナウイルス対策特別委員会のメンバーが、この治療薬はファビピラビルであると明らかにしました。


 
4月3日付けの、通信社 Trend News Agencyの報道によれば、イラン保健省の報道官は、ファビピラビルに関して「既に日本からは3,000人分の薬を寄付を受け、さらに中国からは中国赤十字(中国紅十字会)を通じて15,000人分の薬を寄付されている。これらは多数の病院で臨床試験中であり、現在、研究と効果評価を行っている最中である」とコメントしました。


クロロキン   (抗マラリヤ薬)


 中国では重症化を防ぐ治療薬のひとつとして正式採用するようです。3月29日、アメリFDAはクロロキンおよびヒドロキシクロロキンを、小規模な症例の報告しかないものの「想定される効能がリスクを上回ると考えられる」として、緊急治療薬として承認したと報道されました。

 しかしながら、
急性毒性と慢性毒性による重篤な副作用があります。致死量が少ないため、自殺に用いられることもあります。

 なお、
全身性エリテマトーデス関節リウマチの治療薬として有効性と安全性が認められ、日本以外の世界各国では広く使用されているとのことです。


ナファモスタット 商品名フサン

 3月18日、東京大学医科学研究所は、新型コロナウイルス感染を阻止する可能性があるとして、国立国際医療研究センターなどと患者に試験投与を開始すると発表しました。日本国内では5つ目の治療薬の候補です。

 中東
でのMERSに対して効果があるとされ、日本では急性膵炎の治療に使われています。ナファモスタットも重大な副作用があります。


オルベスコ  (シクレソニド帝人ファーマオルベスコ    (免疫の働きを抑えるステロイドを吸入するタイプの薬)


2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患


 シクレソニドは
ドイツアルタナが開発しました。シクレソニドを承認している国は2010年でも59カ国ありました。3月2日COVID-19の肺炎に著功を示した3症例が神奈川県立足柄上病院のチームから報告されたのを皮切りに、症例が続々と報告されています。

 頭痛、鼻血、鼻と喉の内膜の炎症などの副作用があります。結核の患者は症状を悪化させるおそれがあるので使用を避ける必要があります。

レムデシビル         米国カリフォルニアのバイオ製薬会社が開発したエボラ出血熱の治療薬 

   2020年1月下旬、中国の医学研究者は、30の薬剤候補の選択を考慮した探索的研究で、そのうちの3つ、レムデシビルクロロキンロピナビル/リトナビルを、細胞レベルで「かなり良い抑制効果がある」と報道機関に対し発表しました


 レムデシビルの副作用については、これを投与された3人の患者に肝臓の損傷を示すアミノ基転移酵素(アミノトランスファーゼ、ASTおよびALT)の血中濃度の上昇が見られましたが、まだこれがレムデシビルの副作用かどうか結論が出ていないそうです。


カレトラ      ロピナビルリトナビルの合剤
エイズ発症を抑える抗HIV薬 

 

 SARSの原因コロナウイルスに対しても効果がある可能性があるとの研究結果があることなどから、新型コロナウイルスに対しても効果が見込めると判断されました。しかし、ロピナビルにもリトナビルにも重大な副作用があります。また、多くの薬剤と併用はできません。

 上で述べたように、
1月下旬、中国の医学研究者は、30の薬剤候補の選択を考慮した探索的研究で、かなり良い抑制効果があると発表された3つの薬剤のひとつでした


 ちなみに、
リトナビル(および
サキナビル)の承認後2年間で、米国でのHIV関連死は年間5万件から1万8千件に減少したとのことです。


(4)中国での新型コロナに有効な薬剤についての研究


   1月25日、中国の20以上の機関からなる研究グループは、有効な可能性のある薬剤等の探索を行った結果、候補物質30種類を発見したと発表しました

  そのリストには、
インジナビルサキナビルロピナビル
リトナビルカルフィルゾミブその他12の抗HIV薬、また、サンズコン(山豆根)などの漢方薬イタドリ(虎杖)などの天然物も含まれています。


インジナビル  (Indinavir
商標名はクリキシバン(Crixivan)
 
HIV感染症後天性免疫不全症候群(AIDS)を治療するための抗ウイルス療法で使用されます


サキナビル  商品名インビラーゼ
 HIV/AIDSHAART療法に用いられる経口抗ウイルス薬の一つ。通常リトナビルロピナビル・リトナビル合剤カレトラと併用されます。重大な副作用があります。


カルフィルゾミブ   商品名カイプロリス

 米国では米国食品医薬品局(FDA)が2012年7月に、多発性骨髄腫に対する使用を承認した薬です。

 欧州では2015年1月に、日本では2015年8月に承認申請されました。2016年7月に「再発または難治性の多発性骨髄腫」治療薬として承認されています。重大な副作用があります。

イタドリ  (虎杖、痛取、英語: Japanese knotweed)
 タデ科の大型の多年生植物。高さが2メートル に達することもあります。北海道以南の日本台湾朝鮮半島中国に分布します。様々な場所で群生します。春頃の紅紫色でタケノコ状の新芽や葉は
柔らかく、食用になり、山菜となります。

 水洗いして天日乾燥させたものは虎杖根(こじょうこん)という生薬になります。便秘や月経不順には、虎杖根を煎じ、服用するとよいとされています。また、カンゾウといっしょに煎じて、咳を鎮めるために利用されます。

 新型コロナ感染患者に抗HIV薬が効くということは、そもそもコロナで重症化する患者にHIV感染者が含まれているからではないかと思ったりします。

 

(5)日本での新型コロナ感染による死亡と男性同性愛の関係

 日本国内のコロナ感染者の割合は男性が6割に上り、死者は男性が7割強となっています。WHOによると、ヨーロッパにおける男性の死亡者は、3分の2になっています。

国内のコロナ死者「男性が7割強」

 なぜ、日本で、新型コロナの死者は男性の方が圧倒的に割合が多いのでしょうか。わたしは、この原因は、同性愛、とりわけ、男性間の同性愛行為に主な原因があるのではないかと思います。


 下に、平成30年のHIV感染者とエイズ患者の日本国内の調査結果を示します。


感染症法に基づくHIV感染者・エイズ患者情報〔平成30年6月25日~平成30年9月30日〕 


 HIV感染の原因としてもっとも大きな割合を占めるのが、男性間の性的接触ということです。上記の期間のHIV感染者259人のうち、最も大きい割合を占めるのが、同性間の性的接触の185人で、そのすべてが男性同性愛が原因となっています。


 また、年代的には、20代の割合が一番多く、次に30代、40代、50代と年齢が進むと新規感染者が少なくなっています。ですから、日本では、20代30代の若者が男性同性愛に走る人が多いことが伺えます。

 この統計は日本の同性愛者のHIV感染の氷山の一角を示しているだけではないかと思います。そして、新型コロナ感染の場合は、HIVに感染して、免疫不全になっていると、重症化して死に至る可能性が高くなります。


 HIVは感染しても、5年から10年は無症状です。また、日本では、HIV検査は、保健所で無料で受けられることになっています。にもかかわらず、エイズに感染した可能性があっても、HIV検査をしない日本人も少なくありません。そのために、HIV感染に気付かない若者も多いことが考えられます。


 そのため、日本で同性愛を始める若い男性が多く、男性同性愛者が多いことが、新型コロナ感染による男性の死者の多さにつながっているのではないかと思います。


 
さらに最近は、HIVに感染しても、エイズ治療薬のゆえに、HIV感染者も普通の寿命と同じくらい生きられると考えられるようになっていました。

 

 そのために、エイズを恐れず、同性愛行為を行う日本人男性、とりわけ若者も多くなっていたと思います。


 しかし、男性同性愛を行ってHIVに感染し、免疫不全の状態にある人は、新型コロナウィルスに感染すると、それと戦うことができず、早死に、また若死にするという結果になっていると思います。 

 それで、自然に反する同性愛を追い求めて、異性愛と結婚を重んじる人々と同じような健康な長い寿命を楽しむことはできません。



(6)聖書が同性愛行為について述べている事柄

 聖書の神は人間夫婦を創造されてひとりの夫とひとりの妻が固くつき、ふたり一体となって生涯結婚の絆を維持するよう取り決められました。(マタイ19:5,6)

0adam and eve17
ひとりの夫とひとりの妻が結婚して一体となり生涯結びつくのが創造者のご意志




 それで、
神が人間を創造された最初の取り決めは男女が夫婦として愛し合い、性関係を楽しむことで、それは自然にかなっています。(箴言5:18,19) 動物界においても、雄と雌がつがってカップルを形成し子育てするのが普通になっています。

0penguin couple


William Warby

 

 

 

ペンギンは一夫一婦制ー自然界でも雄と雌がつがうのが自然




 ですから、同性が互いに性的関係を結ぶのは不自然で、さまざまな問題が生じます。人間はそのように身体的に創造されていないのです。また、自然界のウィルスでさえ、不自然な性関係を支援するようにはなつていないのです。

 申命記の中でも、男性同性愛を非としていて男性同性愛と犬が結び付けられています。以下のように述べられています。


 「イスラエルの娘はだれも神殿娼婦となってはいけない。また,イスラエルの息子たちのだれも神殿男娼となってはいけない・・・娼婦の賃銀や犬の代価をあなたの神エホバの家に携えて来てはならない。それらは,そのどちらも,あなたの神エホバにとって忌むべきものだからである。」と命じられています。(申命記23:17,18)

 

  ですから、犬の代価とは、「神殿男娼」を行ってもらう賃金を意味しています。ですから、男娼、すなわち、男性同性愛の売春を行う者たちを聖書は「犬」と述べています。

 なぜ男性同性愛者が「犬」と言われているのでしょうか。犬が雄同士で、マウンティングする行動が見られます。これは、犬の特徴のひとつです。それで、聖書は、男性同性愛者を「犬」と呼んでいるようです。


0dog mounting
犬はマウンティングという同性愛行為を行う特徴を持つ




 
雄犬が雌犬だけでなく、雄犬に対して、また、他の物品や人に対してマウンティングする行動をとるそうです。マウンティングとは他の犬などに前足でしがみつき馬乗りになって腰を振るという交尾の時のしぐさです。その際に、犬は精液や尿を出すそうです。それは、交尾をするため、また、相手に優越性を示すための行動だとみなされています。

 

犬がマウンティングをする3つの理由とやめさせる方法4つ

検索結果

ウェブ検索結果

 

 

  ですから、聖書は男性同性愛を道徳感覚や「理性のない動物」である犬が行う慣行に例えています。男性同性愛は、知性と品性のある男性、また、神の栄光を表すべき男性が行うべきことではありません。「理性のない動物」は、神から永遠の命を受け継ぐという誉れを与えられることはありません。(ペテロ第二2:12)

 

 

 

  同性が互いに性的関係を結ぶのは不自然で、さまざまな問題が生じます。人間はそのように身体的に創造されていないのです。また、自然界のウィルスでさえ、不自然な性関係を支援するようにはなつていないのです。


 ローマ書の中でパウロは、同性愛について「恥ずべき性欲」だと語っています。また、レズビアンも「自然に反する」と述べています。

 また、男性同性愛については、「互いに対し,男性が男性に対して欲情を激しく燃やし,卑わいな事柄を行なって十分な返報を身に受けました。それは彼らの誤りに対して当然なものです。」と述べています。(ローマ1:26,27)

 それで、男性同性愛の場合は、肛門交接が行われたり、オーラルセックスが行われますが、パウロはそのような形の性行を恥ずべきであり、卑わいな事柄と描写しています。

 男性同性愛は、肛門性行や、オーラルセックスのために、糞便や唾などから、直接感染をして、新型コロナ感染による死者の割合を高くしていることが推測されます。

 そして、同性愛の場合、エイズの発症や新型コロナの感染のために早死にや若死にをする場合が多くなりますが、聖書は、それを同性愛者の誤りに対して当然な十分な返報と述べているようです。





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原典 アサヒグラフ』 1955年11月9日号
作者 朝日新聞社

同性愛の生き方は自然に反し健康面でも精神面でもわたしたちを損なう




     日本でも、同性愛者として有名な三島由紀夫は、公衆の面前で、割腹自殺を遂げるという常軌を逸した行動をとりました。ですから、同性愛は、男性を健康面で損なうだけでなく、精神面でも、不健全な生き方に導きます。

 それで、わたしたちが神が定められた自然に調和した生き方から逸れないようにすることがわたしたちの命を長くする結果になることが分かります。

 


(7)日本での道徳教育と宗教教育の現状

 日本では、ほとんど学校やテレビなどのメディアで、キリスト教や聖書や創造説についての教育が行われることがないために、日本人は、進化論を信じていることがふつうです。

 聖書は殺人や不倫や乱交、同性愛を非としています。しかし、進化論や無神論には道徳基準が伴うことはありません。また、日本の国教である神道や仏教にも殺人や不倫に断固として反対する教えはありません。

 そのために、多くの日本人は、聖書や神を信じず、同性愛に走る若者が多くなっています。日本は、第二次世界大戦で徹底的に敗北し、その後皇居で聖書朗読が行われていた時期もあったので、ある程度殺人がいけないという考え方や平和主義的な考え方をするようになりました。

 でも、そのような世代が過ぎ去りつつあり、物事を深く考えないで、ただ単に自分の快楽や趣味や楽しみに没頭したり、戦いや競争のゲームを楽しんだりする若者が増えています。
 
 
日本では、キリスト教の背景がほとんどないために、同性愛が悪であるという概念が全くない場合があります。それで、日本のコミックの中で、男性同性愛を美しいもののようにして描くことがあります。


0boy's love
日本漫画の中で男性同性愛が美しくかっこいいものとして描かれ間違った性愛を助長する場合がある




 そのために、そうした漫画の影響を受けて、若者が同性に対する間違った性愛を培ってしまうことが少なくないと思います。


 しかし、そのような恋愛形態は神に創造された人間の自然に反した生き方であるために、わたしたちの健康を損ない生活にマイナスの影響を与えます。
また、そのような享楽的な生き方が、利他的で有意義な生き方につながることもありません。


(8)米国での新型コロナ感染による黒人の死亡率の高さと男性同性愛の関係

 米国シカゴでは、人口に占める黒人の割合は約30%ですが、新型ウイルスによる死者では70%超にもなっています。黒人住民の比率が高いデトロイトミルウォーキーニューオーリンズ、ニューヨークなどの他州の主要都市でも、同様の傾向が見られ、新型ウイルスの急激な感染拡大が発生しています。

 どうして、白人ではなく、黒人の間の新型コロナ感染が深刻になっているのでしょうか。

新型ウイルス、アフリカ系アメリカ人の感染が深刻


 アメリカでは、HIV感染の影響は黒人/アフリカ系アメリカ人に偏っています。アメリカの人口に占める黒人の割合は13%ですが、2017年ではHIV感染症と診断された44%が黒人で、新規感染診断率は非ヒスパニック系白人のおよそ8倍となっています。

HIV Partner Service Delivery Among Blacks or African



Americans — United States, 2016

黒人またはアフリカ系アメリカ人に対するHIVパートナーサービスの提供 ― アメリカ、2016年


 すなわち、アメリカでは黒人の間で新規のHIVに感染者が白人よりもとても多いということは、アフリカ系アメリカ人の間で、男性同性愛者が急激に増えているということを示しています。そのため、日本人の若者の男性同性愛者に起きるのと同じことが、アメリカの黒人に起きているのではないかと推測されます。

 
そのために自分で気が付かずにHIVに感染している米国の黒人が多く、免疫不全に陥っており、そのため新型コロナに感染した場合、死亡率が高くなっていると推測されます。

(9)イタリアを初めとしたカトリック教会での新型コロナ感染による聖職者の死亡者数と男性同性愛の関係

 ヨーロッパで最大の死者が出ているのは、イタリアで次がスペインです。イタリアでは、カトリック教会の聖職者の独身性のために聖職者の間で男性同性愛者が多くなっていることが明らかになっています。

  自らもゲイであるジャーナリストがバチカンカトリック教会の聖職者の間で男性同性愛がはびこっていることを調査して本にまとめています。

カトリック聖職者の8割は同性愛者、秘密主義で虐待正せず 仏社会学者が新著2019年2月17日 

 フランス人社会学フレデリック・マルテル(Frederic Martel)氏は新著「In the Closet of the Vatican: Power, Homosexuality, Hypocrisy」で、カトリックの聖職者5人のうち4人は同性愛者だと指摘しています。


 同氏は4年かけて1500人を超える神父や司教、枢機卿への聞き取り調査を実施し、非常に多くの聖職者が「二重生活」を隠しており、不祥事を隠蔽(いんぺい)する行動様式から抜け出せなくなっていることは、偽善だと述べています。

 マルテル氏はAFPに対して、「フランシスコ法王(Pope Francis)は教会の中心にうそ、二重生活、偽善があるようになってしまったと言ったが、こうした教会の体質が、家族計画への反対から児童虐待まで・・・重大な結果を招いている」と述べました。

 マルテル氏は、「こうして教会は大きく道義から外れた。だからこそ変革の可能性は、聖職者の独身制を変えること以外にない」と明言しています。

(10)独身制に関する聖書の見方


 聖書は、結婚を禁ずることは、信仰から離れた悪霊からの教理であると述べています。パウロはこう予告しました。「霊は,終わりの時の間,ある人たちが信仰を放棄し,欺きの霊や悪霊からの教理に耳を傾けるようになることをはっきり述べている。……彼らは,結婚は禁じられていると言う」。(テモテ第一 4:1,3)「エルサレム聖書」

 エホバ神は、人間男女に性欲を与えられたので、大多数の人にとっては、結婚してその性欲を妥当に満たすのが普通の自然な生き方です。聖書は、「淫行がはびこってい(る)」ため,「情欲に燃えるよりは結婚するほうが良い」と述べています。(コリント第一 7:2,9)

 さらに、カトリックのドウェー訳聖書は,「司教は……一人の妻の夫(たるべし)」と述べています。(テモテ第一 3:2)これは、クリスチャン男性が、自発的に独身を保つことを禁ずるわけではありません。

 しかし、イエスは、自発的に独身を保つことが望ましいとは言え、そのようにできるのは、そのような「賜物」すなわち、能力を持つ人々だけだと述べました。


 「すべての人がそのことばを受け入れるわけではなく,ただその賜物を持つ人たちだけ[がそうします。・・・「天の王国のゆえに自らを閹人とした閹人がいるのです。それを受け入れることのできる人は,受け入れなさい」(マタイ19:21,22)


 ですから、クリスチャン男性に結婚を禁ずるならば、悪魔に誘惑されて淫行や児童の性的虐待、また、同性愛などの罪に陥る可能性が高くなります。

 ですから、わたしはマルテル氏の言われる通りだと思います。カトリック教会の司教や司祭や助祭の独身制を捨てるべきだと思います。

 クリスチャン男性に結婚を禁ずることは、聖書からはずれています。聖書からはずれると弊害が生まれます。それが、カトリック教会の聖職者が自ら同性愛を非としながらも、自らは同性愛を行っているという偽善につながっていると思います。


(11)バチカン当局がパンデミックを止めるため聖書の神のみ前に悔い改めて聖書に合わせて変化するようにというお勧め


 わたしは今回の新型コロナのパンデミックは、とりわけ、イタリアのバチカンに責任があると思います。今回の新型コロナの疫病の流行パンデミックは、カトリック教会に対する
聖書の神による怒りの表明だと思います。(エゼキエル14:19)


 その一つは、カトリック教会の陥っているマリア崇拝という偶像崇拝です。そして、もう一つは、カトリック教会の聖職者たちが陥っている同性愛という問題だと思います。それは、淫行ですから、クリスチャンの間で許されるべきではありません。


 カトリック教会の総本山であるバチカンの法王や指導的な立場に立つ聖職者たちがこのことを考慮して、世界的な新型コロナの流行を止めるために、この点で悔い改められるようにお勧め致します。


 是非、聖書の言葉を考慮なさって、聖書の神の怒りが世界全体のカトリック教会の聖職者とカトリック信者に及ばないように、聖書に従って身を清められるよう、お勧め致します。


  そして、キリストの贖いの犠牲に基づいて神に罪の許しを求められるようお勧め致します。(コロサイ1:14。4。ヨハネ第一2:2)


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キリストの贖いの犠牲に基づいてマリア崇拝と同性愛を悔い改め罪の許しを神に祈り求められるようお勧め致します




 それで、マリア崇拝をやめ、バチカンの影響下にあるマリアの偶像を捨てられて、また、聖職者の独身制をやめられるようにお勧め致します。

 わたしはバチカンの法王がこのことを行われたら、新型コロナの世界的な流行のかなりの部分は終息するのではないかと思います。



 

   

 

 




 

 

イエスの贖いの犠牲を備える際にエホバ神はユダヤ人に対して対して暗闇や地震で怒りを表明された

(1)ゲッセマネでのイエスの祈り
(2)刑柱上のみ子は苦しみの杭の上でさんざんに嘲られたがイエスはイスラエル人の罪の許しを神に祈られた
(3)イエスが刑柱上にあった時臨んだ三時間の闇の意味するもの
(4)聖なる所の垂れ幕が引き裂かれるという異兆の意味すること
(5)比ゆ的な地震が意味する事柄
(6)贖いの犠牲の取り決めに基づいてエホバ神に祈りによって罪の許しをお願いする
(7)イエスの死の記念式に出席することによりキリストの贖いに対する感謝を示す


 今年、2020年4月7日(火)は、年に一度のイエスの死の記念式です。その日が近づく今、エホバ神がご自分のみ子を犠牲にするにあたって感じられた怒りと苦しみを振り返るのはふさわしいことです。


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エスが刑中の上で苦しみの死を遂げられた時にエホバ神はどのように感じられましたか





 まず、イエスの最後の日に起きた出来事は、確かに父エホバ神とみ子イエスが異なる方であることが分かります。そして、その時、エホバ神とイエスは異なる人格的な存在として、異なる感情を表明されました。

 ルカ22章と23章に注目してイエス・キリストとエホバ神が贖いの犠牲を備えるにあたってどのような感情的な犠牲を払われたかを感がましょう。そして、そのことに対する感謝をどのように表せるかも考えましょう。

(1)ゲッセマネでのイエスの祈り

 ルカ22章からは、贖いの犠牲を備えるにあたっての、イエスの苦悩が分かります。イエスが処刑される前の晩に、ゲッセマネの園で、前途に迫った苦しみの杭の上での死に至る非常な痛みと苦しみの試練を考えて、神に祈られたことが記されています。(マルコ14:32-36)

  イエスは、この時に、血のように汗が地面に滴り落ちたと書かれています。(ルカ22:44)


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処刑前日イエスは苦しみのあまり血のような汗を流された




 実際にあまりのストレスと苦悩のために、血のような汗を流す、血汗症という病気があるそうです。イエスは一時的にそのような症状が出たのかもしれません。


 
 イエスは、ゲッセマネの園で、このように祈られました。「父よ,もしあなたの望まれることでしたら,この杯をわたしから取り除いてください。しかしやはり,わたしの意志ではなく,あなたのご意志がなされますように」。(ルカ22:42)

  ですから、この時点で、エホバ神のご意志とイエスの望みとは少し異なっていたことが分かります。「わたし(イエス)の意志」と「あなた(エホバ)のご意志」が異なっていたことが分かります。


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エスはご自分に対してではなく天のみ父エホバ神に願いを述べられました


 

 では、ここでエホバ神にご意志であれば、取り除いていただきたいと願われた「この杯」とは何でしょうか。

 イエスは、その時、人類の救いのために贖いの死を遂げなければならないことをご存知でした。イエスは聖書全体を読んで理解しておられましたし、天でエホバ神から説明も受けていました。(ヨハネ15:15) 

 
エスは人類のための贖いの犠牲となることを拒否されたのではありませんでした。(マタイ20:28)イエスは、「友のために自分の魂をなげうつこと,これより大きな愛を持つ者はいません」と言われて、ご自分の追随者たちの救いのためにご自分の命を捨てようとしておられました。(ヨハネ15:13) 


 しかし、イエスは、「わたしには受けるべきバプテスマがあります。それが終わるまで,わたしはどんなにか苦しむことでしょう。」と言われたことがありました。(ルカ12:50)それで、イエスは、贖いの犠牲を備えるために非常に苦しまなければならないことも認識しておられました。


 イエスは、天で幾十億年も前に、宇宙が存在する前からみ父によって全創造物の最初に「初子」として創造されました。(コロサイ1:15)そして、み父と長い期間、共に過ごされ、エホバ神が創造の業をする際に、そのもとで働かれました。エホバ神とみ子の間には、強い愛情がありました。(箴言8:30。ヨハネ17:24)


 エホバ神は優しい方だったので、その期間、ご自分に忠実なみ子に不当な苦しみを味あわせることはありませんでした。イエスは天でいつも、喜びや楽しみを経験され、苦しまれたり、辱められたりするような経験をされたことはありませんでした。

 ですから、宗教指導者たちから、鞭うたれ、侮辱され、苦しみの杭の上で、くぎを打ちこまれ、極度の痛みと苦しみを経験されることは、イエスにとっても初めての経験であり、決して容易に耐えられるようなことではありませんでした。(ルカ18:32,33。マタイ26:37,38)




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エスは鞭打ちの痛みと侮辱と卑しめの苦しみを経験された



 
そして、イエスは苦しみを受けることを受け入れておられてそのことを何度も予告されていました。(ルカ9:22)それで、イエスを悩ませられたのは、ご自分の死に方だったと考えられます。

 一般に人は、「神の栄光よりも人の栄光を愛」する人が多いかもしれません。(ヨハネ12:43)しかし、イエスは、ひたすら神に栄光がもたらされるようにと願っておられました。(ヨハネ7:18)

    しかし、宗教指導者たちは、イエスを殺そうとする理由として次のように言いました。「りっぱな業のためではなく,冒とくのために,つまり,あなたが人間でありながら自分を神とするからこそ,わたしたちは石打ちにするのだ」。(ヨハネ10:33)

    でも、イエスは、ご自分の事を神とは主張されませんでした。イエスは反対者に答えて、「あなた方は,父が神聖なものとして世に派遣されたわたしが,自分は神の子だと言ったからといって,『神を冒とくしている』とわたしに言うのですか。」と言われていました。(ヨハネ10:36)

 ですから、イエスが取り除いてくださいと願われた「この杯」は、神の栄光を第一に求めてきたご自分が、神であると主張する冒とく者として死ぬことだったと考えられます。

 
 それで、イエスは贖いとして死ぬこと自体は、受け入れておられましたが、非常に重大な罪とみなされている冒とくの罪で処刑されることは、イエスにとっては、非常に大きなストレスであったと考えられます。

  それで、イエスは、み父にとってはどんなことであっても、不可能なことはない、つまり、事態がどんな展開になっても、エホバ神の目的は必ず、成し遂げられるという信仰をみ父に対して抱いておられたので、ご意志であるなら、この事態を変えていただきたいと祈られました。(マタイ19:26)


 エホバ神は、この時、イエスが不従順の罪を犯したとはみなされませんでした。園のイエスにみ使いを遣わしてイエスを強められました。(ルカ22:43)

 しかし、イエスは、苦しみの杯を飲むことは喜ばしいこととは思いませんでしたが、ご自分の願いではなく、み父エホバのご意志が行われるようにと祈られました。

 たとえ、ご自分が苦しむことになってもみ父に従順に従うことが最善の結果をもたらすという確信を抱いておられたからです。(ヘブライ5:8。ヨハネ14:28)



 イエスは、エホバ神に対してなんと強い信頼と、崇敬の気持ちを持つておられたことでしょう。


 

 ですから、確かにみ子はみ父を崇拝し、全幅の信頼を寄せておられ、完全に従順でありたいと願っておられたことが分かります。

    イエスは、ご自分が苦しんで死ぬことになっても、必ずみ父は三日目にご自分を復活させてくださるという全幅の信頼を持っておられました。(ルカ9:22)



 
み子イエスは、み父の傍らで全世界とそれに満ちる物すべての創造に長大な時間を共に携わられたので、そのようなみ父に対する全幅の信頼をすでに持っておられました。(箴言8:30)


 しかし、そのみ子のみ父に対する確信は、ご自身がヤイロの娘や、友人ラザロなど幾人かの人々を復活させた時に強められたことでしょう。(ルカ8:50-55。ヨハネ11:441-44)

 そして、イエスは、当然、ご自分よりもみ父を愛しておられました。み父を「心をこめ,魂をこめ」て愛しておられました。(ルカ10:27)み父がご自分よりも偉大な方であると考えておられました。(ヨハネ14:28)神のご意志は、ご自分の考えが行われるよりも勝れた最善の結果をもたらすという確信を抱いておられました。

 それで、自分にとって苦しいことでも、
ご自分はみ父のご意志に従って、み父のご意志が優先されて成し遂げられることを望まれました。そして、ご自分がそのような仕方で死ぬことになっても、エホバ神の目的と人類の救いが達成されると確信しておられました。


  こうしたことから、エホバ神とみ子イエスは人格とお考えが異なる二者であることが分かります。イエスは、み父エホバに従属する方です。イエスが父なる神と同じ神なのではありません。


 そして、人類のためにみ子が苦しみの死を遂げて贖いの犠牲を捧げるということは、基本、み父エホバ神のお考えであることが分かります。そして、み子はみ父に従順に従ったということが分かります。(ヨハネ3:16,17)



(2)刑柱上のみ子は苦しみの杭の上でさんざんに嘲られたがイエスはイスラエル人の罪の許しを神に祈られた


 ルカ23章によると、み父とみ子がやはり、幾らか異なる感情を抱かれたことが分かります。そこでは、イエスが刑柱にかけられた時、周りにいた支配者たちや兵士たちから愚弄されたことが記録されています。イエスがキリストならば、自分を救ってみろと言われました。(ルカ23:35,37)

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エホバ神の指示のもとに備えられたキリストの贖いの犠牲はイスラエル人から評価されず刑柱上のイエスはののしられた





 でも、イエスは、人類のためにご自分の体を贖いとして差し出そうとしておられました。エホバ神は苦しみの杭で処刑されることにより、イエスの体で贖いを備え、人類に永遠の命の救いの土台を据えることを意図しておられました。(ヨハネ3:16)


 ですから、イエスは苦しみの杭の上での死という状況から逃れようとはされませんでした。(マタイ26:53,54)


 そして、イエスご自身は、自分を処刑しようとする者たちに関してみ父にこう祈られました。「父よ、彼らをお許しください。自分たちが何をしているのかを知らないのですから。」(ルカ23:34)イエスユダヤ人の無知を考えて、ユダヤ人に非常に同情的でした。




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エスはエホバ神にご自分を処刑しようとする者たちの罪の許しをお願いした



(3)イエスが刑柱上にあった時臨んだ三時間の闇の意味するもの

 ところが、第六時ごろから第九時ごろまで、闇が全地に垂れこみました。(ルカ23:44)


 西暦1世紀当時のユダヤ人は,日中を日の出で始まる12時間とする時の数え方を用いました。ですから、異常な闇が続いたのは、真昼の12時ごろから午後3時ごろです。(ヨハネ11:9)



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 エスが刑柱にかけられた正午から午後三時ごろまで全地が闇に閉ざされたー三時間の闇はエホバ神の怒りの表明 




 さらに、エスが息を引き取られた時に、聖なる所の至聖所と聖所の区切りの垂れ幕が上から下まで切り裂けました。さらに、地震が起き、岩塊が割れました。(マタイ27:45,51)



  これらの現象は、エホバ神が引き起こしたもので、この闇も、エホバ神が生じさせたものです。エホバ神は、ご自分の怒りを表明されました。(エレミヤ13:16。マタイ22:13)


 エホバ神は昔エジプトに三日間闇を送って、エジプトに対するご自分の不興を表されたことがありました。(出エジプト10:21,22)

0three dark days in egypt
エホバ神は昔エジプトに3日闇闇が覆うようにされてエジプトに対する不興を表された



 また、闇は、人々の業が邪悪であり、「光」であるみ子を憎んで殺害した人々に対して、エホバ神が怒りと憤りを抱いておられ、いずれ裁かれることを示しています。(ヨハネ3:19,20)

 また、「光」であるみ子の処刑は、イスラエル人に神からの導きとなる「光」がなくなって霊的な闇になったことも示していたと思います。(ヨハネ8:12)


(4)聖なる所の垂れ幕が引き裂かれるという異兆の意味すること

 イエスが刑柱にかけられた時には、聖なる所の垂れ幕が上から下まで引き裂かれました。

 
聖なる所の垂れ幕が引き裂かれるということも、エホバ神が、怒りのゆえに、モーセの律法契約をまもなく、廃棄されることを示していました。伝道の書には、「引き裂く」ことと「捨てる」ことに近い意味があることが示唆されています。(伝道の書3:6,7)


   また、詩編によると、エホバ神が
神を忘れる者たちを「引き裂く」とは、神が彼らを無残な仕方で滅ぼすことを意味しています。(詩編50:22) 




0temple curtain was torn down
聖なる所の垂れ幕が真っ二つに裂かれたことはユダヤ教の体制に対する憤りのためにまもなく神がそれを終わらせることを意味する
 


 実際、エホバの神殿のあったエルサレムは、エホバ神に捨てられ、西暦70年には、ローマ軍がやってきて、エルサレムを火で焼き、百十万人のユダヤ人が無残な仕方でローマ軍によって殺されました。

(5)比ゆ的な地震が意味する事柄

 イエスが息を引き取られた時に、地震が起き、岩塊が割れました。(マタイ27:45,51)この異兆は何を意味しているのでしょうか。

 昔、モーセの権威に反抗したコラとその家族が、いわゆる地震が起きて地面が二つに裂けて呑み込まれたことは、神の憤りの表明でした。(民数記16:31,32)ここでも、地震がある意味、神の怒りの表明として用いられています。





0korah perished1

 

エホバ神は地震はご自分の憤りを表すものとして用いられた

 

 


 啓示の書の中では、比ゆ的な地震が、神の怒りと関連しています。啓示6章には、「大きな地震」が起きることが予告されていて、人々は、「み座に座っておられる方」と「子羊」の「憤りの大いなる日が来た」こてを恐れて隠れようとしています。(啓示6:16,17)

  この地震は、北の王の南の王に対する総攻撃の大患難を意味すると考えられますが、それは、ある意味、エホバ神とイエス怒りと憤りの表明です。もちろん、大患難は、国際的な大紛争であり、文字通りの地震ではありません。しかし、聖書は、地震と神の怒りと憤りを結び付けていることが分かります。


 ですから、エホバ神は、人類に対する深い愛から、キリストの贖いの犠牲を備えられました。イエス・キリストは、人類の代わりに神の憤りを受けられました。


 イザヤ53章には、イエスが贖いの犠牲を捧げられることを示す預言があります。「彼はわたしたちの違犯のために刺し通され,・・・わたしたちの平安のための懲罰が彼に臨み,彼の傷ゆえにわたしたちのためのいやしがあった。・・・エホバは,わたしたちすべての者のとががその者に出会うようにされた。」(イザヤ53:5,6)


0jesus on the stake9
罪のないイエスはわたしたちの罪の身代わりとして苦しみの死を遂げられた




  ですから、贖いの取り決めは、人類が当然受けるべき懲罰をみ子イエスが身代わりとなって受けてくださるというエホバ神の愛の取り決めです。このキリストの贖いの犠牲に信仰を抱く人々には、永遠の命という報いがあります。(ヨハネ3:16)

 イエスの苦しみの死は、エホバ神の愛に基づく取り決めでしたが、神のみ子イエスユダヤで、ユダヤ人たちから憎まれ、侮辱され、侮られ、苦しみの死を遂げるという不当な仕打ちを受けられました。ご自分の最愛のみ子が受けられた仕打ちに対しては、エホバ神は怒りと憤りを抱かれました。


 それで、エホバ神は、そのことに対する怒りと憤りの表明として異常な闇や地震などの異兆を引き起こされました。

 それで、エホバ神は、人類のために贖いの犠牲を備えるために、ご自分の最愛の独り子に不当にもさんざんに卑しめられて非業の死を遂げるという経験をさせることを忍ばなければなりませんでした。このことは、実際は神の怒りと憤りを生じさせました。

 それで、イエスは無知ゆえに罪を犯していたとして、ユダヤ人に同情的でしたが、エホバ神はイエスとは幾らか異なる怒りの感情を表明されました。このことからも、エホバ神とみ子イエスが異なる感情を抱かれる別個の人格的な存在であることが分かります。

 わたしたちは、エホバ神が人類の救いのためにキリストの贖いの犠牲を備えるにあたって、怒りや苦しみを忍んでくださったことを感謝できます。

(6)贖いの犠牲の取り決めに基づいてエホバ神に祈りによって罪の許しをお願いする

  
私たちは、エホバ神との是認された関係を持つために、キリストの贖いの犠牲に頼ることが必要です。私たちは、聖書の教えを知らなかった時に、殺人や淫行や偶像崇拝や心霊術などの神の律法の違反を行ってきたかもしれません。(ペテロ第一4:3)また、そうしたことがなくても、私たちは皆アダムから罪を受け継いでいます。


 私たちは、キリストの贖いに頼ることによって、罪を許され、いわば私たちの外衣をイエスの血で洗って白くすることができます。天的な希望のクリスチャンも、地的な希望のクリスチャンも、神の目に清い立場を持っていることを表す白い外衣を身に着けるためには、キリストの贖いの犠牲に頼ることが必要です。(啓示3:4,5;4:4;7:14)

 イエスは苦しみの死を遂げられた後、復活されて、天の大祭司としてわたしたちとエホバ神の仲介者として働いてくださいます。(ヘブライ4:14,15)ですから、わたしたちは、キリストの贖いの犠牲の取り決めに頼って、エホバ神に祈り、私たちの罪の許しをお願いすることができます。


0ask god for forgiveness of sin
エホバ神にキリストの贖いの犠牲に基づいて罪の許しを求めるならば神の怒りから守られ永遠の命に導かれる



  このキリストの贖いの犠牲は、今この事物の体制の中でも、神の是認と保護を得るための、唯一の手段です。

 わたしたちはいわば、アダムから受け継いだ罪という海でおぼれている人のようです。エホバ神が投げてくださっている救命具は、キリストの贖いの犠牲です。わたしたちはこの比ゆ的な救命具につかまることにより、おぼれ死んでしまわないようにすることができます。

 キリストの贖いの犠牲に頼って、罪を犯しても、神の許しを得ることができます。そして、引き続き、神の是認と保護を得続けることができます。

(7)イエスの死の記念式に出席することによりキリストの贖いに対する感謝を示す

 
 わたしたちがエホバ神が備えられたキリストの贖いの犠牲に頼っていることを示すひとつの手段は、イエスの死の記念式に出席することです。

 キリストは、人生で最後の晩に、弟子たちと最後の晩餐にあずかられました。その時、イエスは、ご自分の弟子たちに、ご自分の死を記念し続けることを命じられました。(ルカ22:19。コリント第一11:25)



0jesus memorial ceremony
キリストはご自分の死の記念式をご自分の再臨の時まで守り行うよう命じられた


 無酵母パンはイエスの体を表していて、杯のぶどう酒は、エホバとイエスの弟子たちが新しい契約を結ぶために流されたイエスの血を表しています。(コリント第一11:23-26)



0wine and bread
酵母パンはイエスの体・ぶどう酒は新しい契約の発効のために流されたイエスの血を表す


 多くのキリスト教会は、毎週、イエスの表象物にあずかります。でも、イエスはご自分の死の記念式を年に一度行われる過ぎ越しの機会に制定されました。(ルカ22:15,19)過ぎ越しの犠牲は、イスラエル人が昔エジプトから救い出されたことを記念して、年に一度祝われていました。(民数記28:16)


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過ぎ越しの祭りはユダヤ人の暦の1月14日に年に一度だけ祝われたのでイエスの死の記念式も年に一度祝うのが正しい



 イスラエル人はエジプトから救い出された時に、神とモーセの律法契約を結びました。それは、古い契約と言う事ができました。(エレミヤ31:31,32)それで、年に一度の過ぎ越しの祭りの時に、イスラエル人は、自分たちが神とのモーセの律法契約すなわち古い契約を結んでいることを思い起こしました。


 しかし、神はその古い契約に代わって、イエスを仲介者として、新しい契約を結ばれました。(ルカ22:20)でも、イエスの弟子たちは、古い契約に代わって、イエス・キリストを仲介者とするエホバ神との間で新しい契約に入りました。

 新しい契約に入っているクリスチャンは、将来天の神の王国の成員として、不滅の霊者として復活させていただきます。そして、天の神の王国政府の成員として、将来、この地上をまず1,000年間支配して、人類が人間としての完全さを得るよう助けます。(啓示20:4-6)


 それで、今年2020年は、イエスの死の記念式の日付は、4月7日(火)となります。エホバの証人が、年に一度だけキリストの死の記念式を守っていることは、聖書的です。キリストの贖いの犠牲の取り決めに感謝している望まれるクリスチャンと人々は、エホバの証人の死の記念式に出席することができます。

 イエスの死の記念式の場所と時間は、エホバの証人に尋ねることができます。コロナ騒動で、大きな集まりの自粛が要請されているので、エホバの証人はその要請に応じて集まりを行うはずなので、各地でそれぞれ証人にお尋ねください。

 あるいは、自分たちの信仰の仲間がある程度の人数いるのであれば、自分たちで、無酵母パンとぶどう酒を集まった人々の間で回すことができます。そのようにして、キリストの死の記念式を開催するよう取り決めることもできると思います。

 イエスの体を表す無酵母パンと、イエスの死を表すぶどう酒にあずかるのは、キリストの王国に入るという希望をエホバ神から与えられている聖霊で油そそがれたクリスチャンだけです。

 この地上の楽園で、永遠の命を享受するという希望を与えられているクリスチャンは、表象物にはあずかりません。ただ、パンとぶどう酒が回されるのを見守ることができます。

 イエス・キリストとそのみ父エホバ神がわたしたちの罪のための贖いの犠牲を備えるために払ってくださった精神的感情的な犠牲に感謝して、イエスの死の記念式に出席しましょう。(ヨハネ第一2:2)


 


 


  

近年の状況にもかかわらず米国との平和を追い求めて憲法九条を守るべきか

 三島由紀夫は、神道信者であり、日本が米国の軍事力に依存せずに、自立をして、自国の軍隊で自衛するべきだという考え方から、憲法九条に反対していました。そのためには、日本が戦争のできる国家になる必要があると考えていました。

 以下に聖書に基づいたわたしの考え方を説明します。わたしは、憲法九条はとても良い原則で、日本を守ってきたし、その原則はこれからも日本を守ると思います。

 わたしは、基本、日本が米国の軍事力に頼るべきではないという三島の考え方には同意しますが、憲法九条を廃棄するならば、日本は、米国を初め、他国と戦争をする国家になってしまうと思います。ですから、憲法九条をなくしてしまうという三島の主張には、賛同できません。

 しかしながら、三島が憲法九条廃止を唱えて、切腹自殺を遂げた時とは、異なる状況が今日、見られます。日本は、その後、日航機123墜落事故、相次ぐ地震津波、台風や大洪水、原発放射能漏れ事故など、いろいろな国難に直面しています。

 その一部は、米国による攻撃ではないかという疑惑が持たれており、ある疑惑については、明白な証拠があるようです。三島の切腹自殺の時とは異なる状況が見られるようになっていますが、では、このような以前とは異なる状況で、日本は憲法九条を廃止して、米国と戦争のできる国家になるべきなのかを考えてみます。

 
(1)三島由紀夫憲法九条に反対していたのはなぜか


 

  三島由紀夫は欧米に反感を抱いていました。彼は太平洋戦争に敗北したことを悔しく思っていました。そして、憲法九条が米国から押し付けられた憲法だと考えて、それゆえにも憲法九条に反対していました。



  さらに三島は、自衛隊が日本を守るべきであって、自衛隊天皇と国連に忠誠を保つようにすることを提案していました。



 さらに、三島は、このままだと自衛隊は、米国の傭兵になってしまうと言っていました。


(2)聖書が勧めている平和主義と中立主義はどのようにすることか


  確かに、聖書的には、国家が他の軍事強国に頼って軍事同盟を結んだり、軍事的に頼ることを勧めてはいません。それは、エホバ神から見るとご自分に頼るのではなく、軍事強国を愛人のように頼ることで霊的な淫行であり、売春だからです。(エゼキエル23:5-18)


 とりわけ、聖書は、エホバ神に頼るのではなく、軍事強国である霊的なエジプト米国に軍事的に頼らないように戒めています。(イザヤ31:1)また、あちらこちらの軍事強国と軍事同盟を結んで頼ることを戒めています。それは、とりわけいわゆる愛人の国家の怒りを招くことでしょう。

 聖書は、国家が同士が軍事同盟を結ぶことを霊的な淫行と言っています。ですから、軍事同盟を結んだ国家は、いわゆる霊的な愛人ということになります。もし、さまざまな国家と軍事同盟を数多く結ぶならば、それらの愛人の諸国家は、憤激することになると思います。


 それで、国家は、他国に軍事的に頼るのではなく、必要な時には、自国を自国の軍隊で自衛をするのが正しいと思います。しかし、上で述べたように、聖書は武器に頼ることも勧めてはいません。昔のイスラエルの王たちに、神は戦車や馬に頼って増やさないようにと言われました。
(イザヤ31:1。申命記17:16)軍馬を持つこと、すなわち、軍事力を持つことを禁じることはありませんでしたが、それを増やしたり、それに頼ることがないようにと戒められました。


  一番賢明なのは、イエスが勧めておられる通り、平和外交に頼って、他国と平和的な関係を築いて戦争を避けていることです。それが長い目で見て、一番、結果がいいです。

 戦争に巻き込まれるなら、多くの優秀な人材を失い貴重な物質資産を失う結果になります。さらに、いつたん戦争をすると敵対国の間で長年にわたる敵対感情が産まれ、それはなかなか消えません。
損失がありません。



  そして、そのように平和と中立を保つことは、聖書の神エホバの助けがあって初めて可能だと思います。今は、危機的な時代であり、かってなく、悪魔サタンと悪霊が世界中で戦争を奨励していますから、全能の神エホバの助けがなければできないと思います。


 日本は、偽りの神、すなわち、天照大神の背後にある悪霊や仏像などの偶像に頼って、エホバ神の助けを得ずに、平和憲法を守ろうとしているので、それはとても難しいことでした。(申命記5:8-10)安倍首相は今年も伊勢神宮に初詣に行かれて、天照大神を崇拝していることを示されたので、首相の行われることは、今後もうまくいかないと思います。


0isejinguu
2020年も安倍首相は伊勢神宮に初詣され天照大神に頼っていることを示されたのでエホバ神からの助けはなく彼の企ては失敗するでしょう


 

 
 そして、昔イスラエルやユダの王たちが
エホバ神の崇拝を第一にしてエホバ神に忠実にするよう努力をしていた時には、イスラエルは国家の平和と経済的な繁栄を享受しました。(列王第一4:20,21)エホバ神の助けを享受する政治の仕方が、国家にとって最善の道だと思います。



 そして、大いなるバビロンである米国と共に軍事行動をとるのは聖書の中で非とされています。(啓示17:1,2)ヨーロッパ諸国の多くが、従来の平和主義を投げ捨てています。米国と共に、全地で軍事行動をとっています。とりわけ、中立主義であった北欧も信仰の弱まりと、背教のために従来のキリスト教の方針を捨てて、生活状況が徐々に悪くなっています。


(3)世界的な反米感情の高まりとそれが意味する事柄


  現在全世界で、反米感情が強くなっているというのが現状です。反米勢力はとりわけ中東で強くなってきています。今回、イランの軍司令官が米国によって殺害された時に、その司令官の葬式で、大勢集まったイランの人々は、「アメリカに死を」と叫びました。その反米感情の強さに驚かされます。


  それで、ダニエル11章は、北の王と南の王が三度の国際紛争を起こすことを予告しています。最初は、中東の北の王が南の王の本土を総攻撃して、勝利することになっています。(ダニエル11:25,26)一応、停戦の形になることが予告されています。



 確かに、イランなど中東の状況を見ると、そのような聖書で預言されている出来事が起きる流れになっているのではないかと思います。


  
わたしはそのようになることを望んでいるわけでは決してありません。米国の中にも非常に大勢のエホバに信仰を持つ聖書に忠実なクリスチャンたちがいることをわたしは知っているからです。そういうことになれば、わたしは米国に住むそうしたクリスチャンたちのためにとても気の毒だと思うと思います。



 しかし、啓示の書の中には、大いなるバビロンが「
地上でほふられたすべての者の血が見いだされた」と述べられています。(啓示18:4)わたしは米国についてこの聖書の言葉がどこまで、どのように当てはまるのかは分かりません。しかし、聖書は「知られないで終わる秘密はない」と言われているので、いずれ明らかになると思います。(マタイ10:26)


(4)日本が起こした太平洋戦争とその後の影響


 日本は、昔から毎年のように地震や洪水などの災害が起きています。これは、米国あるいは他の国々が、環境改変兵器を使用しているからなのかもしれません。それが、もし、万が一、日米間の緊張のためだとしたらなぜなのでしょうか。

  それは、日本が米国を始めとした連合国と戦争を行ったからです。日本は、米国に対して真珠湾攻撃という先制攻撃を行って、米国人に犠牲者を出しました。日本は、戦争が終わって七十五年も経った今でも、沖縄戦で犠牲になった人々のことや、広島、長崎で原爆を落とされて苦しんで死んだ人々のことを考えて、悲しい思いになります。そして、日本人の中には米国のことを恨む人々も存在するでしょう。


 それは、米国側でも同じことです。米国でも、真珠湾攻撃、またその後の日本との戦闘、また、沖縄戦で、死亡した兵士たちのことを覚えて悲しい気持ちになると思います。また、日本に対して恨みに思うと思います。ですから、国家による殺人は、何十年にもわたって、また、何世代にもわたって敵意と憎しみを残します。


 わたしは、
日本が始めた太平洋戦争について考察してみましたが、日本にはまったく正義はなかったと思いました。日本は、天皇制を中心とした大日本帝国の拡大のために、自国から中国で満州事変を引き起こしました。そして、日中戦争を始めました。


 
 日本はその当時、天皇制で、軍部が大きな影響力を振るっていました。わたしは、天皇が中心で軍部が天皇を中心にして権力を振るうという政治体制は、良くなかったと思います。


 米国側は、日本に日中戦争をやめて中国から撤退するように日本に要求しました。それは、まったく正当な要求でした。日本がその当時していたことは、北朝鮮がしていることよりも、程度がはなはだしかったです。北朝鮮は少なくとも、現時点では、他国の領土を侵略はしていません。日本は、北朝鮮を非難するのですから、当時の日本が諸外国から非難されても当然でした。


 でも、日本は中国を侵略して、米国がそれをやめるようにという正当な要求をしても、それを聞かず、かえって自国から米国に真珠湾攻撃をして戦争を始めました。


 
単に、神道天皇崇拝と天照大神崇拝と、大日本帝国の領土の拡大のために、ああした流血行為を始めたとしか考えられません。日本がまったく間違っていました。それで、わたしは日本の敗北は自業自得のように思えます。ですから、わたしは日本人は、その点で恨みに思うべきではないのではないかと思います。


 そして、日本には、安土桃山時代と江戸時代、また、明治時代の初期、そして、昭和の戦争前と戦争中に無実のクリスチャンに対する迫害と流血の歴史がありました。江戸時代にも繰り返し、クリスチャンたちは殺され、日本からキリスト教徒は根こそぎにされました。そのことに対するエホバ神の怒りも残っていたと思います。


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ザビエルの後日本に来た宣教師たちやクリスチャンの信者たちは日本政府により迫害された




 エホバ神はご自分に信仰を持ち、頼る者たちを愛されているので、このようなことをするならば、日本はただではすまないことは予期すべきことでした。

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安土桃山時代の二十六人のクリスチャンたちの処刑を初めとして日本政府は日本のクリスチャンの迫害を続けて日本からクリスチャンをほとんど根こそぎにした




  しかも
、日本は、昭和天皇の治世の始めは、国家を挙げて神道天皇崇拝に邁進していました。すなわち、天照大神の背後にいる悪霊の崇拝に没頭していました。このことも、エホバ神の目に正しいことではありませんでした。

 それで、その当時の状況は、キリスト教の神エホバが、天照大神の背後にいる悪霊崇拝に邁進していた日本を保護するというような状況は少しもありませんでした。


 それで、日本は、太平洋戦争の最後に、二つも原爆を落とされて、国土の二百以上の都市に空襲を受ける結果になったのでしょう。



(5)1985年日本航空123機墜落事件


 さらに
、太平洋戦争は、1985年に日本航空123が群馬県高天原山の尾根に墜落した事件を引き起こしたのではないかと思います。その日は真珠湾攻撃の12月8日を反対にした8月12日であったこともそのように考える理由のひとつです。その事件を調査した人が、日本政府は秘密裏に原爆の開発をしていて、その航空機は核物質を運んでいたと言われています。

 
 ですから、日本は、その当時も、反米感情を抱く人たちが政府内にいて、秘密裏にそうしたことが行われていたのかもしれません。つまり、太平洋戦争に対する反省と、天皇制に伴う軍国主義が間違っていたという認識が政府内に十分なかったということになります。わたしは、日本政府の中には、キリスト教を信仰する政治家もいたと思いますが、そういう政治家は少なかったと思います。


 日本政府は核兵器の製造を秘密裏にしていましたが、それは米国に知られることにもなったのでしょう。また、日本政府は民間機が核物質を運んでいたことが国民に知られることも望まなかったでしょう。


 わたしは、まだこの日本航空123機の墜落に関して、真相が十分わかっているわけでなく、全体像を考え抜いていませんが、まず、訓練中の自衛隊誤爆であったと考える人もいます。また、米軍の護衛艦からのミサイル発射の標的になったのではないかと考える人もいます。十分には分かりませんが、両方ともあったのかもしれません。


 いずれにしても、日本政府の中枢にいる人々は事故の真相をご存知だったでしょう。先ごろ亡くなられた元中曽根首相は真相を一番、ご存知だったかもしれません。それで、中曽根首相は、あの事件の後、靖国神社公式参拝されていますから、おそらく、米国も関係しており、反米感情を強くされるような事実があったのではないかと推測します。


 ですから、中曽根元首相もやはり、現安倍首相と同様で、天照大神を崇拝する神道信者であり、また、仏教の霊魂不滅を信じている方でした。


 日本政府と自衛隊は、その航空機が核物質を積んでいたことを知られたくなくて、最後には、その核物質を拾える場所に墜落するよう、自衛隊機がてミサイルを発射するように取り計らったのではないかと思います。また、その墜落地点の上空では、それを視察に来た米軍機やロシア機を地上のミサイルによって撃ち落とすようなことが行われたのかもしれません。


 もし、日本航空機に搭乗していたおよそ500人もの無実の人々を助けないように見殺しにしたのであれば、それは日本政府の犯罪だと言えると思います。核兵器の製造などは、国民に知らせないでするべきではありませんし、核物質を民間航空機に運ばせるようなこともするべきではありませんでした。

 政府が国民に秘密裏に物事を行うようにすると、いろいろな問題が起こります。もし、そうであれば、日中戦争を引き起こした時に、当時の日本の関東軍は、欺きを用いましたが、日本政府は依然として同じ体質を持っていると言えるかもしれません。


 もし、その事件に、米国が最初にミサイルをその民間機に発射するようなことが行われたのであれば、それはやはり平時における攻撃です。結局、米国は、真珠湾攻撃の恨みをまだ抱いていたということなのかもしれません。


 もし、万が一、そういうことであれば、日本政府はそのことを米国政府にはっきり言って、抗議するのが当然でしょう。さらに、万が一、米国が日本の民間機を攻撃するようなことをしたのであれば、日本国内に米軍基地を置いて、日本の防衛を任せたりするべきではないと思います。


 わたしは、米国は、世界一の軍事大国であり、経済大国なので、日本政府は、米国との平和な良い関係を求めるのが実際的だと考えます。さらに、米国には、キリスト教の聖書に忠実に従うクリスチャンも多いです。


 しかし、米国人の中に、今でも真珠湾攻撃を恨んでいる人々がいるということは、米国は、日米安保に従って日本を真実には守らないと思います。それで、日米安保はやめて、国内から米軍に撤去していただいて、平和条約を結ぶのが賢明だと思います。



 
そのために、その航空機の墜落地点で、日本の自衛隊によるミサイル発射装置が使用され、その墜落地点を確認に来た複数の米国の戦闘機数機またロシアの戦闘機を撃ち落としたのかもしれません。わたしは日本航空123機の墜落について調べましたら、そのような事情が背後にあったように思いました。

 こういうことが平時に起きたのだとしたら、驚くべきことです。これは、全く日本と米国の間の戦争と同じです。日本は憲法で戦争を放棄したはずです。わたしは、このことは、日本政府は米国と率直に話し合うしかないのではないかと思います。

 先日、イランによってカナダ人が大勢乗っていた航空機がミサイルで撃墜された時には、カナダの首相は、諜報機関など手をつくして事態の原因を調べました。そして、その原因を国民に隠さず発表し、後にイランがカナダ人の大勢乗った飛行機を誤って撃墜したことを認めました。


 カナダ政府が事態の原因を調べて、そのことをカナダ国民に隠さなかったことは良かったと思います。カナダの首相は、はっきりとイランに異議を唱えることができ、その上で国家としてどのように行動するかを判断、決定できます。


 日本政府は反米感情を隠していて、米国に秘密裏に核兵器を開発していて、そのことを必死で知られまいとしたのでしょうか。それは、日本政府が自国の国民を殺したことになるでしょう。でも、後で確認に来た米軍の飛行機などを撃ち落としているので、その原因にやはり、米軍も関係していたのだろうかと思います。

 でも、米国のトランプ大統領が、日本も核兵器を持っていいのではないかと言われているので、米国は、その事件の真相が分かっているのではないかと思います。いずれにしても、秘密にしなければならないこともあるとはいえ、できるだけ事実を明らかにして、その上で政府も国民も判断し、決定するようにした方がいいと思います。


 いずれにしても、これでは、日本政府と米国政府の関係は、戦争状態にあると言っても、いい状態で、米国から日本が秘密裏に攻撃されても、それはありうることです。日本が秘密裏に行動していて、米軍機を撃ち落としたのであれば、それを米国政府は知らないとか分からないということは決してないでしょう。

(6)東日本大震災津波福島原発事故

 

 その後、日本は2011年東日本大震災が起きました。とりわけ,日本の場合は、東日本大震災は米国によって引き起こされたのではないかということを示す証拠があります。米国はそれを認めないかもしれません。東日本大震災は、おそらく、米国の核兵器によって引き起こされたのかもしれません。東日本大震災震源地の海域で、放射能レベルがとても高くなっていたからです。



 すると、日本は、東日本大震災では、米国により、約2万人弱の無実の人々が亡くなったということになります。しかし、日本航空機123機の墜落事件に関連して、日本と米国は交戦状態になっているのではないかと思います。そうであれば、そうした攻撃を米国が行ったとしても、不思議ではないです。

 これは、平時に起きたことなので、日本人は、ほとんど看過できないと感じるかもしれません。このことからも、もし、日本で何かが起きたとしても、米国は本気で日本を守る気がないということを証明しているので、日米安保はやめて平和条約に変更した方がいいことを示していると思います。


 これは、やはり、日本政府は黙っているのではなく、米国にはっきりと異議を唱えるべきだと思います。これは、米国大統領の中でも、比較的に平和主義の傾向も少しはあるオバマ大統領の政権下で行われました。


 オバマ大統領は、訪日して平成天皇にも敬意を払ってくださったはずです。また、安倍首相と共に、広島を訪問して核兵器をなくそうとする気持ちを表明したはずです。しかし、オバマ大統領のそうした言葉は偽りであったのか、何らかの圧力で気持ちが変わったのかもしれません。あるいは、やはり、日本政府が反米感情を隠しているように、米国政府の側にも強い反日感情を持つ人がいるというのが事実であるのでしょう。


 さらに、日本政府が、天照大神を崇拝しているのであれば、過去に歴史を通して、その背後にある悪霊のお告げから影響を受けました。今日でも、日本政府は、神官の占いに頼ったりするかもしれません。同様に、米国政府も交霊会などに参加したり、霊媒に相談して、その影響を受けるようなこともあるのではないかと思います。(啓示18:24)


 そのようなことがあれば、米国の大統領も期待を裏切るような驚くような行動をとることもあるかもしれません。しかしながら、CIAが霊能者に信頼して相談することがあることがネット上にあります。そうすると、CIAと身近な大統領も霊能者の影響も受ける可能性は高いでしょう。


  啓示の書は、大いなるバビロン
の「心霊術的な行ないによってあらゆる国民が惑わされた」と書かれています。(啓示18:23)ですから、心霊術に影響されていることを述べています。



 これは、日本は米国を非難はできません。日本も神道天照大神の背後にある悪霊を崇拝しており、天皇は神社の神官のお告げなども参考にしたりするはずだからです。そのお告げは悪霊から来ています。どちらも、悪霊の影響を受けるままになっているからです。日本政府は、昨年末も天照大神の崇拝を全国を挙げて挙げて行い、聖書的な見地から言えば、異教の崇拝に邁進していることを示しました。


 日本政府が、まことの神ではなく悪霊に頼っているのであれば、米国政府がそうであることを非難はできません。悪霊は、聖書によると、全地の王たちを戦争に駆り立てています。(啓示16:13,14)


 また、福島の原発事故は、米国のインターネットのハッカーグループアノニマスがウィルスをしかけて原発が作動しないようにしたのかもしれません。
フランスでも似たようなことが起きていたからです。フランスではアノニマスは逮捕されました。アノニマス、米国政府と協力してそうしたのかもしれません。


 
しかし、アノニマス原発に反対で彼らの観点からすると良い動機でそうしたのかもしれません。あるいは、彼らは独自に行動したかもしれません。いずれ、明らかになる時が来るでしょう。



 そうすると、なおのこと、日本は米国に対して反感や敵意が強くなるとしても当然のことでしょう。
日本は、米国によって引き起こされたと考えられる東日本大震災のためのために米国を憎むはずです。



 でも、なぜ、米国がその攻撃を行ったのかを考えてみると、日本が真珠湾攻撃で米国の先制攻撃をしかけて、米国民を殺害したからです。日本に対する憎悪が残っていたのでしょう。また、日本は、その時、急速な経済成長を続けており、そのことに対して米国側が脅威に感じたのかもしれません。


 それで、もし、日本政府が聖書の預言を知るならば、現在は米国の同盟国であっても、もし、反米側が勝利を得る時が来ることを聖書が預言しているのであれば、いずれ、将来いつか反米側につこうと考えるとしても、人間のふつうの感情として、ありえることだと思います。


 
しかし、東日本大震災福島原発事故については、いわば平時の先制攻撃と言えるので、ひきょうなことだと言えると思います。しかしながら、日本も日中戦争を始めた時には、中国人をだまして、中国にいた日本の関東軍がしたことを中国がしたと欺いて、平時に戦争を始めました。また、真珠湾攻撃も先制攻撃でした。それで、日本も米国と同じくらいひきょうな悪いことをしました。


 人間政府は国家神である悪霊に影響されるので、偽りや欺きが用いられる場合があります。しかしながら、すでに述べた通り、悪霊に惑わされないためには、一切戦争にかかわらないことが必要です。


(7)環境改変兵器による台風と地震や火山の噴火と熱波や飛行機の墜落など?

 他の日本で現在頻繁に起きる台風と、地震や火山の噴火や熱波については、環境改変兵器も存在するとは言え、それを持つ国々は複数なので、必ずしも米国がそうしたとは言えないかもしれません。


 また、環境改変兵器に関しては、わたし自身は最新武器や機械の専門家ではないので、その機序が十分良く分かっていません。このことについては判断があまりできないというのが正直なところです。


 また、わたしはその環境改変兵器を中国が日本に対して使ったとしても驚きません。日本は、そうされてもおかしくないような悪いことを戦時中に中国を始めとした東アジアに行ったと思います。また、台風に関しては、確かに温暖化は、台風の発生頻度を高くし、また、台風の勢力をより大きなものにしているのかもしれません。



(8)日本とキリスト教の神エホバとの歴史的な関係


 日本は、戦国時代から江戸時代、明治時代の初期に至るまで、クリスチャンたちを激しく迫害してきました。そして、昭和天皇の時にも、クリスチャンを迫害し、また、アジアにいる何千万もの人々を殺害しました。それで、そうした日本の過去の罪は、エホバ神のみ前にまだ残っていると思います。


 それで、日本が今日、戦争だけは避けるといういい点があっても、現在、悪霊の神と偶像を崇拝し、エホバ神に頼っていないので、次々と国難にあい続けているとしても不思議ではないと思います。



 そして、わたしは今、中国や東アジアの諸国が太平洋戦争で、日本が行ったことに対する復しゅうのため、日本を攻撃してきて、日本が太平洋戦争で、殺したのと同じだけの数の日本人を殺すという復しゅうをしていないので、感謝すべきことだと思います。


 ですから、日本がしてきたことがある程度大目に見られているのであれば、米国が日本にした害悪にも目をつぶることができるのではないかと思います。日本人が過去に殺した人々が属する諸国家が日本に戦争をしかけてこないのであれば、日本も米国に戦争をしかけないようにした方がいいのではないかと思います。


 でも、エホバ神は日本が過去に行ったクリスチャンに対する残虐な迫害と、諸国家の人々の血を流したことについて、米国、あるいは別の形で、ご自分の怒りを表明されると思います。


 日本政府は、過去に、クリスチャンたちを殺害することによって、エホバ神に対する憎しみを表したので、そのことに対する復しゅうは、三代、四代先の子孫にもたらされるということがあるでしょう。 (出エジプト20:4)そして、日本は、繰り返し、天照大神を崇拝し、偶像崇拝を行って、エホバ神に不敬と憎しみを表しているからです。


 それで、反米感情を募らせるよりも、日本は、聖書の神エホバとの関係を正すようにして、過去に犯した罪を許していただいて、神への祈りを聞いていただけるようにした方がいいのではないかと思います。その方が、永遠の命に導かれることになります。エホバ神を崇拝する時、死んでも、将来復活するという希望があります。(使徒24:15)


 日本は、過去に犯した流血の罪の結果を刈り取っていると思います。しかし、それは、米国にも起こります。しかし、それは他の諸国家にも起こると思います。エホバ神は命の与え主であり、命を尊重する方だからです。


 ですから、自国になされた害悪は、その当然帰すべきところに対して、エホバが復しゅうされることにお任せしておけばいいと思います。(ローマ12:19)エホバ神が行動されます。ですから、日本としては、米国の平和産業から輸入をして良い関係を保つように努力していればいいのではないかと思います。


(9)オーストラリアに起きている森林火災の原因

 オーストラリアに2019年から2020年まで、長期間森林火災が非常に数多く起きて広範囲の地域が燃えてしまいました。これは、確かに壊滅的な国難です。この森林火災の大半の原因は、人的なもの、すなわち放火です。

 オーストラリア人のとりわけ若者が放火していて、警察に多数の人々が逮捕されたと報道されています。オーストラリアは、米国との軍事同盟に頼り、米国に追随して、戦後もベトナム戦争イラク戦争など、数多くの戦争に派兵してきました。


 政府がそのように行動すると、国民は反政府的になるのではないかと思います。とりわけ、若者は、政府に影響を受けますから、政府が武力に頼っていれば、暴力的・破壊的な行動をしても、構わないと考えると思います。


 国家の戦争は、国民の考え方や生活態度に大きな影響を与えます。日本も戦前は、たくさんの戦争にかかわっていたので、殺人率を初めとして犯罪発生率がとても高かったです。家族内、男女間の猟奇的な殺人事件も多かったです。戦後、日本が戦争をしなくなって、犯罪発生率は徐々に低下してきました。ですから、国家が戦争をしないということは、国民が平穏に生活するようにその精神状態に大きく影響します。


 このことを考えても、日本は、近年の非常に難しい、実際、信頼を裏切られる行動を取られ、さらに、多数の国民も犠牲になったとはいえ、憲法九条を守った方が良い結果になると思います。


 戦争が起こるとその犠牲者は数万人、数十万人では済まなくなります。日本が過去において、エホバ神の崇拝者にしたこと、そして、日中戦争、太平洋戦争で、何百万人、何千万人もの海外の人々を殺害したことを考えるならば、日本が被っている被害は小さなものだともいえるのではないかと思います。


 ですから、日本政府は憎しみに動かされて反米の態度をとり、反米戦争に加わるのではなく、イエスが勧められた憲法九条に従って、より良い結果を刈り取るようにお勧め致します。


 反米感情に巻き込まれて殺人を犯すことをするのではなく、平和に生活し、命を尊重することを勧められるエホバ神に尊重するようにお勧めします。



 

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日本国憲法九条はキリスト教の原則とも調和します




 
 
 





憲法9条に頼ることによって国家の存続を危うくするのかー三島由紀夫の改憲論

   日本政府が天皇制に戻って、憲法9条を廃止したいと願っています。三島由紀夫は、切腹自殺を遂げましたが、彼は、憲法9条を削除して、改憲し、天皇制を復興したいと願っていたからです。

 

 三島由紀夫は、自身、神風特攻隊になりたかったのです。そして、神風特攻隊となった者たちがとても純粋で美しいと考えていたので、そのことが間違いだったことになるので、天皇人間宣言を面白く思っていませんでした。それで、実は、切腹自殺をする前に天皇を殺したいという気持ちも持っていたということを聞いた人の話もあります。

 

 三島由紀夫は、自身、二二六事件で亡くなった人の死霊に影響されていたのではないかと考えていました。しかし、聖書は死んだ人の霊ではなく、悪霊が存在していると述べています。しかも、聖書はそれぞれの国の背後に悪霊の君が存在することを明らかにしていますから、三島由紀夫は、日本の背後にある悪霊から影響をされていたのかもしれません。

 

 今回の記事では、聖書の原則に従う時には、聖書の神エホバの助けがあることを示す事例を説明したいと思います。

 

 

(1)三島由紀夫改憲


 三島由紀夫は、日本国憲法の9条を削除して改憲してしまうべきだと考えていました。三島は、外国の軍隊は決して日本の「時間的国家の態様を守るものではないこと」を自覚するべきだとしていました。


 
他の軍事強国が自国を必ずしも守ってくれないというのは、三島の言うとおりです。軍事強国は自国の益を第一に行動しますから、お金のために小国を守ることもありますが、状況によってはその小国を同時に軍事攻撃することもあります。



 
聖書によると、アッシリアイスラエルを守る結果になったことも書かれていますが、同時に、アッシリアは北のイスラエルを滅ぼしたことが書かれています。また、エジプトは、ユダを守ろうとしたこともありました。でも、エジプトは同時にユダの王ヨシアを殺しました。ですから、他の軍事強国をあてにするのは確かに、賢明ではありません。


 しかし、相手国がかたくなな戦闘的な国家で、憲法9条に従って、平和外交に頼ってもうまくいかない時には、もし、神とイエスに従うために、平和外交の努力をしたのであれば、エホバ神は、その神とイエスに従った努力を認めて、そのクリスチャン、また、その国家を助けてくださると思います。

 
(2)問題が生じた時平和交渉で解決できることや神のみ手が働くことを示す事例
 
 最近、紹介しましたが、2008年、カダフィ大佐独裁政権としてリビアを支配していた時に、カダフィ大佐の息子がスイスで暴力事件を起こして逮捕されました。そのことに怒ったカダフィ大佐は報復としてスイスに対し、石油輸出を禁止し、また、二人のスイス人のビジネスマンを逮捕しました。
 

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スイスのメルツ大統領ー彼はリビアとの平和交渉を努力して神の助けを得た

 
 スイスのメルツ大統領は、2009年、リビアを訪問して、カダフィ大統領に謝罪をしました。結局、二人のスイス人は、時間はかかりましたが、無事に釈放されました。メルツ首相の平和的な対応の仕方はうまくいきました。
 
 
 
 また、2009年にスイスは国民投票でモスク(イスラム教礼拝所)の塔の建設禁止を決めました。わたしはこれは、国家の憲法などに信教自由が規定されていれば、国家によってはそうしたことについての決定はさまざまだと思います。また、柔軟性がないとスイスの決定を非難したいと考える人もいるかもしれないと思います。
 
 
  しかし、多くのスイス人の観点からすると、キリスト教の神に対する忠実のためにモスクの塔の建設を認めたくないという決定だったのだと思います。
 
 
 それに対して、カダフィ大統領は、「モスクを破壊する不信心で節度を欠いた国だ」とスイスを非難し、すべてのイスラム教徒に対し、スイスへのジハード(聖戦)を 遂行するよう求めました。また、大佐は「スイス人と働く者は背教者」とし、イスラム世界 のあらゆる空港へのスイス航空機の着陸阻止や同国製品などの不買、排斥運動を呼びかけたということです。
 
 
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 しかしながら、結局カダフィ大佐は、2011年にリビアで起きた内戦で死亡し彼の政権は崩壊してしまいました。しかし、スイスは内戦での負傷者をスイスの病院で手当てをする処置をとりました。また、リビアの反政府勢力にNATOが関係していたようですが、スイスはNATOにも加盟してはいません。それで、スイスとリビアの関係は改善されていきました。
 
 
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 それで、スイスは聖書と調和した平和主義と中立主義で問題を乗り越えることができました。


  スイスはリビアふたりのスイス人のビジネスマンをすぐには開放しなくても、自国を脅かしても、リビアに対して軍事的な措置を取りませんでした。すすなわち、スイスは自分で復しゅうしませんでしたが、エホバ神が行動してくださったのではないかと思います。

  スイス政府としては、聖書に従って最善を尽くして平和外交の努力を払って、リビアに対して武力を用いたりすることはなかったので、エホバ神はスイスが守られるように助けてくださったと思います。ですから、一時的にスイスの大統領が辱められるとしても、聖書の原則に従った価値があったと思います。
 
 
 このことは、アフガニスタンで医療活動や灌漑を行って干ばつを乗り越える利他的な助けを差し伸べていた中村哲さんがイスラム教のモスクを建設した後に、銃撃を受けて死亡したのとは対照的ではないかと思いました。中村さんは、クリスチャンですから、モスクの建設に携わるのは偶像崇拝になり神へ不忠実を示したことになってしまったと思います。
 
 
 ですから、神に忠実を保つ時に、神からの助けがあり事態を乗り越えることができますが、不忠実になると事態を乗り越えることができるように見えても、神からの助けを失ってしまいますから、結局自らに災いを招いてしまうように思います。
 
 
(3)日本国憲法9条に従っても国家の存立が危うくならない事
 
 
 三島は日本国憲法第9条の条文が「国家としての存立を危ふくする立場に自らを置くもの」であると断じています。そして、いかなる戦力(自衛権・交戦権)保有も許されていない憲法第9条第2項を字句通り遵守すれば、「国家として死ぬ」以外にはないと述べています。
 
 
 
 しかし、三島はクリスチャンでありませんから聖書の神への信仰を持っていませんでした。神エホバに忠実を保つならば、エホバ神はご自分の原則に忠実な国家やクリスチャンに対してその大きなみ手によって助けを差し伸べてくださいます。それは、スイスの事例も示しています。
 
 
 
 
 ですから、聖書の勧める平和主義と中立主義を行う時に、『国家としての存立を危うくする立場に自らを置くもの」ではありませんし、また、そうする時に、「国家として死ぬ」以外にはないということはありません。
 
 
 結局、神に従うためにさまざまな苦難に直面するとしても、神の助けによってその苦難から抜け出すことができます。スイスに起きた出来事はそのことを示しています。ですから、聖書と調和した憲法9条に神への信仰を持って従う時に、神は日本を助けてくださるはずだと思います。
 
 
 
 ですから、私たちは、絶対に聖書の原則に従わない方が結果が良くなると考えるべきではないと思います。
 
 
 
 
 聖書の原則に従わないならば、神の是認を失いますので、神からの目に見えない助けを失ってしまいます。反対に、エホバ神は私たちより物事をずっとご存知ですので、私たちが苦難にあう時に、それに対する対処法をご存知です。エホバ神は神に忠実な国家や人々のために物事を動かして助けを与えてくださったり、対処するための知恵を与えてくださると思います。
 
 
 
 
 「義なる者はたとえ七度倒れても,必ず立ち上がる」と聖書は述べています。ですから、神に忠実に従おうと努力するクリスチャンが7回苦難にあっても、神の助けによってそこから抜け出して立ち上がることができます。(箴言24:16)



 さらに、聖書は「まことの神を恐れる者たちが神を恐れていたために良い結果になる」と述べています。(伝道の書8:12)
 
 
 
 聖書は、聖書の原則に従うクリスチャンたちが苦難に遭わないと保証はしていません。そのために、死者という犠牲も出るかもしれません。しかし、歴史を大きく見ていくと、聖書の原則に従っている方が、その後、何十年もときには、何百年経っても良い結果を刈り取ります。
 
 
 
 ですから、紛争が起きる時、戦争に頼らないで話し合いによって紛争を解決する努力をするという憲法9条は、基本聖書に調和しており良い結果になると思います。そして、武力によって紛争を解決することをしないために、相手国から占領されることがあっても、その国民の命と資産は保全されます。
 
 
 
 例えば、アイスランドも軍隊を持っていなかったので、太平洋世界大戦中に英国軍と米軍に占領されました。しかし、後になって米軍基地は撤収することになりました。
 
 
 
 
 日本でさえ、米軍は、占領統治をやめて、マッカーサー将軍は本国に帰ることになりました。降伏しても、後程、自治権が戻ってきたのであればそれで良かったのではないかと思います。ですから、日本の場合でさえ、遅くなりましたが平和主義が助けになりました。
 
 
 わたしは日本政府や自衛隊は、戦前の天皇が崇拝され、政府や軍隊が実権を握る形態に戻って、日本帝国を拡大しようと考えるべきではないと思います。


 日本は、戦時中、天皇崇拝と神道を推進しました。神道は、古事記日本書紀という書物に基づいています。古事記日本書紀の冒頭は、小学生でも作り話であるということが分かる偽りが含まれています。そうした偽りをひとつの国家の基に置くのは、良いことではないと思います。
 
 
 
 
  自民党が最近作った新しい憲法草案も、天皇を政治の長にするという規定が含まれていたのではないかと思います。それで、天皇中心で戦争をしていた戦前の日本が良かったと考えておられるのではないかと思います。



 これは同性愛者で神道天皇崇拝者であった三島由紀夫とほとんど同じ考え方ではないかと思います。それで、戦前日本が行っていた多大の流血の反省は実際にはないのではないかと思えます。
 
 
 
 日本は、明治から大正、昭和に至るまで、数百万人、あるいは数千万人の人びとの血を流していると思います。日本は同じような罪を繰り返さないようにするべきだと思います。そして、その罪をキリストの贖いの犠牲に基づいて、エホバ神に罪の許しをお願いするべきだと思います。


(4)聖書の神はエホバはご自分を崇拝することを公言しご自分の教えに従う国家やグループを助けて祝福される


 今、何世紀ものあいだ聖書の神を崇拝していることを公言し、努力をしてきた欧米が、その信仰と努力を放棄しつつあるという状況があります。欧米は、その状況のもたらす結果をそのうちに経験することになると思います。
 しかしながら、欧米諸国は今でも、世界でも経済のトップレベルにある諸国家が多いです。それは、欧米諸国が聖書の神エホバろ崇拝することを公言してきて、国によって度合いは違いますが、過去に何世紀にもわたって聖書の神に従い、その原則に従う努力をしてきたので、その益を刈り取ってきたのだと思います。

 一方、日本は戦後、諸外国に対して平和主義を取ってきました。また、国民に対して親切にしました。そのこと自体は、愛ある賢明な対処の仕方でしたが、それは、聖書の神エホバ神に対する崇拝を中心にして行われませんでした。そのために、努力をしても、聖書の神を崇拝している諸国家に先を越される結果になっていると思います。


 全知全能の神エホバはご自分に対して信仰を表明する国民に助けを与えられますが、他の宗教を奉じる人々には基本助けを与えられないからです。



 ですから、日本は努力を払ってもその努力の結果が、無駄になることがあります。偶像崇拝をしており、その宗教が神道や仏教であり、また、進化論や無神論だからです。偶像は、国家にも何の助けを与えませんし、悪霊に頼ると、滅亡に巻き込まれる結果になります。



 日本のダーウィンの進化論を受け入れる人々や無神論者は、自らを賢いと考えています。しかし、実際は、論理的・理性的な思考力に欠けます。また、日本の進化論者や無神論者は道徳的な規範を投げ捨て、そのために、その生活の質は低下します。


 ですから、スイスのように、あるいは他の国家のように、聖書の神を崇拝していると公言している諸国家の方が、賢く、あまり、努力をしなくても上になるという結果になります。


 わたしは米国は、そのキリスト教が背教しつつあると思いますし、米国でも進化論者や無神論者が増えてきています。また、近年はとりわけ流血の国家となつていると思います。


 しかし、それでも米国の人々の中には、聖書の神を崇拝するよう努力を払ってきた人々が従来、数多く存在してきたと思います。そのためにも、ある程度は、聖書の神エホバ神の祝福と助けが米国にあったと思います。そのためにも、ある程度は米国が経済的にも祝福を得た部分もあったのではないかと思います。

 
 
 日本の実情は、神道や仏教などの偶像崇拝に頼り続けており、聖書の神エホバ神に頼るクリスチャンは、日本の中で少数派であるというのが現状です。そのために、日本は平和を求め親切を行うという神の目に良いことを行いながら、神の目には良い立場を持てていないという現状があります。
 
 
 最近国を挙げて行った大嘗祭でも、日本はエホバ神の大きな怒りを買ってしまいました。このままでは、大きな国難が日本に臨んでもおかしくはないと思います。
 
 
 三島由紀夫は決して賢明な生き方をしたとは言えません。彼は自分の才能を無駄にする自滅的な生き方をしました。また、憲法9条を廃して天皇制を回復して軍国主義を採用しようとする彼の考え方も、決して実際的なものではありません。
 
 
 
 キリスト教イエス・キリストが勧められる原則に従うことが神の助けと祝福が得られるので結果がいいです。過去において神道天皇制に従ってきた日本が最終的にどんな結果を刈り取ったかは、天皇に政治の実権を与える過去の日本の神道中心の政治システムが賢明でなかったことを示しています。決して、以前の賢明でない政治のシステムに戻ることのないよう日本の政治に携わる方々にお勧めします。


  また、キリスト教の価値を認めて、キリスト教の神エホバに頼って、その助けと益を享受されるようお勧め致します。
 
 


憲法9条を廃止して天皇制を復活するべきかー三島由紀夫の主張とキリスト教の見方

(1)三島由紀夫は割腹自殺を遂げて憲法九条を廃棄させたかった


 わたしは今回、日本人の自殺について調べていて、三島由紀夫が割腹自殺を図ったことに注意をひかれました。それで自衛隊と関係した三島由紀夫がどんな趣旨で割腹自殺を図ったのか、Wikiの「三島由紀夫」や「三島事件」「檄 (三島由紀夫)から詳細を調べました。



 三島由紀夫は、1970(昭和45年)1125陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内で総監を人質にして総監室を占拠後、最後の声明文である「檄」を撒布してバルコニーから演説しました。彼の目的は、自分の衝撃的な死によって自衛隊を決起させて軍事クーデターを起こして憲法九条をなくして自衛隊を日本国軍にし、天皇制に戻してもらいたいという意図があったようです。




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1970年自衛隊の市ヶ谷駐屯地から演説している三島由紀夫
檄を配り割腹自殺を遂げる
三島は何を主張していたのか




 彼は神道信者であり軍国主義者でした。また、残された彼の「檄」などの言動からすると彼は天皇を日本の偶像として崇拝し、憲法9条を含む日本国憲法を廃棄したいと望んでいました。


 三島は、自衛隊が軍事クーデターを起こして、戦前のように天皇崇拝を復興することを望んで割腹自殺というような人々の感情をゆさぶる行動に出たようです。


今回の記事では、三島が割腹自殺によって主張したかった政治的主張についてとりわけ、考察したいと思います。 


(2)三島由紀夫はどんな人物だったか・どんな考え方をしていたか


  彼が残した遺書風のメモには、「限りある命ならば永遠に生きたい. 三島由紀夫」と書かれていました。ですから、彼は死ぬことによって永遠に生きる霊魂になると信じていたのではないかと思います。ですから、彼は、自殺をすることを決して恐れなかったのでしょう。


 三島由紀夫学習院高等科を首席で卒業し、卒業式では総代を務め、昭和天皇から銀時計を賜りました。また、東京帝国大学に入学しました。彼は神風特攻隊に入りたいと考えていましたが、新兵検査で落ちて、兵隊としてとられず、終戦を迎えました。


 三島由紀夫代表作は小説に三島自身の両性愛的な傾向と性的な不能を告白した仮面の告白』や、人妻の姦通を描いた美徳のよろめき』 などがあります。また、二・二六事件銃殺刑に処せられた青年将校と、神風特攻隊員のが、天皇人間宣言に憤り、呪詛する様を描いた『英霊の聲』(えいれいのこえ)という短編小説があります。


 ですから、確かに三島由紀夫は、神道と仏教の国日本の国の人らしい、とても日本人らしい日本人でした。彼が、神道信者であり、天皇を崇拝するべきだと考えていたこと、あるいは日本を崇拝し、守ることが大切だと考えていたこと、また、死者の霊が存在していて、死者の霊は死後に永遠に生きていると信じていたことが彼の作品群や残された「檄」からうかがわれます。


 

(3)悪霊の影響を受けていたらしい三島由紀夫


 三島由紀夫の「英霊の声」を三島から受け取った人が彼の7回忌にこのように語っています。


 『昨夜一気に書き上げた。出来上がってしまったのだ」と渡されたのだが、一読して全身の血が凍る思いがした。どういう気持から書いたのかと聞くと、ゾッとする答が返って来た。「手が自然に動き出してペンが勝手に紙の上をすべるのだ。止めようにも止まらない。真夜中に部屋の隅々から低いがぶつぶつ言う声が聞える。大勢の声らしい。耳をすますと、二・二六事件で死んだ兵隊達の言葉だということが分った」怨霊という言葉は知ってはいたが、現実に、公威(三島の本名)に何かが憑いている様な気がして、寒気を覚えた。』


 聖書は死んだ人は感情も意識も無くなっていると述べています。(伝道の書9:5,6)しかし、聖書は邪悪な霊者すなわち悪霊が存在していることを明らかにしています。彼らはエホバ神が最初に作られた自由意志を持つみ使いでしたが、神に反逆して堕落した悪霊です。(ユダ6創世記6:1,2)



 

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元は神のみ使いだったが人間を真の神から引き離そうとしている悪霊たちが存在している



 悪霊に影響されて、人は声が聞こえたり、幻を見たり怖れを感じることがあります。(ヨブ4:14,15)悪霊は真の神への信仰に反する事柄を促進するために霊媒などを通して人に影響を与えることがあります。(レビ19:31)


 悪霊は、三島を支配し「英霊の声」を書かせて、天皇崇拝を復興させ、日本が再び戦争を行える国にして日本を災いに巻き込みたいと考えたのではないかと思います。三島が切腹自殺というような狂気の行動に走ったのも、悪霊の影響があった可能性があります。

 

 

 

(4)三島由紀夫の日本を崇拝するべきだという考え方


 三島はその切腹の前に書かれた檄の中で、「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまつた憲法に体をぶつけて死ぬ奴はゐないのか」と語っていました。


ですから、三島は日本を愛していて、日本を大切にしたり守るということは何よりも大切にされるべき価値があると考えていました。いわゆる、日本を崇拝の対象にするべきだと言っていたとも言えるかもしれません。



 わたしも日本はとても良いところが多い国だと思います。日本は、戦後は、憲法9条に従っておおむね戦争にかかわることを避けてきた平和な国です。また、政府は日本人の年配者や困窮している人々にとても優しく、2145667 人の人に生活保護を与えています。これは日本政府が社会的な弱者にとても親切であることを示しています。日本社会では助け合いと協力がなされていると思います。


 おおむね日本人は、行儀が良く、マナーをよく守ります。殺人者や粗暴な人は諸外国よりは多くはないのではないかと思います。親切な日本人が存在していて、戦後はとりわけJICAなどの取り決めに従って発展途上国の人々のために利他的献身的に尽くしてきた日本人も少なくありません。


   また、ギャンブル依存症を抜け出すのを助けるボランティアグループや貧しい子供たちを助ける子供食堂や学習援助のボランティア・グループなど他の人を助ける利他的な努力をする人々、被災地の人々を助けるボランティアをする人々も各地に存在します。



  また、難民を国際的に利他的に助けたことで有名な緒方貞子さんはキリスト教系の方です。また、最近の震災などの災害で民間で先頭に立ってボランティアの援助を行っているのは、エホバの証人キリスト教会の方々です。日本ではクリスチャンの人口はほんの1,2%なんですが、そういう人々ががんばっています。


 
こういうボランティアのキリスト教系の人々は、天皇制の強かった戦前にはいなかったのではないかと思います。




  また、自然も美しいです。




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0Japanese beautiful place
日本は自然も美しい





 しかしながら、日本はマイナスの局面もあります。日本の歴史を調べてみるとその最初から、権力争いのために殺人と争いを続けてきました。日本の主な宗教である仏教と神道は日本が流血や自殺を避けるように助けてきませんでした。



 どこの国でもそうですが、日本にも昔は剣を使う武士がいました。また、戦時中は、暴力的横暴に振舞う憲兵や警察が存在していました。豊臣秀吉の時にも、外国を侵略しました。また、明治・大正・昭和と外国を侵略して多くの戦争を行い、大量の血を流しました。



 また、日本で人気のあるヒーローのひとりは天下を統一した豊臣秀吉です。わたしは最近まであまり認識していませんでしたが、彼は日本にキリスト教を伝えるためにやってきていた宣教師たちと日本の信者たちの中心になるメンバーを処刑しました。



 豊臣秀吉は、無抵抗のクリスチャンたちを、長崎で処刑したキリスト教徒の迫害者でした。江戸時代もキリスト教徒は厳しい
弾圧を受けました。




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日本のヒーロー豊臣秀吉キリスト教徒の迫害者である流血の軍人
日本ではそのような人がヒーローになっている




 秀吉は、自分では仏像のたたりと考えていたのですが、次の年、病気になって回復せず、死にました。わたしは秀吉が殺害したクリスチャンの中には、いわゆる神殿級、つまり真正なエホバの油そそがれた者が含まれていたので、エホバ神が秀吉を滅ぼした可能性が高いのではないかと思います。(コリント第一3:16,17。サムエル第一26:9)また、彼の政権は天下をとっていたのに、滅ぼされてしまいました。


 また、ギャンブル依存や薬物依存から抜け出すよう助けるキリスト教系の民間の利他的な努力が払われている一方で、政府はギャンブルを促進する法律を制定しようとしています。わたしの記憶では、韓国も北朝鮮も台湾でもギャンブルの一部を禁止していますが、日本の従来の良い習慣を政府が先頭に立って捨てるという傾向も見られます。

 ですから、いい所があるとは言え、日本を崇拝し一番大切にするというのは間違っていると思います。日本は基本キリスト教の規範がありません。日本が誇るべき日本国憲法が制定されたのは、その当時日本で非常に数少ないクリスチャンの首相の影響があったからです。


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戦後最初のクリスチャン首相幣原喜重郎憲法9条憲法に入れるようマッカーサーに提案した






(5)三島由紀夫天皇を崇拝するべきだという考え方


  三島
は檄の中で、憲法9条全部を削除して、その代わりに「日本国軍」を創立し、憲法に「日本国軍隊は、天皇を中心とするわが国体、その歴史、伝統、文化を護持することを本義とし、国際社会の信倚と日本国民の信頼の上に健軍される」という文言を明記するべきであると主張していました。


  三島は神道信者であったので、天皇を崇拝するべきだと考えていました。彼は、天皇神道天皇制を護るために、儀式を重要に執り行うべきだと考えていました。そして、自衛隊の一部が文官ではなく天皇に第一に忠誠を誓うべきだと考えていました。


 彼はまた西欧文明と結びついているとしてキリスト教に反対している反米の人でした。彼は、昭和天皇が自分は人間であると宣言したこと、篠原喜重郎が昭和天皇にそのような宣言をするよう天皇に勧めたことを快く思っていませんでした。しかし、彼は自衛隊で割腹自殺を図る前に、昭和天皇を殺したいとも思ったということを聞いた人もいるようです。


 それで、自衛隊の隊員が戦時中に神風特攻隊のように天皇のため、また、日本国のために自分の命を捧げていることを「至純の魂を持つ」として称えています。すなわち、それが純粋で美しいことだと賞賛しています。しかし、天皇は私たちの第一の忠誠を示されるに値する存在でしょうか。



 昭和天皇ご自身が「人間宣言」をされたように天皇は、ただの罪を犯す場合もある人間に過ぎません。昭和天皇ご自身が戦時中のご自分の決定に誤りがあったのではないかと大変悩まれたのです。




 そして、そのもっとも大きな責任をご自分の親しい臣下近衛文麿にあったと考えられましたが、全体的に言って日本が戦争をしたこと、もっと早く戦争を終わらせなかったことは間違いであったと考えておられたのです。天皇の間違いは大きなものでした。



 結局、昭和天皇がご自分のため、日本のためと考えて命を捨てた若者が間違った仕方で命を捨てたことを認められたのです。このことで、三島は昭和天皇を恨んでいました。三島は天皇を崇拝して死ぬということが間違っているとされるので、天皇人間宣言をしたことを快く思っていませんでした。


 でも、実際、天皇は、太平洋戦争をしたことに大きな間違いがあったと認めておられました。ですから、間違いをすることのある現人神ではない天皇を崇拝するのは間違っています。



 しかし、
わたしヨハネも同様に間違いをします。イエス・キリスト以外アダムの子孫は皆罪人で誰一人完全な人間はいないからです。(ローマ5:12)その時点で最善なことは何なのかをご存知であるのは、全知全能の神エホバだけです。(箴言2:6)神エホバを崇拝することだけが、正しいことです。後になって後悔することがありません。

 

 

  それで、三島由紀夫は、日本と天皇を崇拝する神道を促進するべきだと考えていました。そのため、三島由紀夫は、憲法九条を廃止して、戦前の天皇制を再び、施行するために、自衛隊に決起して軍事クーデターを起こしてほしいと考えて、あのような過激な行動に出ました。

 

 しかし、昭和天皇ご自身が、日本を戦争に追い込んでいったことを大変悔やんでおられ、ご自分の判断と決定に間違いがあったのではないかと悩まれました。ですから、天皇も間違いをする人間に過ぎません。昭和天皇ご自身が、人間宣言をしたのですから、天皇を崇拝する天皇制に戻るのは、賢明ではありません。

 

 人間を崇拝することは、後になって、後悔をもたらすだけです。ただ、万物の創造者エホバを崇拝することだけが、最善の決定をいつもくだすことができ、良い結果をもたらします。

 

 三島由紀夫は、自分自身では、二二六事件で死んだ士官の死霊がついているのではないかと考えていました。聖書は、死霊ではなく、国家の背後に悪霊が存在していることを明らかにしています。それで、三島由紀夫は、悪霊の影響によってああした自滅的な行動に走ったと思います。

 

 一方、憲法九条は戦後初めてのクリスチャン首相であった幣原喜重郎の影響によって成立した条項でした。それで、憲法九条は、生命尊重と平和主義の聖書と調和しています。第二次世界大戦の時に、聖書に従って平和と中立に努力をした北欧は、貴重な人材と国土の資産を守って、戦後、世界でもっとも豊かな国々としてとどまりました。

 

 それで、流血と自殺を非としていない神道と仏教に従うのではなく、生命を尊重し、平和を守ることを勧める聖書の教えに従う方が、より健全で、結果がいいと思います。さらに、自分で復しゅうするのではなく、平和を求めるやり方は、聖書の神エホバの助けを得ることができます。ですから、憲法九条を守る方が、健全で、エホバの是認と助けを得ることができると思います。