ヨハネのブログー聖書の預言と希望

主に私たちの将来に希望を与える聖書の預言を説明しています

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(27)目立たない油そそがれたクリスチャンに親切にするかどうかで永遠の命かどうかが分けられる

(1)従来のエホバの証人の統治体の聖書預言の解釈と異なる解釈を主張する聖霊で油そそがれたクリスチャンをどのようにみなしたらいいか もし、エホバの証人と異なる聖書預言の解釈を主張する人が登場したらどのように考えたらいいでしょうか。知識は、真正な…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(27)証人の間で新たに表象物にあずかる人はどのようにみなされがちか

イエスは、羊のようなクリスチャンは、イエスの兄弟のひとりに実際的な親切を示すことによって、永遠の命を享受することになると言われました。(マタイ25:37-40,46)ですから、真正なイエスの兄弟、つまり、真正な聖霊で油そそがれたクリスチャンを見分けるこ…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(25-2)地域監督がわたしのルームメイトの計画を妨害し事故死される

今回わたしが述べる経験は、わたしがエホバの証人の統治体に啓示の書の七つの星は聖霊で油そそがれたクリスチャンであるという手紙を送った後、起きたことです。ある地域監督が事故死されました。それは、わたしが望んだことではありませんでした。そのいき…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(26)わたしヨハネは原水事件のために再び正規開拓者から降ろされる

わたしは大群衆の長老たちによって、わたしにとっては比較的賃料が高いマンションにひとりで住むようにさせられました。大群衆の長老たちからは、はっきり分かっているだけでも、少なくとも、ふたりの長老により、ルームメイトを組むことを妨げられました。…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(25-1)わたしヨハネが統治体に七つの星について聖書的な手紙を書いたいきさつ

わたしはエホバの証人だった時、大群衆の長老のために、不当に困難を経験させられたと思います。でも、わたしはある都会のマンションに住み続けて、毎日早朝に起きて聖書朗読を続け、聖書に精通していきました。 それから、今から二十年以上前のことになると…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(24)クリスチャンの交わりの際飲酒に関する聖書の指針を守って健全な交わりを楽しむ

1980年の前後だと思われますが、中南米のある国で,エホバの証人の結婚式の披ろう宴が夜の明けるまで続き,人々は一晩中酒を飲んでいました。その結果,一つの会衆の長老団と奉仕の僕全員がその立場から除かれたということがあったそうです。(ものみの塔1983…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(23-2)祭司が性の不道徳を避けることに率先して神の保護を失なわないようにする必要性

クリスチャンが交わりを楽しむのは決して悪いことではなく良いこと楽しいことです。ユダの手紙には、初期クリスチャンがみなで「食事の席」を楽しんでいたことを示しています。(ユダ12新世界訳改訂版)でも、クリスチャンは、世の人々の祭りやイベントや交わ…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(23-1)クリスチャンの交わりが性の不道徳に導かれないように気をつける必要性

クリスチャンが交わりを楽しむのは決して悪いことではなく良いこと楽しいことです。ユダの手紙には、初期クリスチャンがみなで「食事の席」を楽しんでいたことを示しています。(ユダ12新世界訳改訂版)でも、エホバの証人の間でも、交わりに関して一般的な世…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(22-2)長老が自分と異なる成員の意見を尊重するべき理由

ヨハネです。 会衆の長老が成員が自分と異なる意見に基づいて、神の律法に違犯しない決定を下す場合、それを尊重するべきであることを考えてみたいと思います。エホバ神がご自分の導きに反するパウロの決定を受け入れられたことがありました。 (1)長老たちは…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(22-1)パートナーの利点と長老が個人のルームメイトを妨げるべきでない理由

ヨハネです。今から、約二十数年前のことですが、英語講師を始めていたエホバの証人の会衆で、わたしはルームメイトを組むという個人的な計画を大群衆の長老から妨害されて、わたしの収入からすると高額なマンションの賃料をひとりで払わなければならない状…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(21)雑魚寝事件その後-長老がヨハネがパートナーを組むのを妨害し経済的な困難を経験する

ヨハネです。今回述べる経験は、雑魚寝事件の後にわたしが経験したことです。 イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(17)エホバの証人の会衆での雑魚寝事件 (1)雑魚寝事件の後に親の勧めで英語の勉強のために他県に引っ越す 雑魚寝事件があった後、両親…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(20-2)長老が会衆の清さを守るために行動すべきであった事と成員が責任のある人に問題を報告する聖書的な根拠

雑魚寝事件の主宰監督の長老はどうすれば長老の立場から除かれないで済んだでしょうか。会衆の長老にはどのような責任があると聖書は述べているでしょうか。会衆の姉妹が会衆内の神の律法がなおざりされているというような重大な問題を、その問題を扱える監…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(20-1)エホバの証人の排斥処置が妥当であることを示す聖書的根拠

ヨハネです。わたしは個人的に淫行のゆえにエホバの証人から排斥されてその後復帰した例を数多く知っています。ネットの世界では、エホバの証人の中で行われている排斥が不当で愛がないという声が、見られます。その声はとりわけ大勢の聖書の反対者や進化論…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(19-2)雑魚寝事件の姉妹はなぜ性の不道徳がなくても排斥されたのか

ヨハネです。このシリーズの17で話した「エホバの証人の会衆での雑魚寝事件」の後、証人の組織に復帰された姉妹が、性の不道徳は行っていなかったけれども、排斥になったと言っておられました。今回は、聖書でみだらな行ないとは何を意味するかを聖書から考…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(19-1)聖書の「みだらな行い」「恥知らずな行い」とは何を意味するか

ヨハネです。このシリーズの17で話した「エホバの証人の会衆での雑魚寝事件」の後、証人の組織に復帰された姉妹が、性の不道徳は行っていなかったけれども、排斥になったと言っておられました。このシリーズの18では、なぜわたしがその雑魚寝事件で、性の不…