ヨハネのブログー聖書の預言と希望

主に私たちの将来に希望を与える聖書の預言を説明しています

アルメニアに関連してヨハネが怖いと思うこと

わたしは、自分の経験からも人間の怒りよりもエホバの怒りの方がずっと怖いと思います。

 西暦70年のエルサレムの滅びは、実はアベルとゼカリヤの殺害に対するエホバの怒りの表明であると、イエスが言われました。(マタイ 23:35)

 エホバは、アベルの殺害に対する怒りを四千年覚えておられて、それに対する怒りを西暦一世紀に表されました。

 エホバは死なないので、その怒りを世代を越えて表されます。

 アルメニア人によるイエスの直弟子であつたバルトロマイの殺害は、ほんの二千年前なので、エホバは覚えておられると思います。

 それで、私は現在のアルメニアという国が滅びることはあり得ると、よく思います。

 それは、現在のアルメニアという国家の愚かな歩みに対する当然の結果であると共に、
エスの直弟子を殺害した事に対するエホバの怒りの表明でもあります。

 それで、エホバは現在のわたしたちの歩みに対して反応されますが、それは、先祖が犯した罪に対する怒りの表明でもあります。

 わたしは、アルメニアの教会の指導者たちが、歴史的に、バルトロマイの殺害に関してエホバの許しを真剣に願ったことがあるのかどうか聞いてみたいと思いました。


 でも、残念ながらわたしはアルメニア語が分からないので、アルメニア教会が、その点でどんな立場なのか、知りません。


 今でもアルメニア教会は殺人を何も悪いことではないと考えているのでしようか。(ヨハネ第一3:12)

そうであれば、アルメニアという国が、再び、滅びても決して不思議ではないです。

 それで、一番怖いのは人間の怒りではなく、時代を越えて物事を見ておられるエホバの怒りだと思います。(ヘブライ10:31)

 エホバの怒りの表明の仕方は、半端ないです。それは、人間の怒りの表明の程度をはるかに超えています。

何万人、何百万人もの人々を打ち倒されます。

 ですから、エホバは、復讐はわたしに任せるようにと言われます。(ローマ12:19)

 エホバ神こそ恐れるべき方です。(啓示:15:4)わたしたちは、イエスの贖いの犠牲に頼らなければ、誰も立てないです。

一応、私はアルメニア人ではありません。中国人でも、インド人でも、イラン人でもありません。

 アルメニアな移動してきた日本人です。そして、いくつかの記事が投稿の後に消えています。

 他の人が、自分が投稿したように見せかけたり、あるいは、真理の力が十分働かないように、反対されているのではないかと思います。

皆さんが考えるより、ヨハネは多くの記事を投稿する努力を払ってきたことをお知りください。

 今日、投稿した記事も、多くが消えてしまいました。