ヨハネのブログー聖書の預言と希望

主に私たちの将来に希望を与える聖書の預言を説明しています

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

どうしたらエホバ神に祈りを聞いていただけますか

​(1)どうすればエホバ神との良い関係を築き祈りを聞いていただけますか​ エホバ神の是認と助けを得るためには、個人的にも会衆毎にも、神の律法を守って、淫行や殺人や心霊術や偶像崇拝などの神の律法違反がクリスチャン会衆に絶対に起きないように努力をす…

聖書の神エホバはどのような神ですかーエホバに従うならどのような結果になりますか

聖書の神エホバはどのような神ですか。聖書の神エホバに従うなら、どのような結果になりますか。 ​(1)聖書の神エホバ神に従う時結果は良くなる​ 神に従う道は基本的に命の道です。格言には、「わが子よ,・・・私のおきてを心から守ってほしい。そうすれば,…

​​ヨハネの聖書の解釈の変更のために読者を動揺させたかもしれないことに対するお詫び​​

​​​​​​ わたしは、最近ダニエル書で預言されている北の王が南に対する第一回目の総攻撃という軍事行動をまもにまもなくとるかもしれないと考えました。しかし、聖書預言を考慮した結果、現時点では、まだ、北の王がはっきり現れる状況になっていないと考えて…

子羊のような2本の角がある野獣である北の王がイランとトルコの連合国になる可能性について検討する

​​ 啓示13章によると、子羊のような2本の角がある野獣、すなわち、北の王は、2本の角を持っているので、2つの国の連合国になる可能性があります。この記事では、中東のどの国々が、連合国の北の王となり得るかを検討してみたいと思います。 ​(1)トルコとは…

啓示13章に基づいて北の王が二つの国の連合国家を形成する可能性

今回、北の王が2国の連合国家になる可能性についてお知らせします。啓示13章で2番目に登場する「子羊のような2本の角」がある野獣は北の王です。「子羊のような2本の角」があるということは、北の王が、ふたつの国の併合国家になる可能性があることを示して…

​啓示13章の初めの野獣の実体と攻撃されるキリスト教の本拠地がどこかについての若干の解釈の変更​​

啓示13章には、前半と後半で二頭の野獣が登場します。今回の記事では、その「初めの野獣」に関する若干の解釈の変更を説明します。さらに、ダニエル11章に出てくる北の王が攻撃する「聖なる所」がどこになるかについて若干の解釈の変更も説明したいと思いま…

啓示13章に登場する初めの野獣はEUかNATOかGCCか​

今回、啓示13章に登場する「初めの野獣」の実体を考え直しました。どのように考え直したのかを説明したいと思います。 ​(1)啓示13章に登場する「初めの野獣」の実体は何か​ 啓示13章には、最初に複合の野獣が登場します。その複合の野獣は、ダニエル7章に登…

日本が太平洋大戦中に犯した流血の罪の神からの許しと被害者からの許しをどのようにして得られるか​​

わたしたちの祖父や父親の時代に、日本は、日中戦争や太平洋戦争で、何百万人、ひょっとすると何千万人ものアジアの人々の血を流しました。わたしは、日本人が、自分たちの父祖によって流されたアジアの人々の血の罪が命の与え主に対する罪であり、その罪を…

自国が経験する災いをどのようにみなして北と南の間との抗争から離れていることができますか

わたしたちは自国が経験する災いをどのようにみなすことができますか。国家はさまざまな天災を経験したり、他国からの軍事攻撃を受けることがあるかもしれません。そうしたことがなぜ起こることをエホバ神は許されるのでしょうか。それをどのように考えて、…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(34)真正な聖霊で油そそがれたクリスチャンはどのように不法な者の精神を避けることができるか

イエスは、羊のようなクリスチャンを永遠の命か永遠の死かに分ける根拠は、ご自分の霊的な兄弟たちに愛ある協力をするかどうかだと言われています。(マタイ25:31-40)ですから、どんなクリスチャンがイエスの霊的な兄弟たちなのか、つまり、本当に天的な希望…