ヨハネのブログー聖書の預言と希望

主に私たちの将来に希望を与える聖書の預言を説明しています

北の王

ヨハネのダニエル11章の簡単な説明ー銅の山間部にイエスが千年統治を始めるのか・最新版(3)

【見出し】 (1)イエスが天で王になられたことは地上で大量の死者が生じることによって分かる(2)山間部に逃れたクリスチャンに対して諸政府の間でキリストの千年統治が始まるのではないか(3)聖書の預言に対するヨハネの立場(4)今後のヨハネの希望 (1)イエスが…

ヨハネのダニエル11章の簡単な説明ー北の王によって行われる三度目の総攻撃・最新版(2)

(1)後継の北の王は背教したキリスト教に改宗しキリスト教に良い影響を及ぼす(2)北の王は荒廃をもたらす極めて不快なものを設立しキリスト教の本拠地に軍事攻撃する(3)神の民はイエスの助言に従って山に逃げる(4)北の王は再興した国際的な連合国を用いて南に…

ヨハネのダニエル11章の簡単な説明ー一度目に成功二度目に失意する北の王はどこか・最新版(1)

【見出し】 (1)私ヨハネは忠実で思慮深い奴隷になろうとして努力を払っている油そそがれた者の一人(2)ダニエル11章の預言の解釈・主の日の始まりと北の王の台頭と南に対する一度目の総攻撃(3)二度目の北の南に対する総攻撃がキリスト教国によって阻まれる(4)…

わたしヨハネのダニエル11章の簡単な説明ー最新版(1)一度目に成功二度目に失意する北の王はどこか

【見出し】 (1)私ヨハネは忠実で思慮深い奴隷になろうとして努力を払っている油そそがれた者の一人(2)ダニエル11章の預言の解釈・主の日の始まりと北の王の台頭と南に対する一度目の総攻撃(3)二度目の北の南に対する総攻撃がキリスト教国によって阻まれる(4)…

子羊のような2本の角がある野獣である北の王がイランとトルコの連合国になる可能性について検討する

​​ 啓示13章によると、子羊のような2本の角がある野獣、すなわち、北の王は、2本の角を持っているので、2つの国の連合国になる可能性があります。この記事では、中東のどの国々が、連合国の北の王となり得るかを検討してみたいと思います。 ​(1)トルコとは…

啓示13章に基づいて北の王が二つの国の連合国家を形成する可能性

今回、北の王が2国の連合国家になる可能性についてお知らせします。啓示13章で2番目に登場する「子羊のような2本の角」がある野獣は北の王です。「子羊のような2本の角」があるということは、北の王が、ふたつの国の併合国家になる可能性があることを示して…

​啓示13章の初めの野獣の実体と攻撃されるキリスト教の本拠地がどこかについての若干の解釈の変更​​

啓示13章には、前半と後半で二頭の野獣が登場します。今回の記事では、その「初めの野獣」に関する若干の解釈の変更を説明します。さらに、ダニエル11章に出てくる北の王が攻撃する「聖なる所」がどこになるかについて若干の解釈の変更も説明したいと思いま…

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(34)真正な聖霊で油そそがれたクリスチャンはどのように不法な者の精神を避けることができるか

イエスは、羊のようなクリスチャンを永遠の命か永遠の死かに分ける根拠は、ご自分の霊的な兄弟たちに愛ある協力をするかどうかだと言われています。(マタイ25:31-40)ですから、どんなクリスチャンがイエスの霊的な兄弟たちなのか、つまり、本当に天的な希望…