ヨハネのブログー聖書の預言と希望

主に私たちの将来に希望を与える聖書の預言を説明しています

中央アジアの活動拠点とすることが可能かタジキスタンを検討してみる

【見出し】

(1)アレクサンドロス大王とセレウコス朝の支配下にあった領域
(2)中央アジアのタジキスタンを検討してみる
(3)タジキスタン政府はどのような方針をとつているか


 




(1)アレクサンドロス大王とセレウコス朝の支配下にあった領域



0alexander empire east part
マケドニア王国(アレクサンドロス3世時代)の最大版図の東部分




0seleucid empire1

The Seleucid Empire in 281 BC on the eve of the murder of Seleucus I Nicator


 アフガニスタンが治安の面で世界でも最も危険で、戦闘が起こりやすい地域となっているようです。麻薬の押収量が世界で三番目だということですが、その取り組みは成功しているそうです。

 タジキスタンがあらゆる諸国家と平和な関係を築いているのは望ましいと思いました。わたしはどこかで、できるだけお金をかけないでコロナウィルスの対策のための教育を行い、シリア難民やイラク難民を援助し、英語教育や日本語教育に携わり、いろんな種類の作物を栽培する農業に貢献し、また、聖書の真理も伝えたいと思いました。

 でも、タジキスタンでは、わたしと同じ平和主義のエホバの証人が逮捕投獄されているので、タジキスタンで活動するのは難しいかもしれないと思いました。もう少し、状況を調べて検討してみます。